AVR draft 8-4 1回目

2012年7月8日 MTG
今日は気分を変えてドラフトに挑戦。
しかもあろうことか8-4に手をだしてしまった。
4-3-2-2ですら決勝まで残ったことがないのに、大丈夫か?

結果的にいうと大丈夫じゃなかった^^;

ピック譜はこちら。
http://www.raredraft.com/watch?d=3b65m

http://draftpick.web.fc2.com/AVR84-pick.html

1-1
8-4ということもあり《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》と悩んだのだが、《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》を。
キャストできないほどじゃないし、でれば強いだろうと。

1-2
1-1と色を合わせて《石大工/Stonewright(AVR)》。
《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》も流したし下は緑にいくかな。

1-3
赤継続で《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》。

1-4
白緑が人気か。
《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》と迷ってカードパワーで《枷霊/Fettergeist(AVR)》。

1-5
一転緑が流れてくる。
うぐぐ、分からん。
青参入も視野に入れつつ《材料集め/Amass the Components(AVR)》。

1-6
欲しいもののがない。
緑がだいぶあまっているみたい。
《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》を取っておく。

1-7
欲しいもののがない。
《自然な最期/Natural End(AVR)》。

1-8
《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》。

1-9
《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》。
いらない。

1-10
《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》。
これは嬉しい。

1-11
《指揮官の威厳/Commander’s Authority(AVR)》。
シールドでも一度も使ったことがない。使われたこともない。
使ってみたい気はするが機会がない。

1-12
《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》。

1-13-15
《戦いの賛歌/Battle Hymn(AVR)》。
《天使の慈悲/Angel’s Mercy(AVR)》。
《先兵の盾/Vanguard’s Shield(AVR)》。

赤は確定ながら、他があちこちつまんでいて一貫性がない。
どうなることやら・・。
2-1
《ラムホルトの勇者/Champion of Lambholt(AVR)》はボムだが、いまさら緑へはいけない。
泣く泣く赤の生物を。《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》。
《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》は見逃していた。

2-2
《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》も欲しいがここはさすがに《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》。

2-3
2色目をまだ白か青か迷っている。
《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》。

2-4
《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》。
生物優先。

2-5
《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》。

2-6
2マナ域確保。《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》。

2-7
白に手をだしてしまう。《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》。

2-8
《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》。

2-9
《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》か《逆鱗/Aggravate(AVR)》でも良かったんじゃないか。
《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》。

2-10
《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》。
これは嬉しい。

2-11-14
《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》。
《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》。
《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》。
《天使の慈悲/Angel’s Mercy(AVR)》。

赤白になりそう。
もっと早く決断できていれば白は拾えるものがけっこうあったな。
3-1
おお!結果オーライだ!
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》。

3-2
《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》。

3-3
2マナ域確保。
《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》。

3-4
うーん。
《火の装い/Guise of Fire(AVR)》。

3-5
《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》。
人間も多いので期待。

3-6
そんなに何体もいらないがいちおう。
《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》。

3-7
そんなに何体もいらないがいちおう。
《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》。

3-8
サイド候補。
《破砕/Demolish(AVR)》。

3-9
《敬虔な司祭/Devout Chaplain(AVR)》。

3-10
《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》。
ここで拾えるのは助かる。

3-11
《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》はおそらくデッキにはいらないし、壁役をカット。
《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》。

3-12-14
《血のほとばしり/Rush of Blood(AVR)》たぶん使わない。
《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》たぶん使わない。
《木陰の小道/Bower Passage(AVR)》。

なんとか二色でまとまりそう。
こんなの始めて^^;

デッキはこちら。
土地 16

10 《山/Mountain(UNH)》
6 《平地/Plains(UNH)》

クリーチャー 18

2 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《石大工/Stonewright(AVR)》
2 《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
1 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《敬虔な司祭/Devout Chaplain(AVR)》
1 《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
1 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
1 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
1 《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》
1 《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》

スペル 6

1 《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》
1 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1 《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》

デッキ画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR84-1.html

40枚デッキの感覚がいまいち分からなくて土地は16に。
きっと《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》や《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》が余計なのだろう。ここに《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》とか《牙抜き/Defang(AVR)》とか入れたかった。拾える場面はあったのだけど。

