AVR 4packシールド 15回目
2012年7月22日 MTG コメント (2)前々回のエントリーでも書いたが、4packシールドは8回1セットで捉えています。
swissラウンドの3回戦なので、各回戦の勝ち負け×3。
純粋に確率だけでいえば、8回終了時点で
3-0
2-0-1
2-1
2-1
1-2
1-2
1-2
0-3
という成績が得られるはず。
というわけで8回終了時点での獲得パック数18がひとつの目標です。
ちなみに1セット目(1-8回目)の戦績は22パック獲得で目標をクリアできました。
そして現在進行中の2セット目(9-14回目)の途中経過はというと、ここまでで14パック獲得済。
あと2回での目標達成には2-1、1-2で収めれば充分なのですが、できればさらに上を目指したいところです。
そんなこんなでAVR 4packシールド 15回目。
と、ここにきて神がかった引きを発揮してしまいました。
これだ!
レア
と思ったら、なんとも厳しいプールにぶちあたる。
プール
どうしたものだろうか。
生物を見れば緑を採用しないわけにはいかない。
スペルでは《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》を含む赤が採用候補だが、それではクリーチャーの数が絶対的に足りない。
どうしたものか。
使用デッキ
画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-15.html
緑赤にタッチ黒。33枚デッキ。
生物数確保の為のタッチだが「シングルシンボルでかつ比較的後半にキャストしても嬉しい」というカードがプールに存在していなかった為、緑赤デッキ内のカードとのシナジーを考慮。
具体的には《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》あたりと絡めての選択。
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》はさすがにノイズだった。
対戦結果
1戦目 赤白 ○×○
Game 1
相手先手選択。マリガンなし。
先手1T目から《石大工/Stonewright(AVR)》、《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》という軽快な動きを《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》でキャッチするも《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》を打たれて相打ち。
後続の《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》は《火柱/Pillar of Flame(AVR)》されるが、相手の場は軽量生物ばかりなので《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》で止めて、追加した《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》で空から殴って勝ち。
Game 2
相手先手選択。マリガンなし。
初動の遅いハンドを、《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》と速攻で展開され負け。
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》トップでいつでもまくれる状況にはしていたのだが引かず。
Game 3
先手選択。1マリガン。
《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》まで出てくる。
どんだけ軽いんだ。
「駆除屋」は《火柱/Pillar of Flame(AVR)》で焼き、《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》を強化しながら殴って勝ち。
2戦目 青緑 ○×○
Game 1
後手選択。マリガンなし。
《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》と並べ、どうブロックされてもアドが取れる状態でのアタックを繰り返し、最後は《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》で《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》を飛ばして勝ち。
Game 2
Replay消失。
緑のファッティと青のフライヤーが次々でてきて負け。
Game 3
先手選択。1マリガン。
2マリガンを嫌って1ランドキープ。
土地は順次引きこむものの、相手の《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》と《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》を止める手段がない。
地上は《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》の接死で牽制し《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》でとにかく延命につぐ延命。
残りライフ4のラストターンで《山/Mountain(M13)》をトップし《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》を除去。
つづくターンで《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》を奇跡し、相手の盤面を一掃。
さらに《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》と追加されるが、お互い残りライフを気にして動けないところを《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》で削って勝ち。
3回戦はsplit。
QPをくれるならというので快く進呈。
シーズンが始まったばかりなのでちょっともったいない気もするが。
生物数だけ見て大人しく2色で組むよりも多少無理をしてでも尖らせた方が強い、というのは4packシールドではよく言われることだと思うが、さすがに今回は綱渡り感が強かった。
1戦目の赤白は序盤の攻勢をいかにしのぐかがポイントか。
低マナ域の相打ち要員と軽量スペル(サイドインした《火の装い/Guise of Fire(AVR)》含む)を惜しみなく使えたのが良かった。一度押しとどめられれば後はいくらでも捌けるので、Game 2はキープミス。相手の構成を鑑みれば当然マリガンだった。
2戦目、緑青のファッティ + フライヤーは相性的にはかなり悪い。
勝因は先先に展開して相手にシステムクリーチャーとライフの二択を迫れたことか。
地上も空も止めてくる相手に対して回答になりうる《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》をうまく使えたのも良かった。
Game 3はレアゲー + トップが強かった感もあるが、そこまで繋ぐためのごまかしというか粘りも重要かも。
それからゲームをひっくり返せるようなボムは必要がなければ極力見せないことも大切だと思う。
Replayを覗いてから来るプレイヤーも多い。
2戦目の相手もゲーム開始直後にひととおり見ていたようなので、もし《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》や《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》をケアした《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》の付け替えをされていたらGame 3も落としていたと思う。
