毒にも薬にもならないⅡ
2012年6月21日 垂れ流し コメント (2)日本語公式にて、みんな大好きAVR 4packシールドに関する記事があがっているもよう。
http://mtg-jp.com/reading/variety/003413/
内容としては特にどうってことはありませんが、ISDの頃は公式で取り上げられたとたん大盛況→プレイヤー全体のレベルが上がったのかなかなか勝ちきれなくなる、なんてことがありましたっけ。
それ以前はぬるプレイヤーに遭遇することも多くて、いろいろとおいしい思いを・・ゲフンゲフン
いやいや、強豪プレイヤーと切磋琢磨してこそのマジックだし!
遅ればせながらISDブロック構築に参戦する準備を着々とすすめています。
トナプラではなかなかの成績、2構デビューDEデビューも間近か!?
デッキはもう少しまとまったらお披露目したいと思います。
せっかくのMO10周年イベント中なので商品が増えている8人構築などにもでてみたいのですが、どうやらまったく卓が立っていない様子。
なぜだ・・。
ブロック構築はそんなに人気がないのでしょうか?
え?Gold 2 構?
そんなドブにtixを捨てるような真似はちょっとね・・。
http://mtg-jp.com/reading/variety/003413/
内容としては特にどうってことはありませんが、ISDの頃は公式で取り上げられたとたん大盛況→プレイヤー全体のレベルが上がったのかなかなか勝ちきれなくなる、なんてことがありましたっけ。
それ以前はぬるプレイヤーに遭遇することも多くて、いろいろとおいしい思いを・・ゲフンゲフン
いやいや、強豪プレイヤーと切磋琢磨してこそのマジックだし!
遅ればせながらISDブロック構築に参戦する準備を着々とすすめています。
トナプラではなかなかの成績、2構デビューDEデビューも間近か!?
デッキはもう少しまとまったらお披露目したいと思います。
せっかくのMO10周年イベント中なので商品が増えている8人構築などにもでてみたいのですが、どうやらまったく卓が立っていない様子。
なぜだ・・。
ブロック構築はそんなに人気がないのでしょうか?
え?Gold 2 構?
そんなドブにtixを捨てるような真似はちょっとね・・。
MO 10周年サプライズギフト
2012年6月21日 垂れ流し コメント (3)自分のところには、
・Unhinged Land (森)
・Ancient Ziggurat(FOIL)
・Alara Block booster pack
・Premium Deck Series: SLIVERS
が来ていました。
いろいろいただけて嬉しい限りです。
でもこいつらどうりゃいいんでしょうね?
・Ancient Ziggurat(FOIL)
・Alara Block booster pack
・Premium Deck Series: SLIVERS
この三つは試しに売りにだしてみたところ全部で1.5tixほどでした。
あらら。
アラーラのブースターはどうやら全てFoilが出るようなので、開封してシングルで売ってしまうのが得策なんでしょうか。
SLIVERSも中身の値段を調べてみるとそこそこ高そうなカードもあるにはありますが、これだけ大々的に配られてしまうと大した値段もつかなそう。
普通に開封してスリバーデッキを回してみるのもちょっと楽しそうではあるな。
7月中旬にcube が帰ってくるみたいですね。
知らないカードが多すぎて自分にはとんと縁がなさそうですが。
新しいカードが50枚ほど追加されるもようです。
・Unhinged Land (森)
・Ancient Ziggurat(FOIL)
・Alara Block booster pack
・Premium Deck Series: SLIVERS
が来ていました。
いろいろいただけて嬉しい限りです。
でもこいつらどうりゃいいんでしょうね?
・Ancient Ziggurat(FOIL)
・Alara Block booster pack
・Premium Deck Series: SLIVERS
この三つは試しに売りにだしてみたところ全部で1.5tixほどでした。
あらら。
アラーラのブースターはどうやら全てFoilが出るようなので、開封してシングルで売ってしまうのが得策なんでしょうか。
SLIVERSも中身の値段を調べてみるとそこそこ高そうなカードもあるにはありますが、これだけ大々的に配られてしまうと大した値段もつかなそう。
普通に開封してスリバーデッキを回してみるのもちょっと楽しそうではあるな。
7月中旬にcube が帰ってくるみたいですね。
知らないカードが多すぎて自分にはとんと縁がなさそうですが。
新しいカードが50枚ほど追加されるもようです。
AVR レア引き実績
2012年6月19日 垂れ流し コメント (2)レタスさんのところで見かけて面白そうだと思ったので自分も計算してみました。
http://lettuce.diarynote.jp/201206181720546540/
あちらではチケレアのまとめでしたが、こちらはカスレアも含めた全レアでいきたいと思います。
AVRリリースシールドが、6p×9回 54pack
ドラフトが、 3p×2回 6pack
4pシールドが、 4p×3回 12pack
今までに剥いたパックは72packですね。
意外と少ない。
シングル買いしたものを除くと手持ちのレアは・・72枚!
計算はあっているが、Foilレアを数枚ひいているはずなのにパック数と同じ72とはこれいかに。
神話はこんな感じ
全部で13枚。
神話ってどのくらいの確率で出るんでしたっけ?
よく分からないけど量は平均越えしてるんじゃないかな。
ただ質がねぇ・・。
手持ちのレアを掻き集めてallrea.dekを作り、botでこのリストをwishlistとして呼び出してみました。
ちなみに利用したのはMTGO TRADERS BOT です。
結果は・・、90.54tix!
1pack平均で1.2575tixということですね。
ただこれはsellの値なので、買い取ってもらうとなるともっとずっと下がることになります。
しかも買取拒否されるカスレアも山ほどありますかからね。
なるほど。
といったところでした。
http://lettuce.diarynote.jp/201206181720546540/
あちらではチケレアのまとめでしたが、こちらはカスレアも含めた全レアでいきたいと思います。
AVRリリースシールドが、6p×9回 54pack
ドラフトが、 3p×2回 6pack
4pシールドが、 4p×3回 12pack
今までに剥いたパックは72packですね。
意外と少ない。
シングル買いしたものを除くと手持ちのレアは・・72枚!
計算はあっているが、Foilレアを数枚ひいているはずなのにパック数と同じ72とはこれいかに。
神話はこんな感じ
1 《害霊/Malignus(AVR)》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
1 《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope(AVR)》
1 《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
1 《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded(AVR)》
1 《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》
2 《狂気堕ち/Descent into Madness(AVR)》
3 《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》
全部で13枚。
神話ってどのくらいの確率で出るんでしたっけ?