対戦結果はこちら。

1戦目 青緑

Game 1
相手先手選択。マリガンなし。
《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》からビートを開始するも、《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》に結魂されもうこれが止められない。

対処法は《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》のみ。
やはり《牙抜き/Defang(AVR)》は必要だった。

並べたブロッカーも《虚空への突入/Into the Void(AVR)》され速攻で負け。

Game 2
先手選択。マリガンなし。
初動の遅いハンドを勇気を持ってマリガンできなかった。
構成的に先に動き出して削りきるしか勝機はないのに。

《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》と《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》がついた《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》でダメージレース。
《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》でフルパンをかわされて負け。


というわけで××の1没。
まるでいいところがなかった。

デッキは悪くはないと思うのだがうまく使えなかった感がある。
キープ基準もシールド寄りというかぬるかったなーと。

やっぱり赤のカード軍のコンセプトと今回の白では噛み合ってないのかな。
ドラフトは難しいぜ・・。
先日の10周年サプライズギフトでいただいたAlara Block booster pack(premium)を剥いてみた。
パック自体は2tixぐらいで買い取ってもらえるのだが、中身は全部Foilだというしせっかくなので。

思わぬ高額レアが引けちゃったりして!

と淡い期待を抱いてはいたものの、中身は空だった。
正確に言えば多少光っている紙っぺら、要はチョコレートを包んでいる銀紙と大差ないものが数枚でてきたようではあるのだが記憶が定かではない。

どうせなら中身のチョコをもらえた方が数倍嬉しかったのだが。

そんなこんなでAVR 4packシールド10回目。

・・の前に、Foilを専門に買い取ってくれるようなbotってあるのでしょうか?
AVRのFoilもいろいろあるのですが自分は現物化には興味がないし、自分で使うにもノーマルで4枚揃ってるほうが好みなので、できれば処分してしまいたい。

暇を見てあちこち覗いてはいるのですが、なかなかこれという所が見つかりません。
ご存知の方がいましたらオススメのbotなどご教授いただけると幸いです。
よろしくお願いします。

では気を取り直しまして。

レア
1 《戦争の伝令/Herald of War(AVR)》
1 《別世界の大地図/Otherworld Atlas(AVR)》
1 《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》
1 《極上の血/Exquisite Blood(AVR)》

《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》は始めて。
分かりやすいボムだがちょっと重い気がする。使用感はどうなのだろうか。

《戦争の伝令/Herald of War(AVR)》も強いが、機能し始めるまでが不安だったりする

プール


2 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
2 《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《戦争の伝令/Herald of War(AVR)》
1 《大天使/Archangel(AVR)》

1 《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
1 《天使の慈悲/Angel’s Mercy(M13)》

決め手にはかけるが生物はそこそこのバランス。
スペルは弱い。



1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
2 《ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab(AVR)》

1 《当て推量/Second Guess(AVR)》
1 《順風/Favorable Winds(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《材料集め/Amass the Components(AVR)》

質量ともに見るべきところがない。
不採用。



2 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
2 《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》
2 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
1 《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》
1 《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
1 《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》

1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《極上の血/Exquisite Blood(AVR)》
1 《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》

生物スペル共になかなかの優秀。
《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》の餌にも事欠かないし、《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》はけっこうお気に入りだ。



1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
2 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
1 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》

2 《戦いの賛歌/Battle Hymn(AVR)》
1 《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
1 《破砕/Demolish(AVR)》

これも採用見送り。
赤はよっぽど充実したプールじゃないと採用したくない。



1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》
1 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》

2 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》

生物は悪くないが、いわゆる強い緑のパーツがほぼない。
組み合わせ次第か。

その他

1 《熾天使の聖域/Seraph Sanctuary(AVR)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》
1 《別世界の大地図/Otherworld Atlas(AVR)》

《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》は使いたい。

採用候補は白黒緑というところ。

除去の有無で黒は決定かな。残るは白か緑どちらでもいいのだが、《戦争の伝令/Herald of War(AVR)》があるのと緑の強いところ=《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》があまり機能しなさそうなので白に決定。

使用デッキ
土地 13

7 《沼/Swamp(UNH)》
6 《平地/Plains(UNH)》

クリーチャー 12

2 《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
2 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
1 《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》
1 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《戦争の伝令/Herald of War(AVR)》
1 《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》
1 《大天使/Archangel(AVR)》

スペル 6

1 《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》
1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》