今回のように思わず見せつけてやりたくなるようなレアを引いたときも、試合中はぐっと我慢するのだ。
自慢はDNですること^^
↑いや、ただのオチですからね^^;あしからず・・
swissラウンドの3回戦なので、各回戦の勝ち負け×3。
純粋に確率だけでいえば、8回終了時点で
3-0
2-0-1
2-1
2-1
1-2
1-2
1-2
0-3
という成績が得られるはず。
というわけで8回終了時点での獲得パック数18がひとつの目標です。
ちなみに1セット目(1-8回目)の戦績は22パック獲得で目標をクリアできました。
そして現在進行中の2セット目(9-14回目)の途中経過はというと、ここまでで14パック獲得済。
あと2回での目標達成には2-1、1-2で収めれば充分なのですが、できればさらに上を目指したいところです。
そんなこんなでAVR 4packシールド 15回目。
と、ここにきて神がかった引きを発揮してしまいました。
これだ!
レア
1 《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
1 《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》
1 《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》
もちろんめちゃくちゃ嬉しいのだが、なんというか呆れてしまった。
まったく、やれやれだぜ。
シールド的にももちろんボムだ。
これはなんとか好成績を収めたいところ。
と思ったら、なんとも厳しいプールにぶちあたる。
プール
白
1 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
2 《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
1 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》
1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》
4packシールドとはいえ明らかに力不足。
《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》はあるものの、そこまで繋げる暇もなく押し切られる光景しか目に浮かばない。
青
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》
2 《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》
2 《幽体化/Ghostform(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《幽霊の接触/Ghostly Touch(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》
1 《消え去り/Vanishment(AVR)》
1 《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》
生物の最上段が《霧鴉/Mist Raven(AVR)》という時点で寂寥感が漂う。
青はいつもスペル過多だ。
いくら《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》といえどダブルシンボルをタッチするわけにもいかず。
黒
1 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
1 《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》
2 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
2 《屍噛み/Necrobite(AVR)》
黒にしては大人し過ぎる。
勝ちまでの道筋がまったく見えない。
赤
1 《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》
1 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
2 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
1 《戦いの賛歌/Battle Hymn(AVR)》
1 《悪だくみ/Malicious Intent(AVR)》
1 《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1 《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》
1 《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》
スペルには満足だが、いかんせん生物が少な過ぎる。
赤の2大ヴァンパイアもはまれば強いことは認めるが。
緑
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
1 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《木陰の小道/Bower Passage(AVR)》
1 《自然な最期/Natural End(AVR)》
ようやく多少まともな生物群に巡りあったが、今回のレア色は赤青白なのだ。
クリーチャーの数からいっても採用しないわけにはいかないが・・。
その他
1 《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》
2 《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
これだけ生物の、特に数が不作では装備品も《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》も強く使える気がしない。
どうしたものだろうか。
生物を見れば緑を採用しないわけにはいかない。
スペルでは《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》を含む赤が採用候補だが、それではクリーチャーの数が絶対的に足りない。
どうしたものか。
使用デッキ
土地 14
6 《森/Forest(UNH)》
5 《山/Mountain(UNH)》
3 《沼/Swamp(UNH)》
クリーチャー 11
1 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
1 《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
1 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
スペル 8
1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
1 《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》
1 《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》
画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-15.html
緑赤にタッチ黒。33枚デッキ。
