AVR リリースシールド 8回目
2012年6月6日 MTG回数をこなすことで見えてくるものがある!
おかげで失うものもありますけどね。
時間、労力、体力、健康、tix、人間関係、etc・・
あれ、天秤がつりあってなくない?
そんなわけで、AVRリリースシールド8回目。
いってみましょう。
レア
カードルール
これは黒緑だな。
迷わないプールだと助かる。
使用デッキ
ところどころにノイズが混じる黒緑。
《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》《島/Island(AVR)》を無理くり突っ込んであります。
決め手はもちろん2枚の《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》。
「隠遁」の恩恵を最大限に享受できる《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》×2、《吠え霊/Howlgeist(AVR)》と、スムーズに「隠遁」までのアクセスを可能にする《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》×2が素晴らしいんじゃなかろうか。
《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》もノイズです。
「隠遁」とかみ合っている《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》にすべきでした。
サイド後は全てのゲームで「隠遁」→「本質」となっています。
では対戦結果です。
これを書いている時点ですでに9回目のシールドも終了しているので、ダッシュで振り返りたいと思います。
1戦目 白赤 ○○
Game 1
先手選択。マリガンなし。
こちらは《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》と展開。相手は《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》という動き。
「駆除屋」が面倒に感じたので《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》を残し《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》で流す。《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》はもったいない気がするが、ここですでに4点ドレインしているので充分かなと。
次ターン《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》を置いて勝ち。
Game 2
相手先手。共に1マリガン。
相手はマナスクリューと、そこから立ち直った後も色事故を併発している模様。
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》と動いて勝ち。
やはり《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》が強い。
マリガンの影響を感じさせないぐらいだ。
2戦目 緑赤 t 白 ○○
Game 1
相手先手選択。こちら2マリガン、相手1マリガン。
後手ながら《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》で削る。
《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》を追加し、これが止まらずに勝ち。
《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》が強すぎる。
Game 2
相手先手。マリガンなし。
《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》と結魂した《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》を《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》で流す。
相手の土地が止まった隙に《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》をキャストし《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》を置いて勝ち。
《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》が強すぎる。強すぎる。
そしてそこにつなげる為の《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》のが本当にいい仕事をする。
3戦目 緑白 ××
Game 1
先手選択。マリガンなし。
相手のマナスクリュー対こちらのマナフラッドという構図。
相手の土地はじょじょに伸びるが、こちらの土地も負けじと伸びる。
いやいやいや、それはだめだろ。
《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》をトップできればあわや、という所だったがそうそう都合良くは引けず。
負け。
Game 2
先手選択。マリガンなし。
またもやフラッド。土地4でのキープもまずかったか。
相手の《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》に奇跡《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》がついてどうにもならず。負け。
4戦目 白赤
Game 1
相手先手。マリガンなし。
おそろしいコンボを目の当たりにした。
《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》と《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》を設置され、毎ターン《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》を明滅される。
というか普通にキャストされただけで5/5飛行と3/3って、そりゃ無理だろう。
こちらのライフは《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》のおかげで40近かったのだが、10/10サイズのクリーチャー4体のフルアタックで1発KO。
ちょっと大味過ぎるだろう。
Game 2
先手選択。
《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》と《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》を《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》でリセットし、《吠え霊/Howlgeist(AVR)》と《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》でイージーウィン。勝ち。
Game 3
さて、2-1で最終戦をむかえさらにGame 3までもつれる展開。
嫌な予感がする。というか嫌な予感しかしない。
と言いつつ、けっこうリラックスできていたけれど。
この時点で相手の時間が5分弱だったのでタイムアウト勝ちも視野にいれつつ攻めるか、と思っていたら相手現れず。
というわけで肩すかし感のただよう×○○で、3-1達成でした!
今回のMVPはもちろん《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》だろうが、縁の下の働き者《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》にもあげたい気がする。
《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》は姿を見せず。
《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》もただの無色マナ供給源でした。
してみると、レアの力はいっさい借りずに3-1ということになるわけで、そう思うとマジックというものもなかなか捨てたもんじゃないな。
うーん、でも、アンコモンが大活躍ではあったのだけれど。
この8packがあればドラフトが2回はできるし木曜日のイベントに備えようかとも思ったのだが、狂ったようにシールドキューへと突撃する私なのであった・・
→AVRリリースシールド 9回目 につづく
おかげで失うものもありますけどね。
時間、労力、体力、健康、tix、人間関係、etc・・
あれ、天秤がつりあってなくない?
そんなわけで、AVRリリースシールド8回目。
いってみましょう。
レア
1 《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》
1 《奈落に住まう騙し屋/Treacherous Pit-Dweller(AVR)》
1 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》
1 《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》
1 《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》
1 《ヤナギの丘の絞首台/Gallows at Willow Hill(AVR)》
神話レア連続出現、記録更新!
