第2回 Winner-takes-all Draft 参加!
2012年6月8日 MTGbunさん主催のWinner-takes-all Draftに参加しました。
これがまためちゃくちゃ楽しかったです!
始まる前にチャットルームで待機している時のわくわく感と緊張感がすごく良かったですね。
個人的には、
bunさん「では点呼をします」→全員「1233456677789・・・・!!」
という流れのカオスっぷりが秀逸でツボでした^^
やはり大勢でわいわいプレイするのは楽しいですね。
さて肝心の対戦のほうですが、うまいこと8人全員が参加者という卓(おそらく第2卓かな)に滑り込むことができました。同卓メンバーは以下のとおり、
カーネルさん Kaaneru
like_a_cosmosさん like_a_cosmos
なきがらさん larkblue
自分
幸夢さん koumu
balさん balkk
るこるびさん rukorubi
まつがんさん __matsugan
この順番は保存してあるピック譜まんまの並びなんですが、これが要は席順ということなんでしょうか?
ピック譜公開の前に言ってしまいますが、今回はかなりな失敗ピックになってしまいました。
赤緑を目指すも枚数がまるで足らず、無理やり白を加えた3色デッキです。
もし席順が↑の通りだとすると、どれほど前後のプレイヤーと被っていたのかなども検討できますね。
素晴らしいツールがあるものだ。
対戦結果としては1戦目カーネルさんに○×○で勝利し、2戦目幸夢さんに××で2没でした。
優勝はなきがらさん。《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》2枚の黒青でした。
では問題のピック譜を見直してみたいと思います。
http://draftpick.web.fc2.com/w-t-all.html
http://www.raredraft.com/watch?d=3a19e
1-1
レアの《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》から。
下は緑か青かなー、というところ。
赤のカードは少ないし他が避けてくれれば、と。
1-2
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》。
またも緑青が強そう。赤は他が弱いし絞っていこうと。
1-3
《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》、《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》、《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》もいいなと思うも、とりあえず赤を継続で《いかづち/Thunderbolt(AVR)》を。
1-4
黒がかなり残っている。これは黒にいった方が良かったのだろうか。
ピックは《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》でどこかで《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》を拾って接死砲をつくってやろうと思っていました。
1-5
欲しいものがない。
接死砲やるなら緑を取っておくかと《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》。
《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》や《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》を取って黒を意識しても良かったかも。
1-6
めぼしい物がない。
いまさら白かと思いながら《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》を取っておく。
1-7
青にいくとか白にいくとかあるだろうに一度思った赤緑をひきずってしまう。
《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》。
1-8
これは嬉しい。
《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》は信頼できる。
1-9
緑青の優良生物が2枚づつ消えている。白黒は空いてそう。
ということを今ゆっくり見返せば理解できるのだがピック中には無理だった。
とにかく緑と《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》。
1-10
緑の生物、《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
2-1
《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》から。
黒に《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》がある。
1-4,1-5あたりから黒を意識していたらこれもありだったのかな。
2-2
黒が濃いなぁ。
赤の生物3体から《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》。
2-3
4マナ域の生物はけっこう取れていたので《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》を。
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》をいかすなら人間が多くなるだろうし。
2-4
奇跡《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》を。
2-5
4マナ域の渋滞とあまりの低マナ域の少なさを見て《火の装い/Guise of Fire(AVR)》を取ってしまったが、さすがに《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》だ思う。
2-6
やばい、取るものがない。
今から白にいくのか!?
