いつのまにやらアクセス数が1000Hit達成していました。
なんて書こうと思っていたらはや1100を突破している・・。
MTGブログにしてはなんとも内容の薄いエントリーが多い当DNですが、今後もなんとか続けていけたらと思っています。
みなさんよろしくお願いいたします。
さて、今回は完全な自分の考えまとめ用日記ですので悪しからず。
AVR祭りも終わり早くもM13関連の情報がちらほら漏れ聞えてくる季節になりましたが、これからどうMOと関わっていこうかと考えています。「MOと関わっていく」なんて大層な物言いですが、寝ても覚めてもマジックマジック、時間とお金の許す限りマジックをプレイしていたいという心持ちは以前となんら変わりはないわけで、ようはどのフォーマットに手を出していこうかなという事ですね。
AVRにもまだまだ飽きたりもしていませんし、リミテッドが楽し過ぎることはこれまた以前と変わらずなのですが、ある程度資産を管理しつつ快適なMOライフを送るにはやはり構築参戦にうってでるべきなのではないかと。このように考えておるわけです。
とはいってもM12、SoMブロックのカードは、楽しいリミテッド三昧のなかでほとんどtixへと姿を変えていますので、ここは必然的にISDブロック構築かな、と。
ISDブロック構築
Decks of the weekを覗いてみるとAVR参入前と変わらず赤白人間がそこそこ勝てているようです。
細部のパーツは様々なれど《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》、《地獄乗り/Hellrider(DKA)》で序盤から押していく形のビートダウンですね。
幸いなことにISD、DKAの時点で自分も多少この赤白を回していましたので、ほぼ前の要素のまま《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》あたりを買い足せば参戦をできそうな感じです。
ただ一番の問題は、このデッキを回すことにあまり喜びを見出せなくなっている、ということなんです。
これは大問題ですね。
楽しくなければそれはもうマジックではありませんからね。
AVR参入前とそれほど形が変わらない、ということは設備投資が比較的安価ですむということではありますが=以前と変わりばえのしないプレイを強いられるということでもあります。
せっかくAVR祭りでいろいろ手に入ったのだから《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》とか《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》とか使ってみたい。けれど数枚の手持ちで組めるデッキはたかがしれているわけで、やはりプレイしたいデッキにはそれなりの費用がかかってくるということになってしまいます。
安いデッキですこしづつ収益をあげてカードを買い足していくのがまっとうなやり方なのでしょうが、これはちょっと悩みどころではあります。
AVRドラフト
ドラフトは難しい。けれど楽しい。
ドラフトに関する戦術論はそれこそあちこちで質の高いものを目にすることができるので、勉強しつつ楽しみつつ上手くなれたら素晴らしいですね。
ただ、ドラフトのみで資産を管理していくのはちょっと無謀でしょうか。
8-4を主戦場に戦えればまだマシなのかもしれませんが、そこまでたどり着くまでの道筋がちょっと不毛に見えてしまいます。
4pack シールド
意外とファンが多い4packシールド。
実はこれに一番食指が動いていたりします。
ドラフトと違って+2tixの参加費がいらないこと、swissながら3-0すれば儲けが出ること、などお財布に優しいのが良いですね。
なによりシールドというフォーマットが自分は好きなようです。ようはくじ引き感覚が楽しいのかな。プレイしていくうちに自然とカードが集まってくるので、機会を見てブロック構築に参戦していきやすいというのもポイントです。
ただリミテッドで欲しいカードを揃えようとするのは愚の骨頂的に言われていますからねー。
急がば回れ、で欲しいカードは素直にシングル買いした方が賢明なのかもしれません。
Momir
これもけっこう好きだったりします。
大味なように見えて意外と戦略性があって楽しいフォーマットですね。
何度かDEに出ていますが、安定して勝つのはやはり難しい印象。
たまの息抜きには良いですが、ここを主戦場にするのは自分には厳しいかなと感じます。
・・などど取り留めなく書いてきましたが、結論めいたものは特にありません。なんとなくぼやっと考えていたことを文章にしてみただけですからね、ご容赦ください。
というかなんだかんだ書いていたらプレイしたくなってきてしまいました。
そんなわけでさくっとドラフトかシールドにでも突っ込んできたいと思います。
では。
なんて書こうと思っていたらはや1100を突破している・・。
MTGブログにしてはなんとも内容の薄いエントリーが多い当DNですが、今後もなんとか続けていけたらと思っています。
みなさんよろしくお願いいたします。
さて、今回は完全な自分の考えまとめ用日記ですので悪しからず。
AVR祭りも終わり早くもM13関連の情報がちらほら漏れ聞えてくる季節になりましたが、これからどうMOと関わっていこうかと考えています。「MOと関わっていく」なんて大層な物言いですが、寝ても覚めてもマジックマジック、時間とお金の許す限りマジックをプレイしていたいという心持ちは以前となんら変わりはないわけで、ようはどのフォーマットに手を出していこうかなという事ですね。