今回は《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》でした。
さすがに出せれば強いが果たしてそんな余裕はあるのか。
使ってみたい枠では《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》と《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》。色は合っているが他のプール次第か。
《ヤナギの丘の絞首台/Gallows at Willow Hill(AVR)》は試すまでもないですね。
カードルール
白
2 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
1 《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
1 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》
2 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《大天使/Archangel(AVR)》
1 《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》
1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
1 《建築家の祝福/Builder’s Blessing(AVR)》
2マナ域は心強いがあとがいまいち。
スペルも最低限という感じ。
青
1 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《枷霊/Fettergeist(AVR)》
1 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《腐冠のグール/Rotcrown Ghoul(AVR)》
1 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》
1 《ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《幽体化/Ghostform(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》
1 《虚空への突入/Into the Void(AVR)》
1 《消え去り/Vanishment(AVR)》
《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》とシステム要素は面白そうだが全体的に頼りない。
黒
1 《狩り立てられたグール/Hunted Ghoul(AVR)》
1 《奈落に住まう騙し屋/Treacherous Pit-Dweller(AVR)》
1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
1 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
1 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
1 《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
1 《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
1 《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》
1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《屍噛み/Necrobite(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《不浄の契約/Unhallowed Pact(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
2 《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》
1 《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》
《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》が2枚。
前回のシールドでは「隠遁」2枚にいわされているので、今回は自分で使ってやりたい。
他の面子も充分。
赤
2 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《石大工/Stonewright(AVR)》
1 《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
1 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》
1 《掲げられた軍旗/Banners Raised(AVR)》
1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
2 《悪だくみ/Malicious Intent(AVR)》
1 《戦いの賛歌/Battle Hymn(AVR)》
1 《逆鱗/Aggravate(AVR)》
悪くはない。
悪くはないがいまひとつ。
緑
2 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
2 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
1 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》
1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
2 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《木陰の小道/Bower Passage(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》
メインは黒の《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》を想定しているのだが、素晴らしい相性だ。
これは黒緑で決まりか。
その他
1 《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》
1 《ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper(AVR)》
1 《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《ヤナギの丘の絞首台/Gallows at Willow Hill(AVR)》
《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》はいいね。
これは黒緑だな。
迷わないプールだと助かる。
使用デッキ
土地 17
1 《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》
8 《沼/Swamp(UNH)》
7 《森/Forest(UNH)》
1 《島/Island(UNH)》
クリーチャー 16
2 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
2 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
1 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
1 《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
1 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》
1 《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》
スペル 7
1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
2 《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》
1 《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》
ところどころにノイズが混じる黒緑。
《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》《島/Island(AVR)》を無理くり突っ込んであります。
決め手はもちろん2枚の《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》。
「隠遁」の恩恵を最大限に享受できる《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》×2、《吠え霊/Howlgeist(AVR)》と、スムーズに「隠遁」までのアクセスを可能にする《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》×2が素晴らしいんじゃなかろうか。
《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》もノイズです。
「隠遁」とかみ合っている《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》にすべきでした。
サイド後は全てのゲームで「隠遁」→「本質」となっています。
では対戦結果です。
これを書いている時点ですでに9回目のシールドも終了しているので、ダッシュで振り返りたいと思います。
1戦目 白赤 ○○
Game 1
先手選択。マリガンなし。
こちらは《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》と展開。相手は《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》という動き。
「駆除屋」が面倒に感じたので《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》を残し《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》で流す。《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》はもったいない気がするが、ここですでに4点ドレインしているので充分かなと。
次ターン《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》を置いて勝ち。
Game 2
相手先手。共に1マリガン。
相手はマナスクリューと、そこから立ち直った後も色事故を併発している模様。
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》と動いて勝ち。
やはり《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》が強い。
マリガンの影響を感じさせないぐらいだ。
2戦目 緑赤 t 白 ○○
Game 1
相手先手選択。こちら2マリガン、相手1マリガン。
後手ながら《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》で削る。
《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》を追加し、これが止まらずに勝ち。
《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》が強すぎる。
Game 2
相手先手。マリガンなし。
《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》と結魂した《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》を《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》で流す。
相手の土地が止まった隙に《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》をキャストし《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》を置いて勝ち。
《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》が強すぎる。強すぎる。
そしてそこにつなげる為の《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》のが本当にいい仕事をする。
3戦目 緑白 ××
Game 1
先手選択。マリガンなし。
相手のマナスクリュー対こちらのマナフラッドという構図。
相手の土地はじょじょに伸びるが、こちらの土地も負けじと伸びる。
いやいやいや、それはだめだろ。
《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》をトップできればあわや、という所だったがそうそう都合良くは引けず。
負け。
Game 2
先手選択。マリガンなし。
またもやフラッド。土地4でのキープもまずかったか。
相手の《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》に奇跡《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》がついてどうにもならず。負け。
4戦目 白赤
Game 1
相手先手。マリガンなし。
おそろしいコンボを目の当たりにした。
《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》と《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》を設置され、毎ターン《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》を明滅される。
というか普通にキャストされただけで5/5飛行と3/3って、そりゃ無理だろう。
こちらのライフは《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》のおかげで40近かったのだが、10/10サイズのクリーチャー4体のフルアタックで1発KO。
ちょっと大味過ぎるだろう。
Game 2
先手選択。
《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》と《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》を《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》でリセットし、《吠え霊/Howlgeist(AVR)》と《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》でイージーウィン。勝ち。
Game 3
さて、2-1で最終戦をむかえさらにGame 3までもつれる展開。
嫌な予感がする。というか嫌な予感しかしない。
と言いつつ、けっこうリラックスできていたけれど。
この時点で相手の時間が5分弱だったのでタイムアウト勝ちも視野にいれつつ攻めるか、と思っていたら相手現れず。
というわけで肩すかし感のただよう×○○で、3-1達成でした!
今回のMVPはもちろん《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》だろうが、縁の下の働き者《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》にもあげたい気がする。
《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》は姿を見せず。
《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》もただの無色マナ供給源でした。
してみると、レアの力はいっさい借りずに3-1ということになるわけで、そう思うとマジックというものもなかなか捨てたもんじゃないな。
うーん、でも、アンコモンが大活躍ではあったのだけれど。
この8packがあればドラフトが2回はできるし木曜日のイベントに備えようかとも思ったのだが、狂ったようにシールドキューへと突撃する私なのであった・・
→AVRリリースシールド 9回目 につづく
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