デッキ画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-10.html

除去も多いし序盤からマナが伸びた後まで戦えるバランスのいいデッキになったのではないだろうか。

対戦結果はこちら。

すみません。記事を書かずに一晩寝てしまったら記憶が曖昧で・・。
最近MOさんがきちんとReplayを残してくれていたので油断してしまった。

1戦目 黒緑白 ○××

Game 1
相手後手選択、1マリガン。こちらはマリガンなし。
順次生物を展開していって勝ち。

Game 2
こちらの回避生物だけ丁寧に除去られて、押し込む決め手がないまま自然にライブラリアウト負け。
残り時間8分。

Game 3
1マリガンながら先手で攻める。
時間もかなり気にかかる。

こちらの強いところへの対応が神がかりすぎてて負け。
《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》→《死の風/Death Wind(AVR)》
《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》→《自然な最期/Natural End(AVR)》
《戦争の伝令/Herald of War(AVR)》→《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
という感じ。ちょっと都合よすぎるだろと思うもこれも含めてマジックなのだ。


2戦目 緑白 ○○

Game 1
後手選択。相手1マリガン。
お互いに初動が4ターン目。俺も俺だけど相手も相手だ。

《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》に対してこちらは《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》と並べ、あとは《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》を持たせてつっこませて勝ち。

Game 2
相手先手選択。マリガンなし。
《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》で攻められライフが4まで落ちるが、《大天使/Archangel(AVR)》と《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》の結魂で巻き返し、《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》のバンプと《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》で削りきって勝ち。


2戦目 赤白

Game 1
後手選択。マリガンなし。
《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》と並べ、《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》は《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》、《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》は《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》で捌いてちまちま殴る。

《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》が出てきてゾンビ連中が一掃されるも、《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》のバンプアタックで削りきって勝ち。

Game 2
相手デッキが白緑 t 黒に変わる。
相手先手選択。マリガンなし。
《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》2体を並べ、それを《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》で使い回しながらちまちま削る。

フィニッシュはふたたび《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》のバンプ + 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》で勝ち。


というわけで2-1でした。
コンスタントに2-1をキープできると、カードを集めつつ長く安く遊べるのでいいですね。

1戦目はデッキの完成度的には勝っていたものの、あそこまで噛み合った動きをされるとさすがに厳しい。
そのまま優勝でもしてくれればまだ納得なのですが、彼はその後失速して1-2でした。
あーらら。

毎日じめじめしていて憂鬱だ。
だけど梅雨が明けたら明けたで暑いのは鬱陶しいし。
ずっと春ならいいのに。
Thursday Night Magic Online に参加したぜ。

TNMOと略さずに正式名称をわざわざ明記したのにはいちおう理由がある。

TNMOという文字を読むとき、自分はなぜか一旦「サーズデイナイトマジックオーケストラ」と頭の中で発音し、ああ違う違う、という過程を毎回踏んでしまう。
おそらくYMOあたりからの連想だとは思うのだが、この間違った脳の回路を繋ぎなおす意味を込めての上記である。

でも考えてみると、木曜の夜にだけ結成されるオーケストラってちょっと素敵じゃあないかい?

おっとっと、俺の隠しきれないロマンティックな一面を垣間見せてしまったぜ・・。





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・・閑話休題です。
今週のTNMOはISDブロック構築。

TNMOの構築戦のウリはなんといっても参加費の安さです。
わずか2tixでswissラウンドの3回戦が楽しめてしまいます。
気になる賞品のほうは、2-1でAVR 1パック/3-0でAVR 2パック、もちろんQPもきちんともらえます。それからプロモカードも参加者全員に配られるという気前の良さ。
ただ開始時間が毎週木曜のPM8:00/翌AM1:00/AM7:00/AM11:00という固定スケジュールなのでまっとうな社会人にはちょっと厳しいかも。

それでもDEではちょっと敷居が高いという我々にはありがたい構成です。

というかそもそも、各フォーマットへの参入を促すためのお試しプレイみたいな側面があるのだとは思います。
そのためでしょうか、ISDブロック構築で猛威をふるうジャンド・リアニメイト等の強く(そしてなにより値の張る)デッキがDEなどよりもかなり少ない印象です。
多いのは《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》《地獄乗り/Hellrider(DKA)》がはいったおなじみの赤白などでしょうか。安くてドブンのあるデッキ、またはオリジナルのローグデッキなどが多いようです。

もっともこれは自分が対戦した + いくつかのReplayで観た中での印象ですので、正味のところは分かりませんが。

そんなわけで自分が持ち込んだのも、ちょっと前に思いつきで作った白黒トークンデッキです。
基本的に買い足しなどはぜずに手持ちのカードの中から組みあげたので安い!

