RtR 祭りシールド四回目
2012年10月24日 MTG コメント (2)RtR環境は終わったなんて声もちらほら聞かれますが、自分にとってはまだまだそのとば口に立ったばかり。
祭りシールド四回目です。
まずはレアから
つづいてプール
唯一使えそうなレア《戒厳令/Martial Law(RTR)》擁する白を軸に、アゾリウス・セレズニアの各ギルドメイジを加えて、といったところが妥当でしょうか。
デッキA アゾリウス+セレズニア
居住とフライヤーと二体のギルドメイジ頼みのデッキ。
ちょっと線が細いかなぁ。
《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》とか超えられる気がしない。
この環境は、プールにざっと目を通してひとつ目のデッキプランを組むぐらいでたいてい時間がなくなってしまうのだが、今回はすこし余裕があったので第二プランも模索してみた。
それがこちら。
デッキB ラクドス+青
ラクドスの軽量クリーチャーを展開して《本質の反発/Essence Backlash(RTR)》で蓋をしていけたらなー、という感じ。
イゼット+黒と呼ぶべきか。
対戦結果
デッキAを選択しました。
1戦目 ラクドス+青白 ○×○
①細かいトークンズを並べて攻める。勝ち。
②サイズの勝る生物に押し込まれる。負け。
③相手土地2枚で止まる。勝ち。公開してくれたハンドが超高カロリーで笑った。
2戦目 セレズニア+黒 ××
①白マナが出ず。負け。
②かなり良いハンドだったのだがコンバットトリックと除去でプラン崩壊。《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》まで出てくる。うまく《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》で処理したものの後続がどうにもならず。負け。
3戦目 セレズニア+ゴルガリ ○×○
①ギルドメイジ強し。勝ち。
②スクリュー。《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》の4/4コンビにいわされる。負け。
デッキプランBにチェンジ
③軽量生物で押し込み、《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》で場を一掃。勝ち。
4戦目 セレズニア+ゴルガリ ××
①パワーカードの前に惨敗。《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》まで出てきやがった。負け。
デッキプランBにチェンジ
②ライフ1まで追いつめ《本質の反発/Essence Backlash(RTR)》まで構えて「これは勝った!」と思ったのだが、《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp(RTR)》で延命されカウンターは《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》に使わされ、負け。
というわけで2-2。
このプールで2-2出来たのはまあ良しとしたい。
腕のある人ならどう組むのかは興味があるところだけど。
やはりタフネス4を超えられるかがポイントみたい。
《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》しかり《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》しかり。
数少ない除去をこいつらに打っていたらジリ貧は免れない。
オーラ戦術はやはり有効みたい。
最終戦も《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》が付いた《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》がいたからこそ接戦にもちこめたような気がする。
とすると、翻ってバウンスがえらいよなー。
《虚無使い/Voidwielder(RTR)》がトップコモンなのも納得。
あたりまえの感想ばっかりでなんですが、今日はこのへんで。
祭りシールド四回目です。
まずはレアから
1 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
1 《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental(RTR)》
1 《管区の隊長/Precinct Captain(RTR)》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
1 《戒厳令/Martial Law(RTR)》
1 《ギルドの抗争/Guild Feud(RTR)》
でた!
がっかりレアのオンパレード!
