RtR 祭りシールド五回目
2012年10月24日 MTG コメント (2)いつもは早朝にプレイすることが多いのだが、今日はメンテ前の夕方プレイ。
えー、良いレアを引かせてもらっているのに勝ちきれません。
どうみても構築力に欠陥が見受けられますね。
まずはそのレアから
つづいてプール
レア色的には青を軸にイゼットかアゾリウスというところ。
赤は《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》×2など優秀なのでイゼットをメインに。
タッチ白で《正当な権威/Righteous Authority(RTR)》を足すことも考えたのだが、《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》×2の存在を考慮してタッチは黒に。
デッキはこちら
どこを削っていいのやら分からず時間がきてしまい45枚デッキになってしまった。
かなりコントロール気味。
土地を伸ばしたいデッキなので土地の割合は少なすぎるかもしれない。
素直に純正イゼットで組むべきだったか。
実際スクリューで落としたゲームも多く、勝った試合は土地を伸ばした上での《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius(RTR)》や《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》が決め手となることが多かった。
まぁ言ってみればレアゲーではあるのだが、その試合を決める力のあるボムを確実にキャスト出来る構成にするべきだよなー、というお話です。
対戦結果
1戦目 ゴルガリ+赤 ××
①《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》さん。負け。
②《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》さん。負け。
2戦目 セレズニア ○○
純正のセレズニア。完全に二色で組んであるのはめずらしい。よっぽどこの二色が充実していたのか、多色化を嫌ったのか。あまり優秀ではないカードもデッキに含まれていたので、どうも後者ではないかという気がする。
①《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》をひきつけてひきつけてX=3で打ちトークンやらなんやら一掃。勝ち。
②壁と除去で膠着させ、超過《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》で勝ち。
この環境は多少無理してでもパワーカードをタッチしていった方がどうも強いんじゃないかな。
3戦目 セレズニア+ゴルガリ ○×○
①《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》が活躍。《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》を打ち込んで勝ち。
②スクリューで負け。ほら見ろ。
③壁で抑えて《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius(RTR)》でドローしまくってたら相手投了。勝ち。
4戦目 ラクドス ×○×
①スクリュー。負け。ほら見ろ。
②《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》で流してフルパン。勝ち。
③超絶的なマナフラッドで手も足も出ず。負け。
あー
この2-2は全然嬉しくないほうの2-2だ。
最終戦は勝っておかなきゃいけない相手だ、相性的にはかなり有利だったのに。
ほんとに構築が下手すぎて嫌になる。
えー、良いレアを引かせてもらっているのに勝ちきれません。
どうみても構築力に欠陥が見受けられますね。
まずはそのレアから
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
1 《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius(RTR)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
1 《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
1 《正当な権威/Righteous Authority(RTR)》
1 《墓所の裏切り/Grave Betrayal(RTR)》
わーお!
つづいてプール
白
2 《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》
1 《セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry(RTR)》
1 《武器庫の護衛/Armory Guard(RTR)》
1 《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》
1 《天空の目/Eyes in the Skies(RTR)》
1 《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》
1 《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》
アゾリウス
1 《臣下の魂/Vassal Soul(RTR)》
1 《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》
1 《捜査令状/Search Warrant(RTR)》
1 《正当な権威/Righteous Authority(RTR)》
青
1 《門衛/Doorkeeper(RTR)》
1 《浮遊障壁/Hover Barrier(RTR)》
2 《ルーン翼/Runewing(RTR)》
1 《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit(RTR)》
1 《イスペリアの空見張り/Isperia’s Skywatch(RTR)》
2 《圧縮/Downsize(RTR)》
1 《払拭/Dispel(RTR)》
1 《暴突風/Blustersquall(RTR)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
1 《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》
2 《取り消し/Cancel(RTR)》
1 《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(RTR)》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
1 《霊感/Inspiration(RTR)》
イゼット
2 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
1 《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius(RTR)》
1 《思考閃光/Thoughtflare(RTR)》
赤
1 《ふいごトカゲ/Bellows Lizard(RTR)》
1 《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》
1 《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》
1 《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
1 《血暴れの巨人/Bloodfray Giant(RTR)》
1 《乱打角/Batterhorn(RTR)》
1 《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》
1 《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
2 《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
ラクドス
1 《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi(RTR)》
1 《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
黒
1 《下水の害獣/Drainpipe Vermin(RTR)》
1 《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp(RTR)》
1 《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
1 《テーラスのワーム/Terrus Wurm(RTR)》
2 《死体焼却/Cremate(RTR)》
1 《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
1 《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
1 《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1 《証拠隠滅/Destroy the Evidence(RTR)》
1 《墓所の裏切り/Grave Betrayal(RTR)》
ゴルガリ
1 《コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage(RTR)》
2 《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》
