生きがいは4packシールド。

7回目いってみましょー

レア
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
1 《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》
1 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》
1 《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》

ISDブロック構築では猛威をふるう《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》だが、シールドではプール次第、はたして。
チケレア的にもこれぞ、というものはない。

プール


1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》
1 《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》
1 《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》

1 《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》
1 《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》

2マナ域のクリーチャー、《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》は嬉しい。
これぐらいの数でも、シールドだし《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》で戻すのには充分かな。



1 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《枷霊/Fettergeist(AVR)》
1 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》
1 《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》
1 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》

1 《知恵比べ/Outwit(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《幽霊の接触/Ghostly Touch(AVR)》
2 《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》
1 《材料集め/Amass the Components(AVR)》

レア2体はもちろん強いが、それでなにか悪さが出来るかというとそうでもない。
《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》も同じ、《霧鴉/Mist Raven(AVR)》がいれば。



1 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》
1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》

1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《屍噛み/Necrobite(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
2 《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》

除去は魅力。
生物はもうひとつ。
これをうまく使うのは難しそうだ。



1 《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》

1 《掲げられた軍旗/Banners Raised(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
1 《危険な賭け/Dangerous Wager(AVR)》

赤は不採用候補。



1 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
2 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》

1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》

《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》はあきらかにボム。
《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《吠え霊/Howlgeist(AVR)》とキャスト先にも事欠かない。
意外とこういうラインナップが強い気がする。

白青緑がそれぞれ強く、どの2色を組み合わせてもそれなりに戦えそうに見える。

A 白青では高マナ域のカードパワーに目を見張るものがある。
絆魂、バウンスと延命手段も多く実用性も充分に思える。
サンプルレシピ→http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-07wu.html

B 白緑では《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《吠え霊/Howlgeist(AVR)》のイージーウィンパーツがあり、《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》でまくることも出来る。これもなかなか。
サンプルレシピ→http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-07wg.html

一方C 青緑はというと、ちょっとスペルが弱い気がするがこれもまずまずの出来だと思う。
サンプルレシピ→http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-07ug.html
ある意味美しすぎるマナカーブだ。

さてこの3種類のデッキの中でどれが正解なのだろうか?
あなたならどれを選びますか?

このDNを多少なりとも読んでいただいている方にはすでに見抜かれているかもしれませんが、今回自分が選んだデッキは・・・!!

A 白青
B 白緑
C 青緑

ではなく、こちらでした!
D 緑黒
土地 13

7 《森/Forest(UNH)》
6 《沼/Swamp(UNH)》

クリーチャー 11

1 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》
1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
2 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》
1 《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》

スペル 6

1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》

デッキ画像はこちら
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-07gb.html

どうでしょう?
あまり強そうには見えません。
なぜ自分はこのデッキを選ぶにいたったのか。

もちろん構築中は多少のあせりもあって、上であげた全てのプランを検討できたわけではありません。
青緑あたりを組んでみて、もっと尖った構成にすべきだよなと緑黒に手をつけそのままSUBMITを押しました。

除去には惹かれました。《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》を生かせる一粒で二度おいしい生物との噛みあいにも期待していました。それからもちろん緑のイージーウィンパッケージにも。

しかし、うーん、素直に白青・白緑あたりが正着だったのでは?
悩みを抱えたまま対戦結果にむかいます。


対戦結果

1戦目 青黒 ○○

Game 1
後手選択。相手1マリガン。
先手1T目《翼作り/Wingcrafter(AVR)》から動くが後続がいないようで、ようやくでてきた《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》も即ドローに、さらに《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》を空撃ちしてのキャントリップまで引きこむ。

もったいな気がするけどなー。

こちらは《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》で流すチャンスを狙っていたのだが、作戦を変更して《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》と展開。

4/3の《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》出てくるも、《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》に《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》をつけて2パンチ。次ターン《吠え霊/Howlgeist(AVR)》を追加したところで相手投了。勝ち。

Game 2
相手先手選択。相手2マリガン。
後手2T目《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》、3T目《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》と展開し順調。相手はまたも《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》の空撃ちでドローをすすめ、4T目《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin(AVR)》。へー、はじめてみた。