よく分からないけど量は平均越えしてるんじゃないかな。
ただ質がねぇ・・。
手持ちのレアを掻き集めてallrea.dekを作り、botでこのリストをwishlistとして呼び出してみました。
ちなみに利用したのはMTGO TRADERS BOT です。
結果は・・、90.54tix!
1pack平均で1.2575tixということですね。
ただこれはsellの値なので、買い取ってもらうとなるともっとずっと下がることになります。
しかも買取拒否されるカスレアも山ほどありますかからね。
なるほど。
といったところでした。
昨日の日記と、それからbunさんのところに投稿したコメントで
「4packシールドの醍醐味はクソみたいなプールをいかに料理するか」
みたいなことを偉そうにのたまったわけだが、構築云々でなんとかなるものではないひどい格差を目の当たりにして、いまは正直MOどころかPCごと火にくべてやりたい気持ちでいっぱいである。
みんなで暖でも取ればいいじゃない。
懐はあったまらないけどね!
早起きして早朝MOなどと洒落こんだせいで罰があたったのだろうか。
詳細は帰宅後に書くつもりだが、それもうちのPCがこんがり焼けていなければ、の話である。
■今日のダイジェスト■
・《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》
・《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
・《神聖なる反撃/Divine Deflection(AVR)》
と見せつけられてからの~
《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》 X=10で言わされる。
それでなんでお前は1-1ラインにいるのかと。
こいつの墓にクソでもぶっかけてやりたい。
※一部下品な表現があったことをお詫び申し上げます。
「4packシールドの醍醐味はクソみたいなプールをいかに料理するか」
みたいなことを偉そうにのたまったわけだが、構築云々でなんとかなるものではないひどい格差を目の当たりにして、いまは正直MOどころかPCごと火にくべてやりたい気持ちでいっぱいである。
みんなで暖でも取ればいいじゃない。
懐はあったまらないけどね!
早起きして早朝MOなどと洒落こんだせいで罰があたったのだろうか。
詳細は帰宅後に書くつもりだが、それもうちのPCがこんがり焼けていなければ、の話である。
■今日のダイジェスト■
・《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》
・《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
・《神聖なる反撃/Divine Deflection(AVR)》
と見せつけられてからの~
《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》 X=10で言わされる。
それでなんでお前は1-1ラインにいるのかと。
こいつの墓にクソでもぶっかけてやりたい。
※一部下品な表現があったことをお詫び申し上げます。
なんだか最近眠くて眠くてしかたがない。
寝ても寝ても寝たりない。
今日も昼過ぎにちょっとごろっとするだけのつもりが、気づいたらもう夜だった。
これで生活が逆転してしまうのかといえば、そんなことはなく、夜は夜でまたたっぷり寝ているのだ。
春眠暁をおぼえず、なんて言うけれど、春どころか初夏も通り越して梅雨真っ只中だしなあ。
そういえば「眠る」も「寝る」も同じ「ね」の音なのに文章にすると別の漢字をあてているのがなんとも不思議。
頭の中ではだいたい同じ場所にしまってある気がするんだけど。
さて、どうしようかな。
MOを起動するべきか。
それともそろそろ0時だし寝る時間かな^^;
寝ても寝ても寝たりない。
今日も昼過ぎにちょっとごろっとするだけのつもりが、気づいたらもう夜だった。
これで生活が逆転してしまうのかといえば、そんなことはなく、夜は夜でまたたっぷり寝ているのだ。
春眠暁をおぼえず、なんて言うけれど、春どころか初夏も通り越して梅雨真っ只中だしなあ。
そういえば「眠る」も「寝る」も同じ「ね」の音なのに文章にすると別の漢字をあてているのがなんとも不思議。
頭の中ではだいたい同じ場所にしまってある気がするんだけど。
さて、どうしようかな。
MOを起動するべきか。
それともそろそろ0時だし寝る時間かな^^;
ここ二、三日DNの更新もさぼって、それどころかMOの起動すら怠ってなにをしていたかというと、山に登ってきました。
山に登ったといっても、《山/Mountain(AVR)》つまり赤という峻厳にして深遠なる色に対して戦いを挑みついにはその頂に立つに至った、ということを比喩的に表現しているわけではありません。
ただの登山です。
というか登山ですらないかも。
だって《高尾山/Mt.Takao(TKO)》だし。
ちなみにこの私、いわゆるガチの山小屋で住み込みのアルバイトをしていた経験もありましてね、はっはっは。
《高尾山/Mt.Takao(TKO)》なんてちょちょいのちょいですよ、はっはっは。
ひざ<はっはっは
まぁでもやっぱり山はいいですよね。
山っていうか丘みたいなもんだけど。
ちなみに《丘巨人/Hill Giant(10th)》はいませんでした。
身の丈2m近い外人さんはいたので、もしかしたらあれがそうだったのかもしれません。
友人に本を貸すついでに、読んだらきっとその本についてあれこれ討論することに、まぁいつもだいたいなるので、自分も目を通しておこうと数年振りに京極夏彦の『姑獲鳥の夏』を読み返しました。
いや改めて、京極夏彦はただものじゃない。
勢いあまって「うぶめ」→「姑獲鳥」を辞書登録してしまったほどである。
ちなみに本来「うぶめ」と「姑獲鳥(こかくちょう)」は別物なので、京極夏彦に知れたら怒られるかもしれない。
あれこれとその面白さ凄さについて筆を尽くそうかとも思ったのだが、やめました。
本当はここで逃げてはいけないのだろうが、ただ面白かったとだけ取りあえずは言っておくことにします。
未読の方は騙されたと思って目を通してみていただきたい。
そういえば先日、この本を貸した友人(A)とは別の友人(B)から、ちなみにこの友人はほぼライトノベルしか読まない男なのだが、とにかく西尾維新が至高だからなにを差し置いても読めと無理やり一冊持ち帰らされました。
で、そのクビキリなんちゃらという小説を、辟易しながら(もし好きな方がいたらごめんなさい。これは完全に自分自身の好みの問題です。)読みきったわけだが、いまはそいつの首根っこをつかんで文庫版『姑獲鳥の夏』(辞書かと見紛うほどぶ厚い)で小突きまわしてやりたい気持ちでいっぱいである。
そういえばその京極夏彦を貸した件の友人Aから、
「Marcel(仮名)って『金閣寺』の主人公に似てるよね、三島由紀夫の。」
というありがたい言説を賜ったので、浅学ながら『金閣寺』を未読だった自分はこれもまた読んでみたのですが・・、
おれこんなに歪んでねーし!!
