AVR 4packシールド 16回目
2012年7月24日 MTG前回は強レア + クソプールという組み合わせで、それでもなんとか2-1で乗り切った。
しかし今回はクソレア + クソプールという心躍る組み合わせ。
というわけで、AVR 4packシールド16回目。
レア
プール
1-2マナ域が全プール合わせて2枚しかない。
使用デッキ
画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-16.html
うまく回れば儲けもの精神でねじ込んだ《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》だったが、これは明らかに失敗。
《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》とこのデッキの強いパーツはダブルシンボルが多いので、この土地2枚分の差は大きい。
毎回サイド後は抜いていました。
とにかく先手を取りたいデッキ。
序盤にほとんど動けないので1-3マナでマウントを取られたら詰む。
頼みの綱は《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》だが、はたして。
対戦結果
1戦目 赤白緑 ×○○
Game 1
相手先手選択、1マリガン。こちらは痛い2マリガン。
マリガンの影響か、お互いに土地が止まり動きが悪い。
初動は後手4T目のこちら《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》。が、これは即《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》され後がつづかず。
《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》と並べられて負け。
均等3色っぽい。
4packシールドではよくあることだ。
Game 2
先手選択。マリガンなし。
後手2T目に先に《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》を置かれるが、《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》結魂、《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》と連打して勝ち。
先に動き出せれば黒除去もあって押し込めるのだが、いかんせんこちらの初動はたいてい3T目になってしまうので、これは相手ののんびりに助けられた。
Game 3
相手先手選択。マリガンなし。
先手2T目《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》を《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》で捌くと相手は土地が詰まっている模様。
その隙に《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》でライフを削り《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》を追加。《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》に打たれた《いかづち/Thunderbolt(AVR)》も余裕のペイライフで再生して、押し込んで勝ち。
2戦目 白緑 ××
Game 1-2
・《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》
・《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
・《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
・《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》
とReplayを見た時点で諦めムード。
いちおうスタートダッシュを目論むも無理ゲー。
3戦目 白緑赤
Game 1
先手選択。マリガンなし。
初動3T目《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》の返しが《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》と大人しいので《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》と追加して順次殴る。
ブロッカーを除去りつつ《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》で押し込んで勝ち。
Game 2
赤白青の3色に変えてきた様子。
相手先手選択。マリガンなし。
《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》と《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》が相打ちする立ち上がり。
こちらは《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》でビート。
対する相手は《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》《順風/Favorable Winds(AVR)》でライフゲインを狙ってくるも《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》を餌に《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》を打ち込んで勝ち。
というわけで、最終戦は○○で2-1でフィニッシュ。
プールを見た時点ではどうなることかと思ったが、無事勝ち越し。
ただ勝った2戦とも相手はほぼ均等に近い3色だったようなので、その分出足が悪くて救われた格好。
こちらのプールに劣らず他のプレイヤーも構築に苦労した模様だ。
こちらは2色でまとめられたので(メインデッキにはタッチ《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》というノイズが混じってはいるものの・・)、その分の有利がでたのだと思われる。
が、さすがの綺麗に組まれた2色には敵うべくもないので、順当な結果といえようか。
とはいえこれで第二セット終了。
結果は、
2-1
2-1
2-1
2-1
1-2
1-2
2-0-1
2-1
と後半の失速をラスト2回で盛り返し、21パック獲得で無事目標達成!
クソプールvsクソプールという泥試合も多かったが、そこで地道に勝ち星を拾えるようになったのは嬉しい。
さて今後は・・、どうしよう。
4packシールドもちょっと飽きてきたし、放置気味のISDブロック構築も安くて勝てるデッキの情報待ち^^
早くM13をプレイしたい。
しかし今回はクソレア + クソプールという心躍る組み合わせ。
というわけで、AVR 4packシールド16回目。
レア
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
1 《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》
1 《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》
1 《ドルイドの保管庫/Druids’ Repository(AVR)》
レアに土地が2枚含まれている時点でそもそもキツい。
ちなみに《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》は初引きだった。
プール
白
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
1 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》
《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》は確かに強いがさすがに無理だ。
スペルもぜひ使いたいというほどじゃない。
青
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》
1 《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》
1 《ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《幽体化/Ghostform(AVR)》
1 《大衆への呼びかけ/Mass Appeal(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《材料集め/Amass the Components(AVR)》
一枚一枚見ればそこまでひどくはないが、ライブラリアウトにしたってちょっと勝ち筋が見えない。
黒
1 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
1 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
1 《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》
1 《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》
1 《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
1 《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》
2 《捕食者の計略/Predator’s Gambit(AVR)》
1 《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》
1 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《屍噛み/Necrobite(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》
除去はなかなかだが、低マナ域のクリーチャーがすかすかだ。
《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》で戻せる生物が全プール見渡してもほとんどいない。
赤
1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
2 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
2 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《危険な賭け/Dangerous Wager(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
1 《逆鱗/Aggravate(AVR)》
クリーチャーは最低限だが、ちょっと偏りすぎじゃないかね。
赤以外が相手なら《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》が強そうだが、序盤に押し込まれてor5マナ~のファッティを打たれてブロッカーに回らされる光景が目に浮かぶ。
緑
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》
2 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
2 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《ドルイドの保管庫/Druids’ Repository(AVR)》
1 《茨の雨/Rain of Thorns(AVR)》
生物の質は悪くないが、それだけ。
他によっぽど充実した色があれば組み合わせ次第でいけるけど、そんなのなかったよね?