《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》を。
2-7
《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》を。
《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》でも良かったかも。
2-8
2枚目の《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》もいいが、除去を取っておく。
《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》。
2-9
神話《狂気堕ち/Descent into Madness(AVR)》が一周。
そりゃそうか。
サイド用で《自然な最期/Natural End(AVR)》。
あとは目ぼしいものはなし。
2pack目終了時点で、2マナ3マナ域の生物が1枚も取れていない。
3-1
《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》、とボムをひくも、これを生かすためのクリーチャーがまるでいないのだ。
しかたなく《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》。
3-2
赤緑の2マナ3マナ生物がまるでいない・・。
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》とかみ合う欲しかった《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》をここで確保。
3-3
ここらへんで無理くり白を足すしかないと思い《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》。
《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》もいいがとにかく低マナ域がすかすかなのだ。
3-4
《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》。
これは嬉しい。最後の数点も削れるし優秀だと思う。
それにしても緑赤が枯れている。どれだけ競合しているのか。
3-5
《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster(AVR)》が時間が経って乾いた寿司のごとく回っていく。さすが勝者総取りなだけあるな・・。
《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》を。
ただもう4マナ域はいっぱいだ。
あとは色の合っているものをちょこちょこと。
《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》が拾えたのは助かった。
できたデッキは以下。
とにかく生物が足らず、赤緑で組むと1-3マナ域の生物が4体になってしまう。
しかたなく白の生物を足す、一応人間だし結魂・ライフゲインと後半引いてもそれほど腐りはしないだろうという判断。
結局《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》はピックできなかった。
この1枚があればだいぶ違っただろうが、ないものは仕方がない。
対戦結果
1戦目 vs カーネルさん(白緑) ○×○
申し訳ないことにReplayが消失。
メモも一部のみで、なんというかけっこう緊張+夢中でプレイしていたので詳細は分からなくなってしまいました。
Game 1 は《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》と動かれ、まさにこちらの欲しかったところは揃っている結魂デッキ。
こちらは《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》からライブラリを掘り、土地が伸びたところで《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》で止める。
強気で押されたら負けという場面が何度もあったのだが、こちらのほぼブラフ気味に立てた土地の前にアタックを躊躇してくれたこともあり、それに救われた格好。
Game 3 はGame 1 で見ていた《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》対策で投入した《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》がうまく刺さったのが勝因か。
全体的に相手の方が完成度の高いデッキだったので、トップの強さで勝ってしまった感はけっこうあります。
勝負は時の運とはいえ、ちょっと申し訳なかったですね。
2戦目 vs 幸夢さん(赤緑) ××
同じAVRドラフトほぼ初体験組から幸夢さんと対戦^^
お互いにひとつ勝てたのかー、とこれはちょっと嬉しい。
デッキは同じカラーリングの赤緑。
緑はけっこう取り合いだった模様だ。
Game 1
先手選択。マリガンなし。
2T目の《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》を《火の装い/Guise of Fire(AVR)》される立ち上がり。
こちらは土地が3枚でとまりその間に《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》とされる苦しい状況。次ターン《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》と《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》で結魂し先制ブロックで抑える構えも、「豚A」は《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》のサポートでブロックかなわず。ブロックした「豚B」は《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》でしゃくられる。
ぐぬぬ。
7T目、奇跡《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》でお茶を濁し、8T目《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》でとりあえず膠着させる。
幸夢さんはマナフラッドの模様、対するこちらはスクリューだ。
先手10T目、《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》を設置したうえでの《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》でブロッカーを焼き全力で殴る。
やりたかった動きができて満足だ。
この時点でライフはこちら9、相手13。
《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》vs《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》の殴り合いでこれはいけるかと思いきや、最後は《吠え霊/Howlgeist(AVR)》と《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》で負け。
ちなみにここまで《山/Mountain(AVR)》と《平地/Plains(AVR)》しか見せていない。赤白、と見せかけて赤緑なんですけどね。
Game 2
今回は順調に《森/Forest(AVR)》《山/Mountain(AVR)》と土地が伸びるも、手札には白の生物がたまっていく。
相手には《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage(AVR)》から次々と展開され、《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》に《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》がついて負け。
この試合もデッキの完成度が違いすぎたなという印象。
5/5以上の生物に対処するカードがほぼないので、その前に殴り勝てる動きが求められていたのかもしれない。
さて、初のイベント参加はこんな感じでした。
今回は悔しさももちろんありますが、やはりみんなレベルが高いなという感心が大きかったですね。
特にピックに関して、今まで経験したswissやなんかだと「え、ここでこんなの流れてくるんだラッキー!」ということがままあってなんとかデッキが出来てしまうということが多かったのですが、今回はとにかくきっちりきっちり押さえられてる印象で苦しいピックでした。
なにはともあれ楽しいひと時でした。
主催のbunさんごくろうさまでした。
そして参加した皆さんもお疲れさまでした。
次があればまたぜひ参加したいです。
そしてその時にそなえて必死で腕を上げたいと思います。
では今日はこのへんで。
これがまためちゃくちゃ楽しかったです!