まったく、なんて失礼なやつだ。
金閣寺よろしく《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》にしてやりたい気持ちでいっぱいである。
そんなこんなであちこち手をだしていた為に、ここ何日かはマジックが疎かになってしまいました。また気持ちもあらたにマジックに取り組んでいこうと思います。
それでは今日はこのへんで。
山に登ったといっても、《山/Mountain(AVR)》つまり赤という峻厳にして深遠なる色に対して戦いを挑みついにはその頂に立つに至った、ということを比喩的に表現しているわけではありません。
ただの登山です。
というか登山ですらないかも。
だって《高尾山/Mt.Takao(TKO)》だし。
ちなみにこの私、いわゆるガチの山小屋で住み込みのアルバイトをしていた経験もありましてね、はっはっは。
《高尾山/Mt.Takao(TKO)》なんてちょちょいのちょいですよ、はっはっは。
ひざ<はっはっは
まぁでもやっぱり山はいいですよね。
山っていうか丘みたいなもんだけど。
ちなみに《丘巨人/Hill Giant(10th)》はいませんでした。
身の丈2m近い外人さんはいたので、もしかしたらあれがそうだったのかもしれません。
友人に本を貸すついでに、読んだらきっとその本についてあれこれ討論することに、まぁいつもだいたいなるので、自分も目を通しておこうと数年振りに京極夏彦の『姑獲鳥の夏』を読み返しました。
いや改めて、京極夏彦はただものじゃない。
勢いあまって「うぶめ」→「姑獲鳥」を辞書登録してしまったほどである。
ちなみに本来「うぶめ」と「姑獲鳥(こかくちょう)」は別物なので、京極夏彦に知れたら怒られるかもしれない。
あれこれとその面白さ凄さについて筆を尽くそうかとも思ったのだが、やめました。
本当はここで逃げてはいけないのだろうが、ただ面白かったとだけ取りあえずは言っておくことにします。
未読の方は騙されたと思って目を通してみていただきたい。
そういえば先日、この本を貸した友人(A)とは別の友人(B)から、ちなみにこの友人はほぼライトノベルしか読まない男なのだが、とにかく西尾維新が至高だからなにを差し置いても読めと無理やり一冊持ち帰らされました。
で、そのクビキリなんちゃらという小説を、辟易しながら(もし好きな方がいたらごめんなさい。これは完全に自分自身の好みの問題です。)読みきったわけだが、いまはそいつの首根っこをつかんで文庫版『姑獲鳥の夏』(辞書かと見紛うほどぶ厚い)で小突きまわしてやりたい気持ちでいっぱいである。
そういえばその京極夏彦を貸した件の友人Aから、
「Marcel(仮名)って『金閣寺』の主人公に似てるよね、三島由紀夫の。」
というありがたい言説を賜ったので、浅学ながら『金閣寺』を未読だった自分はこれもまた読んでみたのですが・・、
おれこんなに歪んでねーし!!
まったく、なんて失礼なやつだ。
金閣寺よろしく《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》にしてやりたい気持ちでいっぱいである。
そんなこんなであちこち手をだしていた為に、ここ何日かはマジックが疎かになってしまいました。また気持ちもあらたにマジックに取り組んでいこうと思います。
それでは今日はこのへんで。
いつのまにやらアクセス数が1000Hit達成していました。
なんて書こうと思っていたらはや1100を突破している・・。
MTGブログにしてはなんとも内容の薄いエントリーが多い当DNですが、今後もなんとか続けていけたらと思っています。
みなさんよろしくお願いいたします。
さて、今回は完全な自分の考えまとめ用日記ですので悪しからず。
AVR祭りも終わり早くもM13関連の情報がちらほら漏れ聞えてくる季節になりましたが、これからどうMOと関わっていこうかと考えています。「MOと関わっていく」なんて大層な物言いですが、寝ても覚めてもマジックマジック、時間とお金の許す限りマジックをプレイしていたいという心持ちは以前となんら変わりはないわけで、ようはどのフォーマットに手を出していこうかなという事ですね。
AVRにもまだまだ飽きたりもしていませんし、リミテッドが楽し過ぎることはこれまた以前と変わらずなのですが、ある程度資産を管理しつつ快適なMOライフを送るにはやはり構築参戦にうってでるべきなのではないかと。このように考えておるわけです。
とはいってもM12、SoMブロックのカードは、楽しいリミテッド三昧のなかでほとんどtixへと姿を変えていますので、ここは必然的にISDブロック構築かな、と。
ISDブロック構築
Decks of the weekを覗いてみるとAVR参入前と変わらず赤白人間がそこそこ勝てているようです。
細部のパーツは様々なれど《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》、《地獄乗り/Hellrider(DKA)》で序盤から押していく形のビートダウンですね。
幸いなことにISD、DKAの時点で自分も多少この赤白を回していましたので、ほぼ前の要素のまま《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》あたりを買い足せば参戦をできそうな感じです。
ただ一番の問題は、このデッキを回すことにあまり喜びを見出せなくなっている、ということなんです。
これは大問題ですね。
楽しくなければそれはもうマジックではありませんからね。
AVR参入前とそれほど形が変わらない、ということは設備投資が比較的安価ですむということではありますが=以前と変わりばえのしないプレイを強いられるということでもあります。
せっかくAVR祭りでいろいろ手に入ったのだから《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》とか《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》とか使ってみたい。けれど数枚の手持ちで組めるデッキはたかがしれているわけで、やはりプレイしたいデッキにはそれなりの費用がかかってくるということになってしまいます。
安いデッキですこしづつ収益をあげてカードを買い足していくのがまっとうなやり方なのでしょうが、これはちょっと悩みどころではあります。
AVRドラフト
ドラフトは難しい。けれど楽しい。
ドラフトに関する戦術論はそれこそあちこちで質の高いものを目にすることができるので、勉強しつつ楽しみつつ上手くなれたら素晴らしいですね。
ただ、ドラフトのみで資産を管理していくのはちょっと無謀でしょうか。
8-4を主戦場に戦えればまだマシなのかもしれませんが、そこまでたどり着くまでの道筋がちょっと不毛に見えてしまいます。
4pack シールド
意外とファンが多い4packシールド。
実はこれに一番食指が動いていたりします。
ドラフトと違って+2tixの参加費がいらないこと、swissながら3-0すれば儲けが出ること、などお財布に優しいのが良いですね。