レシピはこんな感じ
白黒トークン
土地 22

2 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
2 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
9 《沼/Swamp(UNH)》
7 《平地/Plains(UNH)》

クリーチャー 8

4 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
4 《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》

スペル 30

4 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2 《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》
4 《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》
3 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
2 《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
2 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
3 《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
4 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
2 《高まる献身/Increasing Devotion(DKA)》

Sideboard
2 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
3 《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》
1 《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》
2 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》
1 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
2 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》

見てのとおり、トークンをばら撒いて《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》あたりでドレインするデッキです。

メインのパーツ以外は除去がほとんど、プラス各デッキへのキラーカードになり得る(と勝手に思っている)《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を4積みしてあります。

さて、ではこのデッキの天敵はなんでしょう?

恥ずかしながら自分は実際に組んで何度も回すまでちっとも気づかなかったのですが、このデッキでは《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》が一番きつい。
あのドレイン能力ってプレイヤーを対象に取るんですね。知りませんでした。
自分を対象に取る場面なんてあるの?と思いますが、多人数戦用なのでしょうか。

ともあれ白黒では、場に出てしまったアーティファクトに対応する手段が《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》ぐらいしかありません。
言うまでもなく《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》を処理されてしまうとどうにもならない感はあるのですが。

そこでサイド後は、除去よけで《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》を加えるか、さらに言えばドレインパーツを抜いて《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》などを入れ飛行クリーチャーでビートするというプランに切り替えることも多いです。

いわゆるアグレッシブサイドボーディングというやつでしょうか。(←ぶっちゃけこれが言いたかった。ので、使い方があっているかは二の次ということで・・)

《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》の枚数が半端なのは単に持っていないだけです。本当はもう少し足したい。
それからサイド後はトークンでビートするということで《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》なんかが合うのかなー、とも思っているのですが、これも持っていないのとサイドの為だけに買うのもなということで入っていません。


では対戦結果を簡単に。
あ、ちなみに二回参加したので計6戦分になります。

対戦結果

1回目 Round 1 vs 赤青? ○○
よく分からない不思議な赤青コントロールデッキ。
見た生物は《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》と《魂を捕えるもの/Soul Seizer(DKA)》。
あとは《二重詠唱/Dual Casting(AVR)》と《こだまの呪い/Curse of Echoes(DKA)》を貼られたので、そこらへんで悪さをするデッキなのかもしれない。

こちらは《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》を出して、相手生物を順番に除去りながらちまちまビート。《こだまの呪い/Curse of Echoes(DKA)》の返しで《高まる献身/Increasing Devotion(DKA)》を打ったらコピーされるも、《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を置いていたので場に残らず5点ドレイン。
これが友情コンボか。
けど今wikiで確認したらコピーもmayだからきっと相手も勘違いしたのだろう。
そんなこんなで勝ち。

Game 2 は相手が壮絶なマナスクリューで勝ち。

1回目 Round 2 vs 赤単 ×○×
《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》など擁する赤単。

Game 1 はドレインパーツを丁寧に焼かれて負け。
Game 2 は《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》でビート。勝ち。
Game 3 は赤単相手にライフが1!vs 2 までもつれるも《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》で本体火力はおさえ、あとはトップ次第というところで土地を引きまくって負け。

1回目 Round 3 vs 赤白 ××
Game 1 はいわゆるドブンで負け。
Game 2 はスクリューで3枚目の土地が置けず負け。


というわけで1-2。
賞品はなし・・。

2戦目3戦目ともに決して勝てない相手ではなかったので悔しい。
赤白は普段はお客さんなのだが、やはりドブンは厳しい。
Game 1 もせめて先手なら《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》が間に合っていたのでは、というところ。

つづいて二回目です。

対戦結果

2回目 Round 1 vs 赤白 ○○
Game 1 は相手の初動が遅く、こちらはトークンとドレインパーツを3体ならべて圧倒。勝ち。
初動3ターン目の赤白なんてなにもこわくないぞ!