生物数確保の為のタッチだが「シングルシンボルでかつ比較的後半にキャストしても嬉しい」というカードがプールに存在していなかった為、緑赤デッキ内のカードとのシナジーを考慮。
具体的には《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》あたりと絡めての選択。
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》はさすがにノイズだった。
対戦結果
1戦目 赤白 ○×○
Game 1
相手先手選択。マリガンなし。
先手1T目から《石大工/Stonewright(AVR)》、《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》という軽快な動きを《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》でキャッチするも《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》を打たれて相打ち。
後続の《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》は《火柱/Pillar of Flame(AVR)》されるが、相手の場は軽量生物ばかりなので《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》で止めて、追加した《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》で空から殴って勝ち。
Game 2
相手先手選択。マリガンなし。
初動の遅いハンドを、《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》と速攻で展開され負け。
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》トップでいつでもまくれる状況にはしていたのだが引かず。
Game 3
先手選択。1マリガン。
《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》まで出てくる。
どんだけ軽いんだ。
「駆除屋」は《火柱/Pillar of Flame(AVR)》で焼き、《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》を強化しながら殴って勝ち。
2戦目 青緑 ○×○
Game 1
後手選択。マリガンなし。
《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》と並べ、どうブロックされてもアドが取れる状態でのアタックを繰り返し、最後は《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》で《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》を飛ばして勝ち。
Game 2
Replay消失。
緑のファッティと青のフライヤーが次々でてきて負け。
Game 3
先手選択。1マリガン。
2マリガンを嫌って1ランドキープ。
土地は順次引きこむものの、相手の《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》と《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》を止める手段がない。
地上は《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》の接死で牽制し《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》でとにかく延命につぐ延命。
残りライフ4のラストターンで《山/Mountain(M13)》をトップし《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》を除去。
つづくターンで《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》を奇跡し、相手の盤面を一掃。
さらに《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》と追加されるが、お互い残りライフを気にして動けないところを《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》で削って勝ち。
3回戦はsplit。
QPをくれるならというので快く進呈。
シーズンが始まったばかりなのでちょっともったいない気もするが。
生物数だけ見て大人しく2色で組むよりも多少無理をしてでも尖らせた方が強い、というのは4packシールドではよく言われることだと思うが、さすがに今回は綱渡り感が強かった。
1戦目の赤白は序盤の攻勢をいかにしのぐかがポイントか。
低マナ域の相打ち要員と軽量スペル(サイドインした《火の装い/Guise of Fire(AVR)》含む)を惜しみなく使えたのが良かった。一度押しとどめられれば後はいくらでも捌けるので、Game 2はキープミス。相手の構成を鑑みれば当然マリガンだった。
2戦目、緑青のファッティ + フライヤーは相性的にはかなり悪い。
勝因は先先に展開して相手にシステムクリーチャーとライフの二択を迫れたことか。
地上も空も止めてくる相手に対して回答になりうる《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》をうまく使えたのも良かった。
Game 3はレアゲー + トップが強かった感もあるが、そこまで繋ぐためのごまかしというか粘りも重要かも。
それからゲームをひっくり返せるようなボムは必要がなければ極力見せないことも大切だと思う。
Replayを覗いてから来るプレイヤーも多い。
2戦目の相手もゲーム開始直後にひととおり見ていたようなので、もし《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》や《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》をケアした《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》の付け替えをされていたらGame 3も落としていたと思う。
今回のように思わず見せつけてやりたくなるようなレアを引いたときも、試合中はぐっと我慢するのだ。
自慢はDNですること^^
↑いや、ただのオチですからね^^;あしからず・・
コメント
これまた手ごわいプールですね・・ これでスプリットまで持ち込めたのはすごいと思います!
私も迷わず3色化するとは思いますが、この土地バランスは相当悩まれた結果なんだろうなと。
軽量生物に黒を置いておきながら、スペルの赤を優先しての山5沼3。で、実際に除去が綺麗に回ってますもんね~。
こういうプールでも工夫して勝てたときが4packシールドで2番目に嬉しいときだと私は思います!
ちなみに「1番嬉しいとき」というのは私にはまだ経験がないのですが、きっと
高 額 神 話 レ ア 2 枚 引 き
したときなんだと思います^^
私も引くぞー!><
30枚デッキなのでどうにかなってしまう部分と、あとは回ったもん勝ちみたいな一発勝負的にうまくいってしまった部分と。
>高 額 神 話 レ ア 2 枚 引 き
なんかもう、ほんとすみません。
実力はないくせにねぇ ^^;
どうせいずれ遊ぶ金(リミテの参加費)欲しさに売っぱらうぐらいなら、構築に役立ててくださる皆さんのお手元に届いたほうがどんなに良かったか・・
(↑思ってない)