スペルと打とうとするとスペルマと予測変換される、
クリーチャーと打とうとクリまで入力すると(以下自粛)、
そんな時代だからこそ・・!



MTGっぽい記事タイトルで釣っておいて、のっけから最低なことを口走ってしまいました。
すみません・・。

いや自分もね、下ネタってほんとは苦手なんです!
ほんとです。
実際ふられても、なんとも返しに困ってしまって適当に愛想笑いをしてみたり、なんだか微妙な空気になってしまうこともしばしばです。

じゃあ、なんでこんなこと言うのかって?
だって、みなさんこういうのお好きなんでしょ?^^

マジックを深く掘り下げる力はないけれど、せめて、読んでいただける人には楽しんでもらいたい!

そんな思いから成り立っているこのDN。
バファリンの半分はやさしさでできている!
Marcelの日記の大半は読むに耐えないノイズでできている!






・・それはちょっとひどくない?






気を取り直しましてMTG関連の話題です。

自分はどうも押している時に強いカードというのがあまり好きではないようです。
うまく使えない使える気がしない、と言い換えてもいいかもしれません。

もちろんこれは完全に好みの話です。
好きだとか嫌いだとかでカードを語ったり、はてはその好みがデッキ構築に影響を及ぼしたりしているからなかなか上達しないのだ、というご意見はごもっともですが、今回それはちょっと棚上げさせてもらって。

「攻めて良し守って良し」という野球で言えばイチローのようなカードが一番なのは言うまでもありません。
けれど攻めに特化したカードと守りに特化したカードどちらが好きかと問われば、断然守りのほうに軍配があがります。
うーん、「特化」と言ってしまうと言い過ぎかもしれません。
ようは劣勢をひっくり返せるカードが好きなんですね。

たとえばリセット呪文とか全体除去とか好きですね。
・・これは、いつ引いても強いかな。

あと、えーと、ちょっとうまい例えが出てきません。
具体例を挙げてみます。
白では《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》はあまり好きではありません。
爆発力は認めますが、安定感に欠けるというか。

逆にプロテクション付与系なんかいいですね。
DKAの《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》は愛用していました。
特に窮地状態での、自分にプロテクション付与からの返しのアタックで勝つ、みたいな展開はふるえます。

あ、そもそも窮地自体がそのものずばり好きだったのかも。
相手のフルパンに対して先制もちのクリーチャーだけあえてスルー、先制攻撃分のダメージだけ解決しところでドヤ顔プレイ。
最高です。

クリーチャーで言うと緑の《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》なんかは今かなり好きなカードですね。アンコモンまでのフライヤーは止まります。
あ、《大天使/Archangel(AVR)》がいるか。
あれ君、むかしはもっと高貴じゃなかった?
あーあと《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》も例外か。

すみません、ちょっと盛っちゃいました。

似たフレーバーのカードでDKAの《村の生き残り/Village Survivors(DKA)》も好きでした。
《村の生き残り/Village Survivors(DKA)》ってイラストの雰囲気も罠師とそっくりですよね。

あー、というか《村の生き残り/Village Survivors(DKA)》のイラストの一番手前の女性が、なんかねぇ、むかし好きだった女の子にちょっとだけ似てるんですよね。
それで好きだと言ってる感も否めません。
否めない。

はい、いま思わず画像検索してしまった人は挙手を願います。

(・・・え、あんなのが好みなの?クスクス)
(・・あれはちょっと、なくない?クスクス)

うるせーし!
すげーいい子だったんだし!!
似てるって言ってもちょっとだよ、ちょっと!!




なんですかね、これって自分で自分の家に火つけてるようなもんですよね?
それでなにを喚いているのかと。

茶番はおしまいです。
えー、今日は、押している時に強い系カード《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》について、あんまり毛嫌いしてばかりもいられないので、考えてみたいと思います。

天使の墳墓 ③

アーティファクト

いずれかのクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは「天使の墳墓はターン終了時まで飛行を持つ白の3/3の天使(Angel)アーティファクト・クリーチャーになる」ことを選んでもよい。


3マナ3/3飛行というかなりのハイスペック。
けれど基本的には自分のターンでのアタックにしか使えません。
《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》なんて一方的に討ち取れるはずなのに、ブロックになったら知らんぷり。
攻撃も守備も全員参加が基本じゃないのか。

まったく《壁の守部/Warden of the Wall(DKA)》さんだったらしっかり守りを固めてくれたのに。
時にはおこづかい(無色①)だってくれたのに。
でもあの人、攻撃とかしてくれなかったけどね・・。
そもそもスペック的に《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》を受け止めるだけで精一杯だけどね・・。

というわけで、《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》をなんとか相手のターンにも起動できないものかと、今日はそれを考えたい!
石像がいきなり動いたらさ、びっくりしない!?
コンバットトリックにもなるっしょ!?

