TNMO ISD ブロック構築編
2012年7月6日 MTG コメント (4)Thursday Night Magic Online に参加したぜ。
TNMOと略さずに正式名称をわざわざ明記したのにはいちおう理由がある。
TNMOという文字を読むとき、自分はなぜか一旦「サーズデイナイトマジックオーケストラ」と頭の中で発音し、ああ違う違う、という過程を毎回踏んでしまう。
おそらくYMOあたりからの連想だとは思うのだが、この間違った脳の回路を繋ぎなおす意味を込めての上記である。
でも考えてみると、木曜の夜にだけ結成されるオーケストラってちょっと素敵じゃあないかい?
おっとっと、俺の隠しきれないロマンティックな一面を垣間見せてしまったぜ・・。
「死ねばいいのに」 ← クリック
・・閑話休題です。
今週のTNMOはISDブロック構築。
TNMOの構築戦のウリはなんといっても参加費の安さです。
わずか2tixでswissラウンドの3回戦が楽しめてしまいます。
気になる賞品のほうは、2-1でAVR 1パック/3-0でAVR 2パック、もちろんQPもきちんともらえます。それからプロモカードも参加者全員に配られるという気前の良さ。
ただ開始時間が毎週木曜のPM8:00/翌AM1:00/AM7:00/AM11:00という固定スケジュールなのでまっとうな社会人にはちょっと厳しいかも。
それでもDEではちょっと敷居が高いという我々にはありがたい構成です。
というかそもそも、各フォーマットへの参入を促すためのお試しプレイみたいな側面があるのだとは思います。
そのためでしょうか、ISDブロック構築で猛威をふるうジャンド・リアニメイト等の強く(そしてなにより値の張る)デッキがDEなどよりもかなり少ない印象です。
多いのは《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》《地獄乗り/Hellrider(DKA)》がはいったおなじみの赤白などでしょうか。安くてドブンのあるデッキ、またはオリジナルのローグデッキなどが多いようです。
もっともこれは自分が対戦した + いくつかのReplayで観た中での印象ですので、正味のところは分かりませんが。
そんなわけで自分が持ち込んだのも、ちょっと前に思いつきで作った白黒トークンデッキです。
基本的に買い足しなどはぜずに手持ちのカードの中から組みあげたので安い!
レシピはこんな感じ
白黒トークン
見てのとおり、トークンをばら撒いて《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》あたりでドレインするデッキです。
メインのパーツ以外は除去がほとんど、プラス各デッキへのキラーカードになり得る(と勝手に思っている)《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を4積みしてあります。
さて、ではこのデッキの天敵はなんでしょう?
恥ずかしながら自分は実際に組んで何度も回すまでちっとも気づかなかったのですが、このデッキでは《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》が一番きつい。
あのドレイン能力ってプレイヤーを対象に取るんですね。知りませんでした。
自分を対象に取る場面なんてあるの?と思いますが、多人数戦用なのでしょうか。
ともあれ白黒では、場に出てしまったアーティファクトに対応する手段が《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》ぐらいしかありません。
言うまでもなく《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》を処理されてしまうとどうにもならない感はあるのですが。
そこでサイド後は、除去よけで《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》を加えるか、さらに言えばドレインパーツを抜いて《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》などを入れ飛行クリーチャーでビートするというプランに切り替えることも多いです。
いわゆるアグレッシブサイドボーディングというやつでしょうか。(←ぶっちゃけこれが言いたかった。ので、使い方があっているかは二の次ということで・・)
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》の枚数が半端なのは単に持っていないだけです。本当はもう少し足したい。
それからサイド後はトークンでビートするということで《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》なんかが合うのかなー、とも思っているのですが、これも持っていないのとサイドの為だけに買うのもなということで入っていません。
では対戦結果を簡単に。
あ、ちなみに二回参加したので計6戦分になります。
対戦結果
1回目 Round 1 vs 赤青? ○○
よく分からない不思議な赤青コントロールデッキ。
見た生物は《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》と《魂を捕えるもの/Soul Seizer(DKA)》。
あとは《二重詠唱/Dual Casting(AVR)》と《こだまの呪い/Curse of Echoes(DKA)》を貼られたので、そこらへんで悪さをするデッキなのかもしれない。
こちらは《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》を出して、相手生物を順番に除去りながらちまちまビート。《こだまの呪い/Curse of Echoes(DKA)》の返しで《高まる献身/Increasing Devotion(DKA)》を打ったらコピーされるも、《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を置いていたので場に残らず5点ドレイン。
