AVR 4pack シールド 3回目
2012年6月18日 MTG コメント (2)AVR 4packシールド3回目です。
シールドはやっぱり引きゲーなんでしょうか?
レア
プール
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》は使いたい。
色拘束は厳しかれど5マナ5/5飛行呪禁ってなんかおかしい。
白緑で安定の運用を目指すべきか。
白+α タッチ《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》でいくべきか。
使用したデッキはこちら
画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-03.html
《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》とあり、無理矢理タッチなどしているわけでもないので土地は12枚に。
《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》あたりでのイージーウィンを目論んで緑を選択したのだが、ちょっと線が細いよなぁ。
こんなお行儀の良いデッキが組みたくて4packシールドをやっているのか俺は?
もっとイカレタ構築があるのではないか?
対戦結果
1戦目 白緑 ○×○
Game 1
後手選択。1マリガン。
初動はこちらの《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》から。
《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》とつづけ「調子いいかも」などと浮かれていると、対する動きは《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》結魂と相手のほうが一枚上手。
《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》は《牙抜き/Defang(AVR)》し、なんやかやあって試合も佳境に。
こちらの主力は《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》でのサポートを受けた結魂済み《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》5/5であとは小粒。
対する相手は《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》結魂で5/5と5/5。それに加えて《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》と万全のかまえ。
ここからフルアタックを敢行し、余裕で討ち取りにきた相手の《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》を《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》でいなし、裸状態に戻った《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》含め相手生物を殲滅。
そのままこちらの5/5が殴りつづけて勝ち。
Game 2
1ゲーム目は取った、こちらにはまだ見せていない《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》もいる。
しかし同じ白緑ながら、相手のデッキの方が何倍も完成度が高い。
相手先手選択。マリガンなし。
先手2T目からの《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》という動きに対して、こちらは《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》という展開。
接死を嫌い、突っ込んできた「ベラドンナ」と「審問官」が相打ちする立ち上がり。
お互いに生物を並べあう中で、《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》+《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》でアドを稼がれ徐々に差が開いていく。
最後は奇跡《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》を打たれ勝負あり。負け。
完全にこちらの上位互換臭がぷんぷんしやがる。
《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》
《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》と、こちらが欲しいところ欲しいところを抑えた良デッキ。はぁ。
Game 3
先手選択。マリガンなし。
先手2T目から《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》と並べていく。相手は土地の伸びを犠牲にしつつ《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》。
後手5T目、ここで《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》をトップされ《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》に打たれるが、こちらにフライヤーをブロックできる生物がいなかった為ただの9点パンチのみで事なきを得る。
痛いは痛いがはやまった本体火力みたいなものだ。
返しでこちらも6点パンチははいるわけで、そう考えるとこのスペルに限っては回避生物より地上生物の方が有利に働くわけで、そう考えるとなんだか皮肉なものである。
なるほどだから「狩られる者の」なのかもな。
翼があればそれだけ捕食されにくいもんな。
などと言いつつも、こちらは満を持して《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》を投入し、あとは相手の細い細い勝ち筋をケアしつつ詰めていく作業。
《牙抜き/Defang(AVR)》《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》と握り締めて万全。勝ち。
と実に気持ちよく1戦目を勝利で飾り、意気揚々と2戦目に望んだわけだが、あとはもう良いことなんかなにもなかった・・。
2戦目 青白ライブラリアウト ×○×
Game 1
実に見事なライブラリアウトデッキ。
まるで攻める気のない(ちなみにこれは褒め言葉だ)、完全防御型の美しいデッキだった。
1戦目のReplayを観てどんな相手かは知っていたのでとにかく棒攻めにつぐ棒攻めに徹したのだが及ばず。
ちなみにこんな感じ。
《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》×2
《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》
序盤からこれ。まるで攻撃が通らない。
ようやくキャストした突破要素も、
《霧鴉/Mist Raven(AVR)》×2
《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
ここらへんでバウンス&がっちり。
ちなみにメインから《順風/Favorable Winds(AVR)》が2枚も採用されていて、もはや《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》が殺意しか感じられない存在になっていた。2/6飛行が2体って、そりゃあんた無理だわ。
ライブラリアウト要素は実は《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》と《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》の2枚だけなのだが、さんざんグダらせられたあとの《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》1発でたいていのデッキはマットに沈んでいました。
《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》がさくっと除去られた後でも!
4packシールド恐るべし・・!
Game 2
Game 2はデッキを変えて挑戦。
殺意あふれるレシピはこちら。
黒赤 t 緑 Ver
デッキ画像はこちらです。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-031.html
目に付いたものを取り合えず詰め込んだみました感が漂う45枚デッキ。
フィニッシャーは《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》と《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》だ。
ちなみに2ゲーム目はかろうじて取りました。
《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》が《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》に睨みをきかせ、
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》でちくちく削り、
頃合をみて《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》でハンデス、
《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》は即《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》し、
最後は《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》がついた《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》と《貪爪/Vorstclaw(AVR)》で押し切りました。
やればできる!