ここは《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》から「国境」を餌に《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》で対処し、2点ドレイン。

《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》が出てくるも、《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》素撃ちで《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》を強化しあとは2-3発殴るだけ。勝ち。


2戦目 白緑 ○○

Game 1
相手後手選択。
土地×4、《吠え霊/Howlgeist(AVR)》×2、《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》という初動6ターン目(!)というハンドをキープ。先手のマリガンが嫌だったのと、スクリューよりはましだろうと。

相手の動き出しも遅く先手3T目《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》に対して、こちらは引き込んだ《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》。その後引いてきた《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》と《吠え霊/Howlgeist(AVR)》を置いた時点で、相手投了。勝ち。

《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》に対する回答がなかったか。
それにしては早すぎるぜ。もうちょっと勝ちに執着して欲しい。

Game 2
相手先手選択、1マリガン。こちらはマリガンなし。
《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》がとにかく活躍したゲームだった。

《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》に殴られながらこちらは《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》とだし、さらに《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》を餌に《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》で「霊」に対処。細かいライフゲインでライフを危険域に下げないのでほんと助かる。

相手が《森/Forest(AVR)》を置けない間に《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》と《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》を出し攻めようかというところで、奇跡《終末/Terminus(AVR)》で一旦リセット。

こちらは《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》からの《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》でライブラリーをシャッフル。相手も《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》から《森/Forest(AVR)》をサーチし、いよいよ本気モードか。

出てきた《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》を《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》+格闘での処理を試みるも、《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》でしゃくられる。アタックでライフが6まで落ち込むも、《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》を引き込んで《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》。一気にライフ差を縮め、《吠え霊/Howlgeist(AVR)》《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》と強いところを追加いていって勝ち。


3戦目 白黒

Game 1
後手選択。マリガンなし。
《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》と《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》が相打ち、《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》と《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》が相打ち後、《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》対こちらは《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》で殴り合いで有利。

相手は土地が3枚で止まっている様子。

《吠え霊/Howlgeist(AVR)》《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》追加してと勝ち。

Game 2
相手先手選択。マリガンなし。
今度も相手の土地は3枚以上見なかったのだが、《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》とフライヤーを連打され手も足も出ず。負け。

Game 3
先手選択。マリガンなし。
初手に《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》があり、使いどころを探りながら試合をすすめる。

《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》と《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》が相打ち。
2マナ対3マナだが、本当に《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》したいのはフライヤーなので問題なし。場をきれいにしていく。

こちらの《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》は《死の風/Death Wind(AVR)》され、《戦慄の奴隷商人/Dread Slaver(AVR)》《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》と出てくる。こちらは《吠え霊/Howlgeist(AVR)》のみ。

ここで《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》をキャスト。全生物が同時に墓地に落ちるため《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》の能力も立ち消え。そのまま5/3で殴りつつ、除去用にサイドインした《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》で《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》をはじいて勝ち。

○×○


というわけでなんと3-0してしまった。
というか2戦目終了時点でこれは強いなと確信し、splitも意識しなかった。

もちろん嬉しいのですが、やはり気になるのはデッキの選択があっていたのかという事。
きちんと強いデッキだったのか、運が良かったのか、いまいち判断ができないんですよね。

1戦目は思い描いていたとおりの勝ち方ですが、これはいわゆるブン回りというやつなので評価がしにくいです。
2戦目は相手の遅さや、ここぞという時の引きにも助けられた感じ。
3戦目はGame 1は相手の事故だし、Game 3は、まぁうまくやれたが・・

素直に喜んでおけば良いようなものなのですが、釈然としない。
今日の勝ちのイメージに引きずられて今後の構築やデッキ選択が歪むのはちょっとなと思っているのだが、

いったい自分の選択は正しかったのか!?

上に挙げた4パターンのデッキの中で緑黒が最善だとはとても思えないのだが、しかし勝ってしまったという現実はある。たんに相性の問題か、最終戦のGame 2のように上から殴ってくるデッキが他にいなかったので救われたのか。

いまいちよく分からない。
うーん、眠れぬ夜はつづく・・

もう朝だけど。

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