これが友情コンボか。
けど今wikiで確認したらコピーもmayだからきっと相手も勘違いしたのだろう。
そんなこんなで勝ち。
Game 2 は相手が壮絶なマナスクリューで勝ち。
1回目 Round 2 vs 赤単 ×○×
《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》など擁する赤単。
Game 1 はドレインパーツを丁寧に焼かれて負け。
Game 2 は《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》でビート。勝ち。
Game 3 は赤単相手にライフが1!vs 2 までもつれるも《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》で本体火力はおさえ、あとはトップ次第というところで土地を引きまくって負け。
1回目 Round 3 vs 赤白 ××
Game 1 はいわゆるドブンで負け。
Game 2 はスクリューで3枚目の土地が置けず負け。
というわけで1-2。
賞品はなし・・。
2戦目3戦目ともに決して勝てない相手ではなかったので悔しい。
赤白は普段はお客さんなのだが、やはりドブンは厳しい。
Game 1 もせめて先手なら《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》が間に合っていたのでは、というところ。
つづいて二回目です。
対戦結果
2回目 Round 1 vs 赤白 ○○
Game 1 は相手の初動が遅く、こちらはトークンとドレインパーツを3体ならべて圧倒。勝ち。
初動3ターン目の赤白なんてなにもこわくないぞ!
Game 2 は《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》+《地獄乗り/Hellrider(DKA)》で散々ライフゲインされるも、こちらの引きも良く息切れさせて勝ち。
2回目 Round 2 vs 赤白 ○○
またまた赤白人間。きちんと動けば負けない。
Game 1 は《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》で捌いて《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》を並べ《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》で蓋をして勝ち。
Game 2 は今度は《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》とスピリットトークンでビート。土地が伸びたら《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》で蓋をして勝ち。
2回目 Round 3 vs バント
緑白青。《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》を《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》などで強化して殴ってくるデッキ。
Game 1 は序盤は《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》と《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》でしのぎ《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》でドロー。
《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を2枚貼ったところで攻勢に転じて勝ち。
Game 2 はカウンターで奇跡《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》を落とされ、そこから《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》で攻められる。トークンで延命しつつの《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》もカウンターされるが2枚目が刺さりリセット。
後続の《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》3体に《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》がついて11/11、6/6、5/5とされるも、ばら撒いたトークンと《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》が強くて、あとは空から削って勝ち。
というわけでなんと3-0。
Opponent Match Win は同率で3人並ぶも、
2-0・2-0・2-0のストレート勝ちは一人で文句なしの1位!
やった!
結局ジャンド、リアニメイトという二大巨頭には遭遇せず。
助かりました。
感覚的にはトナプラぐらいのレベルという感じがしましたが、それでも勝てたので満足。
無事明日からの4packシールド用の参加費も手にはいったので、ひきつづきAVRを4パックづつ剥く作業に戻りたいと思います^^
TNMOと略さずに正式名称をわざわざ明記したのにはいちおう理由がある。
TNMOという文字を読むとき、自分はなぜか一旦「サーズデイナイトマジックオーケストラ」と頭の中で発音し、ああ違う違う、という過程を毎回踏んでしまう。
おそらくYMOあたりからの連想だとは思うのだが、この間違った脳の回路を繋ぎなおす意味を込めての上記である。
でも考えてみると、木曜の夜にだけ結成されるオーケストラってちょっと素敵じゃあないかい?
