これまでGTCのリリースシールドに都合9回(うち1回クラッシュ)参加し、6×9=54枚のレアを引いてきたわけだか、

《精神削り/Mind Grind(GTC)》《魂の代償/Soul Ransom(GTC)》が既に4枚づつそろっているのは一体どういうことなのか。

GTCのレア・神話レアは計68種。
ドラフトで狙ってピックしている等ということは一切ないし、純粋にシールドで剥いただけの結果である。
カードの引きには偏りがあるとはよく聞く話だが、まさかここまでとは。

最近巷で人気の《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror(GTC)》や《地底街の密告人/Undercity Informer(GTC)》は言わずもがな。
もはやノイズでしかない《領域大工/Realmwright(GTC)》もひょっこり3枚ばかり引いているあたりは無視するとしても、これはどうもディミーア家からのお誘いが来ているとしか思えない。

どうにも遠まわしなやり口がいかにもディミーアらしいと言えばディミーアらしい。

が、それなら初めから単刀直入に(《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》×4あたりを菓子折りの底にしのばせつつ)ぜひ我がギルドに!とお願いされた方が俺の心は動いたのだがなー

ちなみに《精神削り/Mind Grind(GTC)》を打ち込んでの一発KOにはひどい中毒性があるので注意されたし。
奇襲性がある分、在りし日の《高まる混乱/Increasing Confusion(DKA)》よりもよっぽどドヤれるので非常に楽しい。

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