なによりシールドというフォーマットが自分は好きなようです。ようはくじ引き感覚が楽しいのかな。プレイしていくうちに自然とカードが集まってくるので、機会を見てブロック構築に参戦していきやすいというのもポイントです。
ただリミテッドで欲しいカードを揃えようとするのは愚の骨頂的に言われていますからねー。
急がば回れ、で欲しいカードは素直にシングル買いした方が賢明なのかもしれません。
Momir
これもけっこう好きだったりします。
大味なように見えて意外と戦略性があって楽しいフォーマットですね。
何度かDEに出ていますが、安定して勝つのはやはり難しい印象。
たまの息抜きには良いですが、ここを主戦場にするのは自分には厳しいかなと感じます。
・・などど取り留めなく書いてきましたが、結論めいたものは特にありません。なんとなくぼやっと考えていたことを文章にしてみただけですからね、ご容赦ください。
というかなんだかんだ書いていたらプレイしたくなってきてしまいました。
そんなわけでさくっとドラフトかシールドにでも突っ込んできたいと思います。
では。
なんて書こうと思っていたらはや1100を突破している・・。
MTGブログにしてはなんとも内容の薄いエントリーが多い当DNですが、今後もなんとか続けていけたらと思っています。
みなさんよろしくお願いいたします。
さて、今回は完全な自分の考えまとめ用日記ですので悪しからず。
AVR祭りも終わり早くもM13関連の情報がちらほら漏れ聞えてくる季節になりましたが、これからどうMOと関わっていこうかと考えています。「MOと関わっていく」なんて大層な物言いですが、寝ても覚めてもマジックマジック、時間とお金の許す限りマジックをプレイしていたいという心持ちは以前となんら変わりはないわけで、ようはどのフォーマットに手を出していこうかなという事ですね。
AVRにもまだまだ飽きたりもしていませんし、リミテッドが楽し過ぎることはこれまた以前と変わらずなのですが、ある程度資産を管理しつつ快適なMOライフを送るにはやはり構築参戦にうってでるべきなのではないかと。このように考えておるわけです。
とはいってもM12、SoMブロックのカードは、楽しいリミテッド三昧のなかでほとんどtixへと姿を変えていますので、ここは必然的にISDブロック構築かな、と。
ISDブロック構築
Decks of the weekを覗いてみるとAVR参入前と変わらず赤白人間がそこそこ勝てているようです。
細部のパーツは様々なれど《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》、《地獄乗り/Hellrider(DKA)》で序盤から押していく形のビートダウンですね。
幸いなことにISD、DKAの時点で自分も多少この赤白を回していましたので、ほぼ前の要素のまま《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》あたりを買い足せば参戦をできそうな感じです。
ただ一番の問題は、このデッキを回すことにあまり喜びを見出せなくなっている、ということなんです。
これは大問題ですね。
楽しくなければそれはもうマジックではありませんからね。
AVR参入前とそれほど形が変わらない、ということは設備投資が比較的安価ですむということではありますが=以前と変わりばえのしないプレイを強いられるということでもあります。
せっかくAVR祭りでいろいろ手に入ったのだから《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》とか《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》とか使ってみたい。けれど数枚の手持ちで組めるデッキはたかがしれているわけで、やはりプレイしたいデッキにはそれなりの費用がかかってくるということになってしまいます。
安いデッキですこしづつ収益をあげてカードを買い足していくのがまっとうなやり方なのでしょうが、これはちょっと悩みどころではあります。
AVRドラフト
ドラフトは難しい。けれど楽しい。
ドラフトに関する戦術論はそれこそあちこちで質の高いものを目にすることができるので、勉強しつつ楽しみつつ上手くなれたら素晴らしいですね。
ただ、ドラフトのみで資産を管理していくのはちょっと無謀でしょうか。
8-4を主戦場に戦えればまだマシなのかもしれませんが、そこまでたどり着くまでの道筋がちょっと不毛に見えてしまいます。
4pack シールド
意外とファンが多い4packシールド。
実はこれに一番食指が動いていたりします。
ドラフトと違って+2tixの参加費がいらないこと、swissながら3-0すれば儲けが出ること、などお財布に優しいのが良いですね。
なによりシールドというフォーマットが自分は好きなようです。ようはくじ引き感覚が楽しいのかな。プレイしていくうちに自然とカードが集まってくるので、機会を見てブロック構築に参戦していきやすいというのもポイントです。
ただリミテッドで欲しいカードを揃えようとするのは愚の骨頂的に言われていますからねー。
急がば回れ、で欲しいカードは素直にシングル買いした方が賢明なのかもしれません。
Momir
これもけっこう好きだったりします。
大味なように見えて意外と戦略性があって楽しいフォーマットですね。
何度かDEに出ていますが、安定して勝つのはやはり難しい印象。
たまの息抜きには良いですが、ここを主戦場にするのは自分には厳しいかなと感じます。
・・などど取り留めなく書いてきましたが、結論めいたものは特にありません。なんとなくぼやっと考えていたことを文章にしてみただけですからね、ご容赦ください。
というかなんだかんだ書いていたらプレイしたくなってきてしまいました。
そんなわけでさくっとドラフトかシールドにでも突っ込んできたいと思います。
では。
今回は自分としては過去最多の9回、シールドに参加しました。
あっという間にやってきてあっという間に去っていたAVRリリースイベントを振り返りたいと思います。
戦績
1 2-2 赤緑
2 2-2 白緑
3 3-1 赤緑 → 青緑
4 2-2 黒緑 → 白青
5 3-1 白緑
6 2-2 白青
7 1-3 白黒
8 3-1 黒緑
9 3-1 赤緑
3-1 × 4
2-2 × 4
1-3 × 1
いつもは1-3と2-2のオンパレードという感じなのでこの成績はできすぎですね。
このDNを開設してイベントに参加→レポートを作成という作業を毎回こなしたことはやはり大きいと思います。環境への理解が深まり、回を追うごとにデッキの組み方やプレイングもマシになっていったのではないかと。
目に付くのは緑の採用率の高さでしょうか。
この色分布についてはまた後でとりあげることにして、まずはレア及び神話レアのひき・偏りについて見ていこうと思います。
レア
今回はずいぶんレアの引きにも助けられました。
普段はそんなに引き強の方じゃないんですけどね。
6pack×9回ですので54+αのレア及び神話レアが手に入ったわけですが、やはり偏りはあるようです。
ではレア及び神話レアの出現回数ランキングです。
1位 3枚 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》!