Game 3
初動が遅めのハンドをキープするもそこはそれ、《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》で一方的に相手生物を片付けそこから攻勢に転ずるも、攻め気のない相手をこじ開けるのはなかなかに難しい。
早々と出てきた《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》への回答がなく、仕方なく《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》でライブラリを掘り進めたこともあってほどなくして負け。
負けたのは悔しいがすごく出来の良いデッキだったので仕方ない。
終了後に互いに交わした「ggs」も心なしか爽やかだったような気がします。
それに比べて3戦目のクソ野郎ときたら・・!!
3戦目 レア ××
Game 1-2
もう書かなくてもいいでしょ?
ひとつ前の日記に書いたあの愚痴が全てである。
あいつの墓にクソでもぶっかけてやりたい。
というわけで1-2でフィニッシュ。
・・本当に口汚いDNで申し訳ないです。
この3戦目の方、もしおられましたらどうかご勘弁を。
たかがゲームごときに一喜一憂一激怒してしまう小さい人間のたわ言ですので。
なかなか勝ちきれません。
決してどうしようもないプールというわけでもないと思うのですが。
もっと独創的な組み方があるんでしょうか?
シールドはやっぱり引きゲーなんでしょうか?
レア
1 《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
1 《魂運び/Spirit Away(AVR)》
1 《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》
4パック開けて神話を2枚もひければ、本来は充分すぎるほどなんですが・・
《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》の出現率が高すぎる。
もっと他になんかあるだろうさ。
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》は純粋に嬉しいです。
プール
白
1 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
2 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》
1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
1 《死の超克/Defy Death(AVR)》
1 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》
生物スペル共に悪くない。
特に今回は《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》がいるのでぜひとも白にはわが軍に参加していただきたい。
青
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
2 《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》
1 《当て推量/Second Guess(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》
1 《魂運び/Spirit Away(AVR)》
やる気が感じられない。
スペルが悪くないだけにがっかり感がはんぱない。
黒
1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
1 《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
1 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
1 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
おそらくこれは玄人好みの品揃えではないだろうか。
1-2マナ域を埋められる相方次第か。
赤
1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》
1 《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》
1 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
1 《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》
いまいちぱっとしないが4pシールドではましな部類。
上記青の生物群がデフォルトだと思っておくと精神衛生上よろしいのではないかと。
緑
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《貪爪/Vorstclaw(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《自然な最期/Natural End(AVR)》
1 《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》
なにより《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》が嬉しい。
最低ラインは超えているといったところか。
その他
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
白はほぼ確定なので《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》共にうまく使えそうではある。
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》は使いたい。
色拘束は厳しかれど5マナ5/5飛行呪禁ってなんかおかしい。
白緑で安定の運用を目指すべきか。
白+α タッチ《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》でいくべきか。
使用したデッキはこちら
土地 12
7 《平地/Plains(UNH)》
5 《森/Forest(UNH)》
クリーチャー 11
1 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
2 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》
スペル 7
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《死の超克/Defy Death(AVR)》
1 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》
画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-03.html
《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》とあり、無理矢理タッチなどしているわけでもないので土地は12枚に。
《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》あたりでのイージーウィンを目論んで緑を選択したのだが、ちょっと線が細いよなぁ。
こんなお行儀の良いデッキが組みたくて4packシールドをやっているのか俺は?
もっとイカレタ構築があるのではないか?