その他
1 《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》は強いと思うだが、今回は白が完全に死んでいるので使えない。
1-2マナ域が全プール合わせて2枚しかない。
使用デッキ
土地 13
1 《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》
6 《沼/Swamp(UNH)》
5 《山/Mountain(UNH)》
1 《平地/Plains(UNH)》
クリーチャー 12
1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
2 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
1 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
2 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》
1 《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
1 《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》
スペル 6
1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
1 《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《逆鱗/Aggravate(AVR)》
画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-16.html
うまく回れば儲けもの精神でねじ込んだ《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》だったが、これは明らかに失敗。
《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》とこのデッキの強いパーツはダブルシンボルが多いので、この土地2枚分の差は大きい。
毎回サイド後は抜いていました。
とにかく先手を取りたいデッキ。
序盤にほとんど動けないので1-3マナでマウントを取られたら詰む。
頼みの綱は《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》だが、はたして。
対戦結果
1戦目 赤白緑 ×○○
Game 1
相手先手選択、1マリガン。こちらは痛い2マリガン。
マリガンの影響か、お互いに土地が止まり動きが悪い。
初動は後手4T目のこちら《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》。が、これは即《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》され後がつづかず。
《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》と並べられて負け。
均等3色っぽい。
4packシールドではよくあることだ。
Game 2
先手選択。マリガンなし。
後手2T目に先に《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》を置かれるが、《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》結魂、《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》と連打して勝ち。
先に動き出せれば黒除去もあって押し込めるのだが、いかんせんこちらの初動はたいてい3T目になってしまうので、これは相手ののんびりに助けられた。
Game 3
相手先手選択。マリガンなし。
先手2T目《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》を《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》で捌くと相手は土地が詰まっている模様。
その隙に《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》でライフを削り《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》を追加。《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》に打たれた《いかづち/Thunderbolt(AVR)》も余裕のペイライフで再生して、押し込んで勝ち。
2戦目 白緑 ××
Game 1-2
・《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》
・《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
・《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
・《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》
とReplayを見た時点で諦めムード。
いちおうスタートダッシュを目論むも無理ゲー。
3戦目 白緑赤
Game 1
先手選択。マリガンなし。
初動3T目《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》の返しが《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》と大人しいので《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》と追加して順次殴る。
ブロッカーを除去りつつ《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》で押し込んで勝ち。
Game 2
赤白青の3色に変えてきた様子。
相手先手選択。マリガンなし。
《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》と《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》が相打ちする立ち上がり。
こちらは《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》でビート。
対する相手は《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》《順風/Favorable Winds(AVR)》でライフゲインを狙ってくるも《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》を餌に《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》を打ち込んで勝ち。
というわけで、最終戦は○○で2-1でフィニッシュ。
プールを見た時点ではどうなることかと思ったが、無事勝ち越し。
ただ勝った2戦とも相手はほぼ均等に近い3色だったようなので、その分出足が悪くて救われた格好。
こちらのプールに劣らず他のプレイヤーも構築に苦労した模様だ。
こちらは2色でまとめられたので(メインデッキにはタッチ《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》というノイズが混じってはいるものの・・)、その分の有利がでたのだと思われる。
が、さすがの綺麗に組まれた2色には敵うべくもないので、順当な結果といえようか。
とはいえこれで第二セット終了。
結果は、
2-1
2-1
2-1
2-1
1-2
1-2
2-0-1
2-1
と後半の失速をラスト2回で盛り返し、21パック獲得で無事目標達成!
クソプールvsクソプールという泥試合も多かったが、そこで地道に勝ち星を拾えるようになったのは嬉しい。
さて今後は・・、どうしよう。
4packシールドもちょっと飽きてきたし、放置気味のISDブロック構築も安くて勝てるデッキの情報待ち^^
早くM13をプレイしたい。
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