いわゆるボムといわれるパワーカード、これにはお世話になりました。
キャストして結魂すれば相方は即アタックにいけるわけで、自身が速攻持ちのように作用し、事前に思っていたよりもずっと強いカードでした。
ランキングといいつつ2位の2枚のついては数が多いので、その中で神話レアでありながら2枚も引き当てた2種類を紹介したいと思います。
2位 2枚 《狂気堕ち/Descent into Madness(AVR)》!
《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》!
出ましたガッカリ枠。
見事にしょうもない神話を重ね引きしてしまいました。
もうちょっと他になんかあるだろう・・。
レア及び神話レアの色分布を見てみると、
神 レ 計
緑 3 10 13
赤 3 6 9
黒 3 8 11
白 2 7 9
青 0 9 9
他 0 6 6
以上のような結果に。
それほど極端は偏りはないようです。
まぁ緑の多さと緑自体の採用率の高さはつりあっていますね。
それよりなにより注目すべきは青の神話レアが0ということ。
青の神話って、それ《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》さんのこととちゃうんかい・・
毎度のことながらプレインズウォーカーには恵まれないようですね。
ちなみに「引かなかった」レアというのはたくさんありますが、引かなかったアンコモンというものも実は存在するんですね。
こちらです。
赤 《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》
黒 《死体の交易商人/Corpse Traders(AVR)》
白 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
以上の3枚です。
どれも強力なカードばかり。
特に赤では最後のシールドで引き当てるまでは《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》も出ていませんでした。
このあたりも赤の採用率の低さの要因ではないでしょうか。
色分布
除去やボムをタッチということはままありましたが基本的には2色での構築。
途中でデッキを変えたイベントが2回あったので全部で11個のデッキ=22色を採用したわけですが、その色分布を見てみます。
1位 8回 緑
2位 5回 白
3位 3回 赤
黒
青
AVRを代表するキーワード能力「結魂」を有する緑と、やはりAVRのテーマである天使を有する白が1位2位という結果になりました。
これはプールの偏り+好みも結果に影響しているとは思います。
ただ3-1している時には常に緑を採用しているということは緑の強さを裏付けていますね。
では色毎の勝率を見てみます。
ちなみに下の数値はroundの結果ではなく各gameでの勝敗数をあらわしています。
サイド後に色を変えるということもあったのでそのような形式を採用しました。
1位 緑 38-27 58.5%
2位 黒 13-10 56.5%
3位 青 11- 9 55%
4位 赤 13-12 52%
5位 白 19-24 44.2%
赤は使いにくい使いたくないと思っていたので納得です。
が、使用率では2位をほこった白のみがまさかの勝率50%割れ。
これは白こそ戦犯ということでしょうか。緑のサイズ、黒のえげつないアドの取り方、青のバウンスやギミック、に比べて白は決め手にかける印象もあります。相手に使われると強かったんですけどね。
いずれにせよもっと回数をこなさないと見えてこないという所もあるのかもしれません。
使用カードランキング
では各カードの使用状況をランキング形式でお伝えしましょう。
ちなみに同じプールでふたつのデッキを組んだ場合に重複している分も含めています。
先ずは採用率ダントツ1位の緑から。
緑
総使用枚数 81枚
7枚 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
6枚 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
5枚 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》
こんなところでしょうか。
優秀な結魂生物が1位2位、納得の結果です。
アンコモンながら《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》の採用数の多さもその強さを如実に示しています。
つづいて白を見てみましょう。
白
総使用枚数 53枚
3枚 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
《敬虔な司祭/Devout Chaplain(AVR)》
《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》
軽量クリーチャーと有料スペルがランクイン。
白はあまり偏りというのはないようです。
つづいて色自体の採用率は低いものの総使用枚数では3位につけた赤です。
赤
総使用枚数 40枚
8枚 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
5枚 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
4枚 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
やはり除去は強し。これは《火柱/Pillar of Flame(AVR)》のみタッチするでこともあったのでこのような結果になったのだと思われます。
つづいて同じ除去色の黒です。
黒
総使用枚数 36枚
5枚 《死の風/Death Wind(AVR)》
4枚 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
3枚 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
やはり除去がはいってきましてね。
「処刑人」も生物兼除去のような役割なのでこれも納得です。
最後に青を見てみましょう。
青
総使用枚数 31枚
3枚 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
《材料集め/Amass the Components(AVR)》
青を使用したデッキは3回しか使用していないので、つまりこれらのカードは青をやる時には必ず採用していたカードということになります。=青のひとつの採用基準として捉えていたのかもしれません。
以上のような結果になりました。
やはり除去は採用率が高いですね。
シールドではレアの強さ理不尽さがよく話題になりますが、デッキの大半を占めるのはやはりコモン・アンコモンです。
これらの低リアリティのカードがデッキの出来や勝敗に大きく関わってくるのだ、という認識を新たにすることができるのではないでしょうか。
もっといろいろと総括とか書きたかったのですが、ちょっと時間が・・。
bunさん主催のドラフト参加する前に一度ぐらいは練習しておきたいので^^。
またなんか思いついたら書きまーす。
あっという間にやってきてあっという間に去っていたAVRリリースイベントを振り返りたいと思います。
戦績
1 2-2 赤緑
2 2-2 白緑
3 3-1 赤緑 → 青緑
4 2-2 黒緑 → 白青
5 3-1 白緑
6 2-2 白青
7 1-3 白黒
8 3-1 黒緑
9 3-1 赤緑
3-1 × 4
2-2 × 4
1-3 × 1
いつもは1-3と2-2のオンパレードという感じなのでこの成績はできすぎですね。
このDNを開設してイベントに参加→レポートを作成という作業を毎回こなしたことはやはり大きいと思います。環境への理解が深まり、回を追うごとにデッキの組み方やプレイングもマシになっていったのではないかと。
目に付くのは緑の採用率の高さでしょうか。
この色分布についてはまた後でとりあげることにして、まずはレア及び神話レアのひき・偏りについて見ていこうと思います。
レア
今回はずいぶんレアの引きにも助けられました。
普段はそんなに引き強の方じゃないんですけどね。
6pack×9回ですので54+αのレア及び神話レアが手に入ったわけですが、やはり偏りはあるようです。
ではレア及び神話レアの出現回数ランキングです。
1位 3枚 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》!