つづいてプール
白
1 《訓練されたカラカル/Trained Caracal(RTR)》
1 《管区の隊長/Precinct Captain(RTR)》
1 《叫び回る亡霊/Keening Apparition(RTR)》
1 《歌鳥の売り手/Seller of Songbirds(RTR)》
1 《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》
1 《素早い正義/Swift Justice(RTR)》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
1 《魂の税収/Soul Tithe(RTR)》
2 《天空の目/Eyes in the Skies(RTR)》
1 《戒厳令/Martial Law(RTR)》
1 《安全の領域/Sphere of Safety(RTR)》
1 《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》
1 《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》
アゾリウス
1 《新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage(RTR)》
1 《リーヴの空騎士/Lyev Skyknight(RTR)》
1 《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》
1 《捜査令状/Search Warrant(RTR)》
青
2 《塔のドレイク/Tower Drake(RTR)》
2 《浮遊障壁/Hover Barrier(RTR)》
1 《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit(RTR)》
1 《虚無使い/Voidwielder(RTR)》
1 《摩天楼の捕食者/Skyline Predator(RTR)》
1 《ミジウムの外皮/Mizzium Skin(RTR)》
1 《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》
1 《慢性的な水害/Chronic Flooding(RTR)》
1 《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(RTR)》
1 《取り消し/Cancel(RTR)》
1 《霊感/Inspiration(RTR)》
イゼット
1 《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental(RTR)》
1 《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》
2 《本質の反発/Essence Backlash(RTR)》
赤
2 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
1 《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
1 《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
1 《乱打角/Batterhorn(RTR)》
1 《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
1 《ミノタウルスの攻め手/Minotaur Aggressor(RTR)》
1 《馬力充電/Dynacharge(RTR)》
1 《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》
1 《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
1 《ギルドの抗争/Guild Feud(RTR)》
ラクドス
1 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
1 《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》
黒
1 《下水の害獣/Drainpipe Vermin(RTR)》
1 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》
1 《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
1 《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
1 《地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug(RTR)》
1 《テーラスのワーム/Terrus Wurm(RTR)》
2 《死体焼却/Cremate(RTR)》
1 《証拠隠滅/Destroy the Evidence(RTR)》
ゴルガリ
1 《滑り頭/Slitherhead(RTR)》
1 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs(RTR)》
1 《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
緑
2 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》
1 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》
1 《蠢く甲虫/Drudge Beetle(RTR)》
1 《斧折りの守護者/Axebane Guardian(RTR)》
1 《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》
1 《蛮族の血気/Savage Surge(RTR)》
1 《空中捕食/Aerial Predation(RTR)》
1 《力の合唱/Chorus of Might(RTR)》
2 《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》
セレズニア
1 《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》
1 《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
1 《共有の絆/Common Bond(RTR)》
その他
2 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(RTR)》
1 《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》
1 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》
1 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
1 《通りの掃除機/Street Sweeper(RTR)》
1 《護民官のサーベル/Civic Saber(RTR)》
1 《写本裁断機/Codex Shredder(RTR)》
唯一使えそうなレア《戒厳令/Martial Law(RTR)》擁する白を軸に、アゾリウス・セレズニアの各ギルドメイジを加えて、といったところが妥当でしょうか。
デッキA アゾリウス+セレズニア
土地 17
2 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(RTR)》
1 《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》
6 《森/Forest(UNH)》
5 《平地/Plains(UNH)》
3 《島/Island(UNH)》
クリーチャー 15
2 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》
1 《管区の隊長/Precinct Captain(RTR)》
1 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》
1 《蠢く甲虫/Drudge Beetle(RTR)》
1 《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》
1 《新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage(RTR)》
1 《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》
1 《塔のドレイク/Tower Drake(RTR)》
1 《リーヴの空騎士/Lyev Skyknight(RTR)》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