これがほんとの動く石像じゃ!
マドハンドなんか必要ないんじゃ!

さて、まず思いつくのが瞬速クリーチャー。

■《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
これはれんさんのDNであげられていた対戦動画でも、見事劣勢を跳ね返していましたねー。
こいつなら、自分ふくめて2体も討ち取れる可能性があります。強い!

さらに

■《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》。
明滅で自軍クリーチャーをアンタップさせれば、最大3体まで迎撃が可能です。強い!

ただ、いかんせん高レアリティ。
もっとお安く活用はできないのでしょうか?
・・あ、思いつきました!

■《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》!
キャントリップ等を利用して相手のターンに奇跡キャスト!

もーつっこみどころが多すぎますね。
もっと現実的なプランを考えてみます。
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》がらみで言えば明滅はいけますよね。

■《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》
1マナと軽く、地上生物の上を悠々と殴ってきた相手を討ち取れるやも。

青に目をやれば

■《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》
■《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》

これまたレアですが、そして見えてしまっているので効果は薄いかもしれませんが、抑止力にはなるかもしれません。
それから、

■《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》!
これはちょっと現実的なんではないでしょうか?
コモンだし!
2体明滅なのでいろいろと悪さはできそうです、うひひ。

あとは、えー、なにがあるかな?

■《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》
いかがでしょう!?
結魂をもくろんで第一メインにキャストされたクリーチャーをカウンター!
1/1飛行スピリット+3/3飛行天使で鉄壁!

うーん、奇襲性がありません。
あとなにかありますか?
あ、不死系はいけるかもしれない。

■《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》
■《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
■《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》

など

■《不浄の契約/Unhallowed Pact(AVR)》

もできないことはない。
ただどれも自分の生物を墓地に送らなければいけない。
《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》をお供に、といったところでしょうか。


こんなところかなぁ。
なんだかどれも、すみません、あっと驚くような使用法は提案できませんでした。

とりあえず白・青・黒。
この色の時は意識する、もしくは警戒しておくとよいかもしれません。

なんだか、尻切れとんぼ~

でも眠いので、おやすみなさい。

コメント

レタス
レタス
2012年5月29日22:12

まさかの下ネタはノイズだったということで・・!w

私も基本的には一度ガッチリ受けるデッキのほうが好きですね~
DII環境では、青でガッチリ止めて空から殴ったり、のんびりボムレアを引くのを待つのが好きでした。
今回は・・緑のサイズを受け止めるのは厳しそうですねぇ;


天使の墳墓ネタですが、霊奪いまで言われてしまうともうネタが思いつきません・・w
不死生物がいると確かに複雑になりますねぇ・・

Marcel
2012年5月30日7:19

おはようございます!

>ガッチリ止めて空から殴ったり、のんびりボムレアを引くのを待つ
そうそう、まさにこれです。
こういうプレイが好きですね。
タイトなダメージレースなんか胃がきりきりして耐えられないっすよ・・

>まさかの下ネタ
ノイズもノイズ、公害です・・
ちゃんと触れてくれただけありがたい!^^;

れん@遊人の図書館生活
2012年5月30日13:16

口が達者らしいので、「口から産まれた」というのは、よく人から言われますが、実際は下半身使う方が達(ryなので、「下半身から産まれた」というのが正しい・・・・・あれ?事実だぞ^¥^bbbbb

こんにちは!w
下ネタキチガイです^¥^bbbbbbwwww

ガチコメントすると・・・・・
赤白人間ウィニーみたいな超前倒しデッキで、なおかつ生物が17枚くらいいる時なら天使置物は良い感じかと思います↑
その他の場合だと、やっぱりウルフィーくんとか、雲隠れとかそういうブリンクシステムやら何やらが多目で、コンバットトリックとして使える場合が優秀でした。

相手ターンに生物化するならやっぱり、アドバンテージ稼がないと損なので、カウンターや不死とかとは相性微妙かもですねーw←アドバンテージ信者


PS.村の生き残り・・・・・挙手1名追加で!w

Marcel
2012年6月1日0:29

>下半身から産まれた
ほんとだ、正しい!wwww

そうですねー
無理に起動させようとするとアドバンテージを損なうことが多そうなんですよね。
守るデッキなら素直に別のカードを入れたほうが良さそうです。

>村の生き残り
なんかそこらにいそうな顔じゃないですか?

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