対戦結果
1戦目 白緑 ○×○
Game 1
後手選択。1マリガン。
初動はこちらの《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》から。
《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》とつづけ「調子いいかも」などと浮かれていると、対する動きは《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》結魂と相手のほうが一枚上手。
《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》は《牙抜き/Defang(AVR)》し、なんやかやあって試合も佳境に。
こちらの主力は《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》でのサポートを受けた結魂済み《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》5/5であとは小粒。
対する相手は《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》結魂で5/5と5/5。それに加えて《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》と万全のかまえ。
ここからフルアタックを敢行し、余裕で討ち取りにきた相手の《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》を《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》でいなし、裸状態に戻った《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》含め相手生物を殲滅。
そのままこちらの5/5が殴りつづけて勝ち。
Game 2
1ゲーム目は取った、こちらにはまだ見せていない《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》もいる。
しかし同じ白緑ながら、相手のデッキの方が何倍も完成度が高い。
相手先手選択。マリガンなし。
先手2T目からの《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》という動きに対して、こちらは《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》という展開。
接死を嫌い、突っ込んできた「ベラドンナ」と「審問官」が相打ちする立ち上がり。
お互いに生物を並べあう中で、《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》+《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》でアドを稼がれ徐々に差が開いていく。
最後は奇跡《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》を打たれ勝負あり。負け。
完全にこちらの上位互換臭がぷんぷんしやがる。
《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》
《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》と、こちらが欲しいところ欲しいところを抑えた良デッキ。はぁ。
Game 3
先手選択。マリガンなし。
先手2T目から《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》と並べていく。相手は土地の伸びを犠牲にしつつ《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》。
後手5T目、ここで《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》をトップされ《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》に打たれるが、こちらにフライヤーをブロックできる生物がいなかった為ただの9点パンチのみで事なきを得る。
痛いは痛いがはやまった本体火力みたいなものだ。
返しでこちらも6点パンチははいるわけで、そう考えるとこのスペルに限っては回避生物より地上生物の方が有利に働くわけで、そう考えるとなんだか皮肉なものである。
なるほどだから「狩られる者の」なのかもな。
翼があればそれだけ捕食されにくいもんな。
などと言いつつも、こちらは満を持して《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》を投入し、あとは相手の細い細い勝ち筋をケアしつつ詰めていく作業。
《牙抜き/Defang(AVR)》《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》と握り締めて万全。勝ち。
と実に気持ちよく1戦目を勝利で飾り、意気揚々と2戦目に望んだわけだが、あとはもう良いことなんかなにもなかった・・。
2戦目 青白ライブラリアウト ×○×
Game 1
実に見事なライブラリアウトデッキ。
まるで攻める気のない(ちなみにこれは褒め言葉だ)、完全防御型の美しいデッキだった。
1戦目のReplayを観てどんな相手かは知っていたのでとにかく棒攻めにつぐ棒攻めに徹したのだが及ばず。
ちなみにこんな感じ。
《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》×2
《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》
序盤からこれ。まるで攻撃が通らない。
ようやくキャストした突破要素も、
《霧鴉/Mist Raven(AVR)》×2
《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
ここらへんでバウンス&がっちり。
ちなみにメインから《順風/Favorable Winds(AVR)》が2枚も採用されていて、もはや《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》が殺意しか感じられない存在になっていた。2/6飛行が2体って、そりゃあんた無理だわ。
ライブラリアウト要素は実は《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》と《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》の2枚だけなのだが、さんざんグダらせられたあとの《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》1発でたいていのデッキはマットに沈んでいました。
《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》がさくっと除去られた後でも!
4packシールド恐るべし・・!
Game 2
Game 2はデッキを変えて挑戦。
殺意あふれるレシピはこちら。
黒赤 t 緑 Ver
土地 19
8 《沼/Swamp(UNH)》
7 《山/Mountain(UNH)》
4 《森/Forest(UNH)》
クリーチャー 16
1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
1 《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》
1 《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》
1 《貪爪/Vorstclaw(AVR)》
スペル 10
1 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
1 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》
1 《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》
デッキ画像はこちらです。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-031.html
目に付いたものを取り合えず詰め込んだみました感が漂う45枚デッキ。
フィニッシャーは《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》と《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》だ。
ちなみに2ゲーム目はかろうじて取りました。
《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》が《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》に睨みをきかせ、
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》でちくちく削り、
頃合をみて《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》でハンデス、
《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》は即《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》し、
最後は《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》がついた《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》と《貪爪/Vorstclaw(AVR)》で押し切りました。
やればできる!
Game 3
初動が遅めのハンドをキープするもそこはそれ、《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》で一方的に相手生物を片付けそこから攻勢に転ずるも、攻め気のない相手をこじ開けるのはなかなかに難しい。
早々と出てきた《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》への回答がなく、仕方なく《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》でライブラリを掘り進めたこともあってほどなくして負け。
負けたのは悔しいがすごく出来の良いデッキだったので仕方ない。
終了後に互いに交わした「ggs」も心なしか爽やかだったような気がします。
それに比べて3戦目のクソ野郎ときたら・・!!
3戦目 レア ××
Game 1-2
もう書かなくてもいいでしょ?
ひとつ前の日記に書いたあの愚痴が全てである。
あいつの墓にクソでもぶっかけてやりたい。
というわけで1-2でフィニッシュ。
・・本当に口汚いDNで申し訳ないです。
この3戦目の方、もしおられましたらどうかご勘弁を。
たかがゲームごときに一喜一憂一激怒してしまう小さい人間のたわ言ですので。
なかなか勝ちきれません。
決してどうしようもないプールというわけでもないと思うのですが。
もっと独創的な組み方があるんでしょうか?
コメント
これ本当に4パックシールドですか? 私は6パックでも勝てなそうなんですが…w
私も一度やってみようかな…
ぜひ一度その理不尽さを味わってみてください~