いわゆるボムといわれるパワーカード、これにはお世話になりました。
キャストして結魂すれば相方は即アタックにいけるわけで、自身が速攻持ちのように作用し、事前に思っていたよりもずっと強いカードでした。
ランキングといいつつ2位の2枚のついては数が多いので、その中で神話レアでありながら2枚も引き当てた2種類を紹介したいと思います。
2位 2枚 《狂気堕ち/Descent into Madness(AVR)》!
《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》!
出ましたガッカリ枠。
見事にしょうもない神話を重ね引きしてしまいました。
もうちょっと他になんかあるだろう・・。
レア及び神話レアの色分布を見てみると、
神 レ 計
緑 3 10 13
赤 3 6 9
黒 3 8 11
白 2 7 9
青 0 9 9
他 0 6 6
以上のような結果に。
それほど極端は偏りはないようです。
まぁ緑の多さと緑自体の採用率の高さはつりあっていますね。
それよりなにより注目すべきは青の神話レアが0ということ。
青の神話って、それ《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》さんのこととちゃうんかい・・
毎度のことながらプレインズウォーカーには恵まれないようですね。
ちなみに「引かなかった」レアというのはたくさんありますが、引かなかったアンコモンというものも実は存在するんですね。
こちらです。
赤 《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》
黒 《死体の交易商人/Corpse Traders(AVR)》
白 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
以上の3枚です。
どれも強力なカードばかり。
特に赤では最後のシールドで引き当てるまでは《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》も出ていませんでした。
このあたりも赤の採用率の低さの要因ではないでしょうか。
色分布
除去やボムをタッチということはままありましたが基本的には2色での構築。
途中でデッキを変えたイベントが2回あったので全部で11個のデッキ=22色を採用したわけですが、その色分布を見てみます。
1位 8回 緑
2位 5回 白
3位 3回 赤
黒
青
AVRを代表するキーワード能力「結魂」を有する緑と、やはりAVRのテーマである天使を有する白が1位2位という結果になりました。
これはプールの偏り+好みも結果に影響しているとは思います。
ただ3-1している時には常に緑を採用しているということは緑の強さを裏付けていますね。
では色毎の勝率を見てみます。
ちなみに下の数値はroundの結果ではなく各gameでの勝敗数をあらわしています。
サイド後に色を変えるということもあったのでそのような形式を採用しました。
1位 緑 38-27 58.5%
2位 黒 13-10 56.5%
3位 青 11- 9 55%
4位 赤 13-12 52%
5位 白 19-24 44.2%
赤は使いにくい使いたくないと思っていたので納得です。
が、使用率では2位をほこった白のみがまさかの勝率50%割れ。
これは白こそ戦犯ということでしょうか。緑のサイズ、黒のえげつないアドの取り方、青のバウンスやギミック、に比べて白は決め手にかける印象もあります。相手に使われると強かったんですけどね。
いずれにせよもっと回数をこなさないと見えてこないという所もあるのかもしれません。
使用カードランキング
では各カードの使用状況をランキング形式でお伝えしましょう。
ちなみに同じプールでふたつのデッキを組んだ場合に重複している分も含めています。
先ずは採用率ダントツ1位の緑から。
緑
総使用枚数 81枚
7枚 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
6枚 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
5枚 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》
こんなところでしょうか。
優秀な結魂生物が1位2位、納得の結果です。
アンコモンながら《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》の採用数の多さもその強さを如実に示しています。
つづいて白を見てみましょう。
白
総使用枚数 53枚
3枚 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
《敬虔な司祭/Devout Chaplain(AVR)》
《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》
軽量クリーチャーと有料スペルがランクイン。
白はあまり偏りというのはないようです。
つづいて色自体の採用率は低いものの総使用枚数では3位につけた赤です。
赤
総使用枚数 40枚
8枚 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
5枚 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
4枚 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
やはり除去は強し。これは《火柱/Pillar of Flame(AVR)》のみタッチするでこともあったのでこのような結果になったのだと思われます。
つづいて同じ除去色の黒です。
黒
総使用枚数 36枚
5枚 《死の風/Death Wind(AVR)》
4枚 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
3枚 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
やはり除去がはいってきましてね。
「処刑人」も生物兼除去のような役割なのでこれも納得です。
最後に青を見てみましょう。
青
総使用枚数 31枚
3枚 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
《材料集め/Amass the Components(AVR)》
青を使用したデッキは3回しか使用していないので、つまりこれらのカードは青をやる時には必ず採用していたカードということになります。=青のひとつの採用基準として捉えていたのかもしれません。
以上のような結果になりました。
やはり除去は採用率が高いですね。
シールドではレアの強さ理不尽さがよく話題になりますが、デッキの大半を占めるのはやはりコモン・アンコモンです。
これらの低リアリティのカードがデッキの出来や勝敗に大きく関わってくるのだ、という認識を新たにすることができるのではないでしょうか。
もっといろいろと総括とか書きたかったのですが、ちょっと時間が・・。
bunさん主催のドラフト参加する前に一度ぐらいは練習しておきたいので^^。
またなんか思いついたら書きまーす。
この日記で無知を晒すのにもだいぶ抵抗がなくなってきました。
無知どころがもっと大事なものまで晒している感も無きにしもあらず。
ちょっと皆様にお聞きしたいことがあります。
新セットの発売直後のシングル価格についてなのですが、祭り期間中にたくさん剥かれるのでいまは下がるっていう認識で合ってますよね?
で、例えばM13がリリースされてあまりISDブロックのパックが消費されなくなると、ちょっと上がるみたいな。
それで、ISDブロックがスタンから落ちるときに、がくっと下がる的な。
もちろん個々のカードの性能にもよるということは理解しております。
もしなにか認識に誤りなどありましたら指摘していただけるとありがたいです。
どなたかこの無知な子羊を導いてやってください。
そんな可愛いもんじゃないだろ、というご意見でもけっこうです。
よろしくお願いいたします。
無知どころがもっと大事なものまで晒している感も無きにしもあらず。
ちょっと皆様にお聞きしたいことがあります。
新セットの発売直後のシングル価格についてなのですが、祭り期間中にたくさん剥かれるのでいまは下がるっていう認識で合ってますよね?