AVRにもまだまだ飽きたりもしていませんし、リミテッドが楽し過ぎることはこれまた以前と変わらずなのですが、ある程度資産を管理しつつ快適なMOライフを送るにはやはり構築参戦にうってでるべきなのではないかと。このように考えておるわけです。
とはいってもM12、SoMブロックのカードは、楽しいリミテッド三昧のなかでほとんどtixへと姿を変えていますので、ここは必然的にISDブロック構築かな、と。
ISDブロック構築
Decks of the weekを覗いてみるとAVR参入前と変わらず赤白人間がそこそこ勝てているようです。
細部のパーツは様々なれど《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》、《地獄乗り/Hellrider(DKA)》で序盤から押していく形のビートダウンですね。
幸いなことにISD、DKAの時点で自分も多少この赤白を回していましたので、ほぼ前の要素のまま《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》あたりを買い足せば参戦をできそうな感じです。
ただ一番の問題は、このデッキを回すことにあまり喜びを見出せなくなっている、ということなんです。
これは大問題ですね。
楽しくなければそれはもうマジックではありませんからね。
AVR参入前とそれほど形が変わらない、ということは設備投資が比較的安価ですむということではありますが=以前と変わりばえのしないプレイを強いられるということでもあります。
せっかくAVR祭りでいろいろ手に入ったのだから《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》とか《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》とか使ってみたい。けれど数枚の手持ちで組めるデッキはたかがしれているわけで、やはりプレイしたいデッキにはそれなりの費用がかかってくるということになってしまいます。
安いデッキですこしづつ収益をあげてカードを買い足していくのがまっとうなやり方なのでしょうが、これはちょっと悩みどころではあります。
AVRドラフト
ドラフトは難しい。けれど楽しい。
ドラフトに関する戦術論はそれこそあちこちで質の高いものを目にすることができるので、勉強しつつ楽しみつつ上手くなれたら素晴らしいですね。
ただ、ドラフトのみで資産を管理していくのはちょっと無謀でしょうか。
8-4を主戦場に戦えればまだマシなのかもしれませんが、そこまでたどり着くまでの道筋がちょっと不毛に見えてしまいます。
4pack シールド
意外とファンが多い4packシールド。
実はこれに一番食指が動いていたりします。
ドラフトと違って+2tixの参加費がいらないこと、swissながら3-0すれば儲けが出ること、などお財布に優しいのが良いですね。
なによりシールドというフォーマットが自分は好きなようです。ようはくじ引き感覚が楽しいのかな。プレイしていくうちに自然とカードが集まってくるので、機会を見てブロック構築に参戦していきやすいというのもポイントです。
ただリミテッドで欲しいカードを揃えようとするのは愚の骨頂的に言われていますからねー。
急がば回れ、で欲しいカードは素直にシングル買いした方が賢明なのかもしれません。
Momir
これもけっこう好きだったりします。
大味なように見えて意外と戦略性があって楽しいフォーマットですね。
何度かDEに出ていますが、安定して勝つのはやはり難しい印象。
たまの息抜きには良いですが、ここを主戦場にするのは自分には厳しいかなと感じます。
・・などど取り留めなく書いてきましたが、結論めいたものは特にありません。なんとなくぼやっと考えていたことを文章にしてみただけですからね、ご容赦ください。
というかなんだかんだ書いていたらプレイしたくなってきてしまいました。
そんなわけでさくっとドラフトかシールドにでも突っ込んできたいと思います。
では。
コメント
私はISD+DKAで4packシールドをよくやっていたのですが、理由のひとつに
「カードを集めたい!」がありました。
が、やっぱりこれは「愚」でしたね・・;
勝率が良くて収支トントン以上で進めることができたとしても、プレイ時間が十分にとれて試合数をこなせないととても欲しい神話レアカードなんてひけるものではありません。
よっぽどでないと、デッキが完成した頃には環境が終わってしまいます;
初期投資はかなり必要になりますが、構築いくにはやはり思い切ってズバッとシングル買いするべきなんでしょうねぇ。
そういう私は、ISDブロック構築に改めて参戦すべく資産整理中であります!
ようやくやってみたいアーキタイプが見つかりました^^
そうなんです、デッキが完成したころには環境が終わっている、まさにこの状態なんですよねぇ。
自分もデッキの検討中なのですが、緑は《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》、黒は《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》がやはりネックですね。
ISD,DKAのカードが軒並み値上がりしてるみたいですし、厳しい限りです。
見落とされ勝ちなのですが、リミテッドでカードを集める感覚が好きなのであればDEシールドお勧めです。祭りより賞品は少なくなりますけど、その分ブースターのBuyがあがっているので損失はそんなに大きくないです。
楽しい大会でしたねー
DEシールドは気になっていたのですが未体験でした。どうしても祭りと比べてしまうところはあったのですが、機会を見て参戦してみたいと思います。
貴重な情報をありがとうございます!