おっとっと、俺の隠しきれないロマンティックな一面を垣間見せてしまったぜ・・。
「死ねばいいのに」 ← クリック
・・閑話休題です。
今週のTNMOはISDブロック構築。
TNMOの構築戦のウリはなんといっても参加費の安さです。
わずか2tixでswissラウンドの3回戦が楽しめてしまいます。
気になる賞品のほうは、2-1でAVR 1パック/3-0でAVR 2パック、もちろんQPもきちんともらえます。それからプロモカードも参加者全員に配られるという気前の良さ。
ただ開始時間が毎週木曜のPM8:00/翌AM1:00/AM7:00/AM11:00という固定スケジュールなのでまっとうな社会人にはちょっと厳しいかも。
それでもDEではちょっと敷居が高いという我々にはありがたい構成です。
というかそもそも、各フォーマットへの参入を促すためのお試しプレイみたいな側面があるのだとは思います。
そのためでしょうか、ISDブロック構築で猛威をふるうジャンド・リアニメイト等の強く(そしてなにより値の張る)デッキがDEなどよりもかなり少ない印象です。
多いのは《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》《地獄乗り/Hellrider(DKA)》がはいったおなじみの赤白などでしょうか。安くてドブンのあるデッキ、またはオリジナルのローグデッキなどが多いようです。
もっともこれは自分が対戦した + いくつかのReplayで観た中での印象ですので、正味のところは分かりませんが。
そんなわけで自分が持ち込んだのも、ちょっと前に思いつきで作った白黒トークンデッキです。
基本的に買い足しなどはぜずに手持ちのカードの中から組みあげたので安い!
レシピはこんな感じ
白黒トークン
土地 22
2 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
2 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
9 《沼/Swamp(UNH)》
7 《平地/Plains(UNH)》
クリーチャー 8
4 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
4 《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
スペル 30
4 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2 《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》
4 《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》
3 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
2 《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
2 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
3 《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
4 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
2 《高まる献身/Increasing Devotion(DKA)》
Sideboard
2 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
3 《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》
1 《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》
2 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》
1 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
2 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》
見てのとおり、トークンをばら撒いて《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》あたりでドレインするデッキです。
メインのパーツ以外は除去がほとんど、プラス各デッキへのキラーカードになり得る(と勝手に思っている)《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を4積みしてあります。
さて、ではこのデッキの天敵はなんでしょう?
恥ずかしながら自分は実際に組んで何度も回すまでちっとも気づかなかったのですが、このデッキでは《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》が一番きつい。
あのドレイン能力ってプレイヤーを対象に取るんですね。知りませんでした。
自分を対象に取る場面なんてあるの?と思いますが、多人数戦用なのでしょうか。
ともあれ白黒では、場に出てしまったアーティファクトに対応する手段が《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》ぐらいしかありません。
言うまでもなく《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》を処理されてしまうとどうにもならない感はあるのですが。
そこでサイド後は、除去よけで《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》を加えるか、さらに言えばドレインパーツを抜いて《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》などを入れ飛行クリーチャーでビートするというプランに切り替えることも多いです。
いわゆるアグレッシブサイドボーディングというやつでしょうか。(←ぶっちゃけこれが言いたかった。ので、使い方があっているかは二の次ということで・・)
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》の枚数が半端なのは単に持っていないだけです。本当はもう少し足したい。
それからサイド後はトークンでビートするということで《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》なんかが合うのかなー、とも思っているのですが、これも持っていないのとサイドの為だけに買うのもなということで入っていません。
では対戦結果を簡単に。