で、例えばM13がリリースされてあまりISDブロックのパックが消費されなくなると、ちょっと上がるみたいな。
それで、ISDブロックがスタンから落ちるときに、がくっと下がる的な。
もちろん個々のカードの性能にもよるということは理解しております。
もしなにか認識に誤りなどありましたら指摘していただけるとありがたいです。
どなたかこの無知な子羊を導いてやってください。
そんな可愛いもんじゃないだろ、というご意見でもけっこうです。
よろしくお願いいたします。
毒にも薬にもならない
2012年5月27日 垂れ流し コメント (2)今日はなにかといそがしくお祭りに参加する時間が取れませんでした。
残念ですが、仕方ないですね。
一度シールドに参加すると、プレイ3時間+イベントレポート3時間でだいたい6時間ぐらいかかります。
レポートのほうは慣れであったり、それからroundの合間に少しづつまとめていくことでもっと短縮できるようになるとは思います。精進あるのみ。
けれど、いまは6時間。
もしこの時間というものをリソースとして捉えるならば。
その短い人生において、睡眠という生物学上どうしても避けられないコストの支払いにそのリソースのほぼ三分の一を費やさなければならない僕たちにとって、6時間というのは決して看過していい値ではありません。
6時間あったら、いったい何ができるでしょう?
6時間あったら・・・
はっ!祭りシールドが2回もプレイできる!!
レポートは後でまとめて書けばいいんじゃね!?いいんじゃね!?
仕事とか人づきあいとか、本当は必要ないんじゃね!?
わーお
はいどうも、Marcelです。
よろしくお願いします。
自分はけっこうお笑いが好きなのですが、といっても我が家にはテレビというものがもうかれこれ4年ほどありませんので、最近のテレビお笑い事情はまったく分かりません。
なので時々ネットで、むかし好きだったネタなどを覗いて気晴らしをするという程度です。
で、自分は東京ダイナマイトというコンビが好きなわけです。
ふつう漫才っていうと、わーっと出てきて「はいどうもー」だのなんだの言って、そこでコンビ名を告げて挨拶するっていうのがひとつの定番ですよね。
ところが彼らは違うのです。
まず出てきてそのままネタにはいり、どうでもいいやり取りをひとくさり繰り広げた後、唐突に「東京ダイナマイトです。よろしくお願いします。」とこうくるわけです。
それがなかなか味があるんですよね。
今回の記事ではその東京ダイナマイト方式を踏襲してみたのですが、
はたしてそれがいったい何人に伝わるのやら・・
それでは気を取り直しまして、マジック関連の話題です。
■今日の勘違い
正確には昨日のシールドプレイ中に気がついた勘違いです。
《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》の能力を恒久的なものだと、つまり+1/+1カウンターなどを用いた強化能力だと思い込んでいました。これってuntil end of turnなんですね。
そりゃそうですよね。じゃなきゃ強すぎると思います。
でもこいつに1マナ足すとその強すぎる能力が、さらに壊されにくいエンチャントとして使えちゃうんですよね。
《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》っておかしいと思う。
昨日のラウンドにて。
《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》の能力で《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》を含め4対のクリーチャーを戦場に戻しました。
「黄金」の能力が解決され、自軍のクリーチャー全体が+3/+3。強い!
アタッカーを数えブロッカーを数え、相手のライフを計算し、自分のライフを計算し、今回はいるダメージ返しでもらうダメージ、追加されるブロッカー、さらにこちらの返しで削れるダメージ、さらにはコンバットトリックの可能性まで、考えうる限りの状況を検討して、よし、これならいけるとふみました。
アタックを敢行。相手は動かず。
ここまでは予想通りの展開です。
そうして満を持してターンを返したわけです。
・・あれ?
俺のクリーチャーが・・、え、うそ、なんで・・・
ちっちゃくなっちゃった!!!!
はいみなさんご一緒に。
そのさい手のひらは耳に添えるのではなく、そうですね、まぁ人間の体の部分で大きくなったり小さくなったりするところなんてそうそうないですよね。
そうです、そこです。デリートな部分ですからね、そっとそえてくださいよ。
スフレに寄りそうミントのように!左手はそえるだけですよ!
準備はよろしいですか?
せーの、
ちっちゃくなっちゃった!!!!
これマジで俺のオリジナルギャグなんで、え?マギーとかなんかそういう名前の人は知らないっす、もし使いたい人は使っちゃっていいっすよ。ただし自己責任でお願いしますね。
閑話休題。
それでも《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》が強いことには変わりませんが、これって押している時に強いカードですよね?
軽い生物を並べてごりごり攻めるようなカードなので、自分にはすこし重いかなという気がしました。
相手に横に並べられて、終盤のフィニッシュとして使われた時には憤慨したのですが、自分ではうまく活用でなかったというのもあります。
まだまだ勉強不足ですね。
ささいな勘違いをもうひとつ。
《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
《ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite(DKA)》
《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
でおなじみの《ネファリア/Nephalia》をネフ「ェ」リアだと思っていました。
辞書ツールはいれてるはずなのに@ネフェリアで変換されない、なんで?
と小一時間も悩んでしまいました。
知ってますか?
@ネフェリアで変換すると《根囲い/Mulch(ISD)》ふぇりあ、になっちゃんうんですよ。
ぜひお試しあれ。
なにを?
以上です。
残念ですが、仕方ないですね。
一度シールドに参加すると、プレイ3時間+イベントレポート3時間でだいたい6時間ぐらいかかります。
レポートのほうは慣れであったり、それからroundの合間に少しづつまとめていくことでもっと短縮できるようになるとは思います。精進あるのみ。
けれど、いまは6時間。
もしこの時間というものをリソースとして捉えるならば。
その短い人生において、睡眠という生物学上どうしても避けられないコストの支払いにそのリソースのほぼ三分の一を費やさなければならない僕たちにとって、6時間というのは決して看過していい値ではありません。
6時間あったら、いったい何ができるでしょう?
6時間あったら・・・
はっ!祭りシールドが2回もプレイできる!!
レポートは後でまとめて書けばいいんじゃね!?いいんじゃね!?
仕事とか人づきあいとか、本当は必要ないんじゃね!?