始まる前にチャットルームで待機している時のわくわく感と緊張感がすごく良かったですね。
個人的には、
bunさん「では点呼をします」→全員「1233456677789・・・・!!」
という流れのカオスっぷりが秀逸でツボでした^^
やはり大勢でわいわいプレイするのは楽しいですね。
さて肝心の対戦のほうですが、うまいこと8人全員が参加者という卓(おそらく第2卓かな)に滑り込むことができました。同卓メンバーは以下のとおり、
カーネルさん Kaaneru
like_a_cosmosさん like_a_cosmos
なきがらさん larkblue
自分
幸夢さん koumu
balさん balkk
るこるびさん rukorubi
まつがんさん __matsugan
この順番は保存してあるピック譜まんまの並びなんですが、これが要は席順ということなんでしょうか?
ピック譜公開の前に言ってしまいますが、今回はかなりな失敗ピックになってしまいました。
赤緑を目指すも枚数がまるで足らず、無理やり白を加えた3色デッキです。
もし席順が↑の通りだとすると、どれほど前後のプレイヤーと被っていたのかなども検討できますね。
素晴らしいツールがあるものだ。
対戦結果としては1戦目カーネルさんに○×○で勝利し、2戦目幸夢さんに××で2没でした。
優勝はなきがらさん。《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》2枚の黒青でした。
では問題のピック譜を見直してみたいと思います。
http://draftpick.web.fc2.com/w-t-all.html
http://www.raredraft.com/watch?d=3a19e
1-1
レアの《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》から。
下は緑か青かなー、というところ。
赤のカードは少ないし他が避けてくれれば、と。
1-2
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》。
またも緑青が強そう。赤は他が弱いし絞っていこうと。
1-3
《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》、《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》、《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》もいいなと思うも、とりあえず赤を継続で《いかづち/Thunderbolt(AVR)》を。
1-4
黒がかなり残っている。これは黒にいった方が良かったのだろうか。
ピックは《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》でどこかで《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》を拾って接死砲をつくってやろうと思っていました。
1-5
欲しいものがない。
接死砲やるなら緑を取っておくかと《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》。
《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》や《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》を取って黒を意識しても良かったかも。
1-6
めぼしい物がない。
いまさら白かと思いながら《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》を取っておく。
1-7
青にいくとか白にいくとかあるだろうに一度思った赤緑をひきずってしまう。
《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》。
1-8
これは嬉しい。
《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》は信頼できる。
1-9
緑青の優良生物が2枚づつ消えている。白黒は空いてそう。
ということを今ゆっくり見返せば理解できるのだがピック中には無理だった。
とにかく緑と《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》。
1-10
緑の生物、《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
2-1
《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》から。
黒に《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》がある。
1-4,1-5あたりから黒を意識していたらこれもありだったのかな。
2-2
黒が濃いなぁ。
赤の生物3体から《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》。
2-3
4マナ域の生物はけっこう取れていたので《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》を。
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》をいかすなら人間が多くなるだろうし。
2-4
奇跡《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》を。
2-5
4マナ域の渋滞とあまりの低マナ域の少なさを見て《火の装い/Guise of Fire(AVR)》を取ってしまったが、さすがに《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》だ思う。
2-6
やばい、取るものがない。
今から白にいくのか!?
《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》を。
2-7
《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》を。
《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》でも良かったかも。
2-8
2枚目の《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》もいいが、除去を取っておく。
《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》。
2-9
神話《狂気堕ち/Descent into Madness(AVR)》が一周。
そりゃそうか。
サイド用で《自然な最期/Natural End(AVR)》。
あとは目ぼしいものはなし。
2pack目終了時点で、2マナ3マナ域の生物が1枚も取れていない。
3-1
《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》、とボムをひくも、これを生かすためのクリーチャーがまるでいないのだ。
しかたなく《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》。
3-2
赤緑の2マナ3マナ生物がまるでいない・・。
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》とかみ合う欲しかった《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》をここで確保。
3-3
ここらへんで無理くり白を足すしかないと思い《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》。
《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》もいいがとにかく低マナ域がすかすかなのだ。
3-4
《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》。
これは嬉しい。最後の数点も削れるし優秀だと思う。
それにしても緑赤が枯れている。どれだけ競合しているのか。
3-5
《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster(AVR)》が時間が経って乾いた寿司のごとく回っていく。さすが勝者総取りなだけあるな・・。
《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》を。
ただもう4マナ域はいっぱいだ。
あとは色の合っているものをちょこちょこと。
《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》が拾えたのは助かった。