1 《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit(RTR)》
1 《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》
1 《虚無使い/Voidwielder(RTR)》
1 《摩天楼の捕食者/Skyline Predator(RTR)》
スペル 8
1 《素早い正義/Swift Justice(RTR)》
1 《蛮族の血気/Savage Surge(RTR)》
1 《空中捕食/Aerial Predation(RTR)》
1 《共有の絆/Common Bond(RTR)》
1 《戒厳令/Martial Law(RTR)》
1 《天空の目/Eyes in the Skies(RTR)》
1 《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》
1 《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》
居住とフライヤーと二体のギルドメイジ頼みのデッキ。
ちょっと線が細いかなぁ。
《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》とか超えられる気がしない。
この環境は、プールにざっと目を通してひとつ目のデッキプランを組むぐらいでたいてい時間がなくなってしまうのだが、今回はすこし余裕があったので第二プランも模索してみた。
それがこちら。
デッキB ラクドス+青
土地 17
1 《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》
1 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
1 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
6 《山/Mountain(UNH)》
5 《島/Island(UNH)》
3 《沼/Swamp(UNH)》
クリーチャー 16
1 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
1 《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental(RTR)》
1 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》
1 《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》
1 《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》
2 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
1 《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
1 《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
1 《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit(RTR)》
1 《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
1 《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
1 《虚無使い/Voidwielder(RTR)》
1 《乱打角/Batterhorn(RTR)》
1 《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
1 《ミノタウルスの攻め手/Minotaur Aggressor(RTR)》
スペル 8
1 《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》
1 《馬力充電/Dynacharge(RTR)》
1 《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》
1 《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
1 《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(RTR)》
2 《本質の反発/Essence Backlash(RTR)》
1 《霊感/Inspiration(RTR)》
ラクドスの軽量クリーチャーを展開して《本質の反発/Essence Backlash(RTR)》で蓋をしていけたらなー、という感じ。
イゼット+黒と呼ぶべきか。
対戦結果
デッキAを選択しました。
1戦目 ラクドス+青白 ○×○
①細かいトークンズを並べて攻める。勝ち。
②サイズの勝る生物に押し込まれる。負け。
③相手土地2枚で止まる。勝ち。公開してくれたハンドが超高カロリーで笑った。
2戦目 セレズニア+黒 ××
①白マナが出ず。負け。
②かなり良いハンドだったのだがコンバットトリックと除去でプラン崩壊。《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》まで出てくる。うまく《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》で処理したものの後続がどうにもならず。負け。
3戦目 セレズニア+ゴルガリ ○×○
①ギルドメイジ強し。勝ち。
②スクリュー。《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》の4/4コンビにいわされる。負け。
デッキプランBにチェンジ
③軽量生物で押し込み、《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》で場を一掃。勝ち。
4戦目 セレズニア+ゴルガリ ××
①パワーカードの前に惨敗。《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》まで出てきやがった。負け。
デッキプランBにチェンジ
②ライフ1まで追いつめ《本質の反発/Essence Backlash(RTR)》まで構えて「これは勝った!」と思ったのだが、《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp(RTR)》で延命されカウンターは《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》に使わされ、負け。
というわけで2-2。
このプールで2-2出来たのはまあ良しとしたい。
腕のある人ならどう組むのかは興味があるところだけど。
やはりタフネス4を超えられるかがポイントみたい。
《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》しかり《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》しかり。
数少ない除去をこいつらに打っていたらジリ貧は免れない。
オーラ戦術はやはり有効みたい。
最終戦も《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》が付いた《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》がいたからこそ接戦にもちこめたような気がする。
とすると、翻ってバウンスがえらいよなー。
《虚無使い/Voidwielder(RTR)》がトップコモンなのも納得。
あたりまえの感想ばっかりでなんですが、今日はこのへんで。
コメント
多分私もアゾリウス+セレズニアでSUBMITしちゃうと思いますが、別プランでイゼットタッチ白除去&戒厳令なんてどうでしょう?
浮遊障壁x2やゆすり屋x2など、長期戦向きのカードが見られるのと、赤、青にフィニッシャーを任せられる生物がいるなーなんて思ったくらいですが・・ ちょっとインパクトに欠けますかね。
ところで、採用されたプランでも多色生物がそこそこいますし、サーベルなんかどうかなーと思いました。
上手く3/1飛行や2/4瞬速警戒に装備させることが出来れば、戦力が跳ね上がるのではないかと!
アゾ・セレはちょっと丸過ぎるというか大人しい良い子ちゃん過ぎるデッキでしたね^^;
イゼットプランも候補ではあったのですが、壁をならべてゆっくりしたうえで叩きつけるボムがないよなーと思い速攻型の第二プランになりました。
《護民官のサーベル/Civic Saber(RTR)》は、実はあんまり好きじゃないのでいつもはずれてしまいます。
タフネスが上がらないのがちょっとな、と。
でもエンチャントべた張りが強いのなら、アドを失わない装備品が弱い理由がないわけで、やっぱり自分の認識がなってないんでしょうかね。