わーお
はいどうも、Marcelです。
よろしくお願いします。
自分はけっこうお笑いが好きなのですが、といっても我が家にはテレビというものがもうかれこれ4年ほどありませんので、最近のテレビお笑い事情はまったく分かりません。
なので時々ネットで、むかし好きだったネタなどを覗いて気晴らしをするという程度です。
で、自分は東京ダイナマイトというコンビが好きなわけです。
ふつう漫才っていうと、わーっと出てきて「はいどうもー」だのなんだの言って、そこでコンビ名を告げて挨拶するっていうのがひとつの定番ですよね。
ところが彼らは違うのです。
まず出てきてそのままネタにはいり、どうでもいいやり取りをひとくさり繰り広げた後、唐突に「東京ダイナマイトです。よろしくお願いします。」とこうくるわけです。
それがなかなか味があるんですよね。
今回の記事ではその東京ダイナマイト方式を踏襲してみたのですが、
はたしてそれがいったい何人に伝わるのやら・・
それでは気を取り直しまして、マジック関連の話題です。
■今日の勘違い
正確には昨日のシールドプレイ中に気がついた勘違いです。
《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》の能力を恒久的なものだと、つまり+1/+1カウンターなどを用いた強化能力だと思い込んでいました。これってuntil end of turnなんですね。
そりゃそうですよね。じゃなきゃ強すぎると思います。
でもこいつに1マナ足すとその強すぎる能力が、さらに壊されにくいエンチャントとして使えちゃうんですよね。
《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》っておかしいと思う。
昨日のラウンドにて。
《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》の能力で《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》を含め4対のクリーチャーを戦場に戻しました。
「黄金」の能力が解決され、自軍のクリーチャー全体が+3/+3。強い!
アタッカーを数えブロッカーを数え、相手のライフを計算し、自分のライフを計算し、今回はいるダメージ返しでもらうダメージ、追加されるブロッカー、さらにこちらの返しで削れるダメージ、さらにはコンバットトリックの可能性まで、考えうる限りの状況を検討して、よし、これならいけるとふみました。
アタックを敢行。相手は動かず。
ここまでは予想通りの展開です。
そうして満を持してターンを返したわけです。
・・あれ?
俺のクリーチャーが・・、え、うそ、なんで・・・
ちっちゃくなっちゃった!!!!
はいみなさんご一緒に。
そのさい手のひらは耳に添えるのではなく、そうですね、まぁ人間の体の部分で大きくなったり小さくなったりするところなんてそうそうないですよね。
そうです、そこです。デリートな部分ですからね、そっとそえてくださいよ。
スフレに寄りそうミントのように!左手はそえるだけですよ!
準備はよろしいですか?
せーの、
ちっちゃくなっちゃった!!!!
これマジで俺のオリジナルギャグなんで、え?マギーとかなんかそういう名前の人は知らないっす、もし使いたい人は使っちゃっていいっすよ。ただし自己責任でお願いしますね。
閑話休題。
それでも《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》が強いことには変わりませんが、これって押している時に強いカードですよね?
軽い生物を並べてごりごり攻めるようなカードなので、自分にはすこし重いかなという気がしました。
相手に横に並べられて、終盤のフィニッシュとして使われた時には憤慨したのですが、自分ではうまく活用でなかったというのもあります。
まだまだ勉強不足ですね。
ささいな勘違いをもうひとつ。
《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
《ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite(DKA)》
《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
でおなじみの《ネファリア/Nephalia》をネフ「ェ」リアだと思っていました。
辞書ツールはいれてるはずなのに@ネフェリアで変換されない、なんで?
と小一時間も悩んでしまいました。
知ってますか?
@ネフェリアで変換すると《根囲い/Mulch(ISD)》ふぇりあ、になっちゃんうんですよ。
ぜひお試しあれ。
なにを?
以上です。
DNをはじめてみました。
たくさんのライターさんが書いているような身のある記事を、自分にも書けるなんてまったく思っていません。
たぶんただの自己満足に終始するような気がします。
でも、それでもいいじゃない、なんてね。
とりあえず自己紹介的なものを書いてみました。
MOはZENからはじめました。
それまでのブランクは10年ぐらいかな。
ほぼリミテッド専門ですね。
最近おぼえた言葉ですが、いわゆる養分ってやつです。間違いない。
MTG暦は実は長くて、はじめて触れたのは4thの頃でしょうか。
でも当時はネットもないし、MTGを知っている人間すら周りにほとんどいませんでした。
あのルールブックの小冊子の分かりにくいこと!
だから大会はおろか、構築がなんなのかすら理解していたのか怪しいぐらい・・(笑)
ただただその美しいイラストに魅せられて、ひとり眺めては悦にいっていました。
お気に入りは《高潔のあかし/Righteousness(5th)》。
これはまあ基本ですね。
映画レオンに出ていたナタリー・ポートマンに似ている気がします。
髪型だけだろ、というつっこみはご容赦いただきたい。
あと《真珠色の一角獣/Pearled Unicorn(5th)》も好きです。
と言われて、そのカードがぱっと頭に浮かぶ人間がはたしてどれぐらいいるでしょうか。
3マナ2/2のなんの変哲もない、古き良き時代のバニラクリーチャーですね。
バニラゆえの広い広いスペースを最大限有効活用したフレーバーテキストもなかなか好みです。
まあそんなこんなです。
よろしくお願いします。
たくさんのライターさんが書いているような身のある記事を、自分にも書けるなんてまったく思っていません。
たぶんただの自己満足に終始するような気がします。
でも、それでもいいじゃない、なんてね。
とりあえず自己紹介的なものを書いてみました。
MOはZENからはじめました。
それまでのブランクは10年ぐらいかな。
ほぼリミテッド専門ですね。
最近おぼえた言葉ですが、いわゆる養分ってやつです。間違いない。
MTG暦は実は長くて、はじめて触れたのは4thの頃でしょうか。
でも当時はネットもないし、MTGを知っている人間すら周りにほとんどいませんでした。
あのルールブックの小冊子の分かりにくいこと!
だから大会はおろか、構築がなんなのかすら理解していたのか怪しいぐらい・・(笑)
ただただその美しいイラストに魅せられて、ひとり眺めては悦にいっていました。
お気に入りは《高潔のあかし/Righteousness(5th)》。
これはまあ基本ですね。
映画レオンに出ていたナタリー・ポートマンに似ている気がします。
髪型だけだろ、というつっこみはご容赦いただきたい。
あと《真珠色の一角獣/Pearled Unicorn(5th)》も好きです。
と言われて、そのカードがぱっと頭に浮かぶ人間がはたしてどれぐらいいるでしょうか。
3マナ2/2のなんの変哲もない、古き良き時代のバニラクリーチャーですね。
バニラゆえの広い広いスペースを最大限有効活用したフレーバーテキストもなかなか好みです。
まあそんなこんなです。
よろしくお願いします。