あ、ちなみに二回参加したので計6戦分になります。
対戦結果
1回目 Round 1 vs 赤青? ○○
よく分からない不思議な赤青コントロールデッキ。
見た生物は《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》と《魂を捕えるもの/Soul Seizer(DKA)》。
あとは《二重詠唱/Dual Casting(AVR)》と《こだまの呪い/Curse of Echoes(DKA)》を貼られたので、そこらへんで悪さをするデッキなのかもしれない。
こちらは《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》を出して、相手生物を順番に除去りながらちまちまビート。《こだまの呪い/Curse of Echoes(DKA)》の返しで《高まる献身/Increasing Devotion(DKA)》を打ったらコピーされるも、《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を置いていたので場に残らず5点ドレイン。
これが友情コンボか。
けど今wikiで確認したらコピーもmayだからきっと相手も勘違いしたのだろう。
そんなこんなで勝ち。
Game 2 は相手が壮絶なマナスクリューで勝ち。
1回目 Round 2 vs 赤単 ×○×
《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》など擁する赤単。
Game 1 はドレインパーツを丁寧に焼かれて負け。
Game 2 は《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》でビート。勝ち。
Game 3 は赤単相手にライフが1!vs 2 までもつれるも《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》で本体火力はおさえ、あとはトップ次第というところで土地を引きまくって負け。
1回目 Round 3 vs 赤白 ××
Game 1 はいわゆるドブンで負け。
Game 2 はスクリューで3枚目の土地が置けず負け。
というわけで1-2。
賞品はなし・・。
2戦目3戦目ともに決して勝てない相手ではなかったので悔しい。
赤白は普段はお客さんなのだが、やはりドブンは厳しい。
Game 1 もせめて先手なら《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》が間に合っていたのでは、というところ。
つづいて二回目です。
対戦結果
2回目 Round 1 vs 赤白 ○○
Game 1 は相手の初動が遅く、こちらはトークンとドレインパーツを3体ならべて圧倒。勝ち。
初動3ターン目の赤白なんてなにもこわくないぞ!
Game 2 は《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》+《地獄乗り/Hellrider(DKA)》で散々ライフゲインされるも、こちらの引きも良く息切れさせて勝ち。
2回目 Round 2 vs 赤白 ○○
またまた赤白人間。きちんと動けば負けない。
Game 1 は《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》で捌いて《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》を並べ《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》で蓋をして勝ち。
Game 2 は今度は《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》とスピリットトークンでビート。土地が伸びたら《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》で蓋をして勝ち。
2回目 Round 3 vs バント
緑白青。《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》を《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》などで強化して殴ってくるデッキ。
Game 1 は序盤は《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》と《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》でしのぎ《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》でドロー。
《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を2枚貼ったところで攻勢に転じて勝ち。
Game 2 はカウンターで奇跡《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》を落とされ、そこから《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》で攻められる。トークンで延命しつつの《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》もカウンターされるが2枚目が刺さりリセット。
後続の《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》3体に《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》がついて11/11、6/6、5/5とされるも、ばら撒いたトークンと《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》が強くて、あとは空から削って勝ち。
というわけでなんと3-0。
Opponent Match Win は同率で3人並ぶも、
2-0・2-0・2-0のストレート勝ちは一人で文句なしの1位!
やった!
結局ジャンド、リアニメイトという二大巨頭には遭遇せず。
助かりました。
感覚的にはトナプラぐらいのレベルという感じがしましたが、それでも勝てたので満足。
無事明日からの4packシールド用の参加費も手にはいったので、ひきつづきAVRを4パックづつ剥く作業に戻りたいと思います^^
コメント
DEでるのコワイって思っていたのでTNMOなら出られそうです。
トナプラでもぼっこぼこにされてるので勝てるかどうかはまた別問題ですがww
2tixでプロモカードを買ったと思えば負けても悔しくない!
悔しくないか・・?
チェックしてれば白緑でそっちに参加してたなぁ。
昨日はたまたま参加できたのでラッキーでした。
名前で推測する限りだと、やっぱり日本人は少な目の印象でした。