できたデッキは以下。
土地 17
7 《山/Mountain(UNH)》
6 《森/Forest(UNH)》
4 《平地/Plains(UNH)》
クリーチャー 14
2 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
1 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
1 《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
2 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
スペル 9
1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》
1 《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》
Sideboard
1 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
2 《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
1 《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
1 《天使の慈悲/Angel’s Mercy(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《腐冠のグール/Rotcrown Ghoul(AVR)》
1 《ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab(AVR)》
1 《知恵比べ/Outwit(AVR)》
1 《汚染された死体/Polluted Dead(AVR)》
1 《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》
1 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》
1 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
1 《破砕/Demolish(AVR)》
1 《逆鱗/Aggravate(AVR)》
1 《自然な最期/Natural End(AVR)》
1 《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
とにかく生物が足らず、赤緑で組むと1-3マナ域の生物が4体になってしまう。
しかたなく白の生物を足す、一応人間だし結魂・ライフゲインと後半引いてもそれほど腐りはしないだろうという判断。
結局《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》はピックできなかった。
この1枚があればだいぶ違っただろうが、ないものは仕方がない。
対戦結果
1戦目 vs カーネルさん(白緑) ○×○
申し訳ないことにReplayが消失。
メモも一部のみで、なんというかけっこう緊張+夢中でプレイしていたので詳細は分からなくなってしまいました。
Game 1 は《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》と動かれ、まさにこちらの欲しかったところは揃っている結魂デッキ。
こちらは《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》からライブラリを掘り、土地が伸びたところで《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》で止める。
強気で押されたら負けという場面が何度もあったのだが、こちらのほぼブラフ気味に立てた土地の前にアタックを躊躇してくれたこともあり、それに救われた格好。
Game 3 はGame 1 で見ていた《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》対策で投入した《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》がうまく刺さったのが勝因か。
全体的に相手の方が完成度の高いデッキだったので、トップの強さで勝ってしまった感はけっこうあります。
勝負は時の運とはいえ、ちょっと申し訳なかったですね。
2戦目 vs 幸夢さん(赤緑) ××
同じAVRドラフトほぼ初体験組から幸夢さんと対戦^^
お互いにひとつ勝てたのかー、とこれはちょっと嬉しい。
デッキは同じカラーリングの赤緑。
緑はけっこう取り合いだった模様だ。
Game 1
先手選択。マリガンなし。
2T目の《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》を《火の装い/Guise of Fire(AVR)》される立ち上がり。
こちらは土地が3枚でとまりその間に《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》とされる苦しい状況。次ターン《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》と《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》で結魂し先制ブロックで抑える構えも、「豚A」は《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》のサポートでブロックかなわず。ブロックした「豚B」は《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》でしゃくられる。
ぐぬぬ。
7T目、奇跡《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》でお茶を濁し、8T目《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》でとりあえず膠着させる。
幸夢さんはマナフラッドの模様、対するこちらはスクリューだ。
先手10T目、《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》を設置したうえでの《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》でブロッカーを焼き全力で殴る。
やりたかった動きができて満足だ。
この時点でライフはこちら9、相手13。
《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》vs《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》の殴り合いでこれはいけるかと思いきや、最後は《吠え霊/Howlgeist(AVR)》と《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》で負け。
ちなみにここまで《山/Mountain(AVR)》と《平地/Plains(AVR)》しか見せていない。赤白、と見せかけて赤緑なんですけどね。
Game 2
今回は順調に《森/Forest(AVR)》《山/Mountain(AVR)》と土地が伸びるも、手札には白の生物がたまっていく。
相手には《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage(AVR)》から次々と展開され、《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》に《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》がついて負け。
この試合もデッキの完成度が違いすぎたなという印象。
5/5以上の生物に対処するカードがほぼないので、その前に殴り勝てる動きが求められていたのかもしれない。
さて、初のイベント参加はこんな感じでした。
今回は悔しさももちろんありますが、やはりみんなレベルが高いなという感心が大きかったですね。
特にピックに関して、今まで経験したswissやなんかだと「え、ここでこんなの流れてくるんだラッキー!」ということがままあってなんとかデッキが出来てしまうということが多かったのですが、今回はとにかくきっちりきっちり押さえられてる印象で苦しいピックでした。
なにはともあれ楽しいひと時でした。
主催のbunさんごくろうさまでした。
そして参加した皆さんもお疲れさまでした。
次があればまたぜひ参加したいです。
そしてその時にそなえて必死で腕を上げたいと思います。
では今日はこのへんで。
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