1 《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
1 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs(RTR)》
緑
1 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》
1 《刷毛履き/Brushstrider(RTR)》
1 《蠢く甲虫/Drudge Beetle(RTR)》
2 《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile(RTR)》
1 《樫の木通りの亭主/Oak Street Innkeeper(RTR)》
1 《斧折りの守護者/Axebane Guardian(RTR)》
1 《コロズダの監視者/Korozda Monitor(RTR)》
1 《貪り食う軟泥/Gobbling Ooze(RTR)》
1 《大織り手/Archweaver(RTR)》
1 《都の芽吹き/Urban Burgeoning(RTR)》
1 《力の合唱/Chorus of Might(RTR)》
1 《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》
セレズニア
1 《勇士の再会/Heroes’ Reunion(RTR)》
1 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
その他
2 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》
1 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(RTR)》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
1 《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》
1 《通りの掃除機/Street Sweeper(RTR)》
2 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
レア色的には青を軸にイゼットかアゾリウスというところ。
赤は《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》×2など優秀なのでイゼットをメインに。
タッチ白で《正当な権威/Righteous Authority(RTR)》を足すことも考えたのだが、《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》×2の存在を考慮してタッチは黒に。
デッキはこちら
土地 19
1 《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》
8 《島/Island(UNH)》
8 《山/Mountain(UNH)》
2 《沼/Swamp(UNH)》
クリーチャー 12
2 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
1 《門衛/Doorkeeper(RTR)》
1 《浮遊障壁/Hover Barrier(RTR)》
1 《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》
1 《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》
1 《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit(RTR)》
1 《ルーン翼/Runewing(RTR)》
1 《血暴れの巨人/Bloodfray Giant(RTR)》
1 《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
1 《乱打角/Batterhorn(RTR)》
1 《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius(RTR)》
スペル 13
1 《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
1 《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》
1 《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
2 《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
2 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
1 《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1 《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
1 《霊感/Inspiration(RTR)》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
1 《思考閃光/Thoughtflare(RTR)》
どこを削っていいのやら分からず時間がきてしまい45枚デッキになってしまった。
かなりコントロール気味。
土地を伸ばしたいデッキなので土地の割合は少なすぎるかもしれない。
素直に純正イゼットで組むべきだったか。
実際スクリューで落としたゲームも多く、勝った試合は土地を伸ばした上での《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius(RTR)》や《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》が決め手となることが多かった。
まぁ言ってみればレアゲーではあるのだが、その試合を決める力のあるボムを確実にキャスト出来る構成にするべきだよなー、というお話です。
対戦結果
1戦目 ゴルガリ+赤 ××
①《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》さん。負け。
②《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》さん。負け。
2戦目 セレズニア ○○
純正のセレズニア。完全に二色で組んであるのはめずらしい。よっぽどこの二色が充実していたのか、多色化を嫌ったのか。あまり優秀ではないカードもデッキに含まれていたので、どうも後者ではないかという気がする。
①《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》をひきつけてひきつけてX=3で打ちトークンやらなんやら一掃。勝ち。
②壁と除去で膠着させ、超過《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》で勝ち。
この環境は多少無理してでもパワーカードをタッチしていった方がどうも強いんじゃないかな。
3戦目 セレズニア+ゴルガリ ○×○
①《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》が活躍。《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》を打ち込んで勝ち。
②スクリューで負け。ほら見ろ。
③壁で抑えて《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius(RTR)》でドローしまくってたら相手投了。勝ち。
4戦目 ラクドス ×○×
①スクリュー。負け。ほら見ろ。
②《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》で流してフルパン。勝ち。
③超絶的なマナフラッドで手も足も出ず。負け。
あー
この2-2は全然嬉しくないほうの2-2だ。
最終戦は勝っておかなきゃいけない相手だ、相性的にはかなり有利だったのに。
ほんとに構築が下手すぎて嫌になる。
コメント
純正2色にすると生物が12枚しかないから厳しそう・・・と思うけど3色にしても《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》を生物カウントしないと厳しそうな感じなので結局3色になるかなと言うところ。
その場合は
out
2《山/Mountain(RTR)》
1《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
1《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》
1《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
かなぁ・・・。
4枚まではデッキから抜くのに迷わないけど、マナベースに手を付けていいのかどうかはちょっと疑問。
純正2色なら逆に何を入れるか迷う事になるね。
生物の少なさは確かにかなりネックでした。
アウト候補にも概ね賛成です。
《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》は壁につけてがちがちに守り時間稼ぎに使ったりと活躍はしたのですが、着地先の少なさから言っても妥当なのかな。
《思考閃光/Thoughtflare(RTR)》は毎回インアウトを悩みました。
打てれば確かに強いけどちょっと重さが気になったり。
二枚ある《取り消し/Cancel(RTR)》も好みとしては入れたかったのですが、さすがにスペースがなくて・・。
パーツの不十分なシールドではあまり極端なコントロールというのは難しいのでしょうか。