Game 2 は《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》+《地獄乗り/Hellrider(DKA)》で散々ライフゲインされるも、こちらの引きも良く息切れさせて勝ち。

2回目 Round 2 vs 赤白 ○○
またまた赤白人間。きちんと動けば負けない。

Game 1 は《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》で捌いて《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》を並べ《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》で蓋をして勝ち。

Game 2 は今度は《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》とスピリットトークンでビート。土地が伸びたら《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》で蓋をして勝ち。

2回目 Round 3 vs バント
緑白青。《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》を《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》などで強化して殴ってくるデッキ。

Game 1 は序盤は《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》と《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》でしのぎ《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》でドロー。
《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を2枚貼ったところで攻勢に転じて勝ち。

Game 2 はカウンターで奇跡《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》を落とされ、そこから《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》で攻められる。トークンで延命しつつの《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》もカウンターされるが2枚目が刺さりリセット。

後続の《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》3体に《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》がついて11/11、6/6、5/5とされるも、ばら撒いたトークンと《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》が強くて、あとは空から削って勝ち。


というわけでなんと3-0。
Opponent Match Win は同率で3人並ぶも、
2-0・2-0・2-0のストレート勝ちは一人で文句なしの1位!

やった!

結局ジャンド、リアニメイトという二大巨頭には遭遇せず。
助かりました。
感覚的にはトナプラぐらいのレベルという感じがしましたが、それでも勝てたので満足。

無事明日からの4packシールド用の参加費も手にはいったので、ひきつづきAVRを4パックづつ剥く作業に戻りたいと思います^^
では9回目。

レア
1 《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
1 《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》
1 《時間の熟達/Temporal Mastery(AVR)》

このところレアの引きが良くてびっくり。
神話が2枚 + 4枚とも1tix以上の値つくカードだ。

うまいこと色も寄っているのでこれは赤白で決めたいところ。

プール


1 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
2 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》

1 《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》
1 《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》
1 《天使の慈悲/Angel’s Mercy(AVR)》

ちょっと弱めだが各マナ域に満遍なくクリーチャーがいるので悪くない。
《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》もいる今回は採用候補。



1 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab(AVR)》

1 《幽霊の接触/Ghostly Touch(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《大衆への呼びかけ/Mass Appeal(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》
1 《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》
1 《虚空への突入/Into the Void(AVR)》
1 《時間の熟達/Temporal Mastery(AVR)》

青はどうもスペル過多な場合が多い気がする。
これはちょっと厳しい。



1 《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》
1 《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》
3 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》

1 《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》
1 《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
1 《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》
1 《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》
1 《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》

《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》は強力。
《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》とは噛み合っているが、全体的に見ると力不足か。
《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》が《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》なら・・。



1 《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》
1 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》

1 《戦いの賛歌/Battle Hymn(AVR)》
1 《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》
1 《破砕/Demolish(AVR)》

生物が優秀。これは採用かな。
赤のスペルにはもともとあまり期待していないので良しとする。



2 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》

1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》

粒は揃っているが、いかんせん数が。

その他

1 《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》
2 《熾天使の聖域/Seraph Sanctuary(AVR)》
1 《先兵の盾/Vanguard’s Shield(AVR)》
1 《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》

《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》は強い。
《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》も始めて使えそうな気がする。

赤は確定で、順当にいったら白が時点かな。
取りあえず組んでみたのはこちら。

赤白バージョン
土地 13

6 《平地/Plains(UNH)》
6 《山/Mountain(UNH)》
1 《沼/Swamp(UNH)》

クリーチャー 13

1 《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》
1 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
1 《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》
1 《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》

スペル 4

1 《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》
1 《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》
1 《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》
1 《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》

画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-09a.html

生物のマナカーブも悪くないし、序盤から終盤まで戦える。
《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》はおしゃれ枠というか。

ただ除去が《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》しかないのが気にかかる。
前のめりに攻めるのか《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》まで粘るかという、プランのどっちつかず感も気にかかる。

そこで第二プランを組んでみた。

赤緑バージョン
土地 12

6 《山/Mountain(UNH)》
5 《森/Forest(UNH)》
1 《島/Island(UNH)》

クリーチャー 13

1 《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》
2 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
1 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
1 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》

スペル 5

1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》
1 《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》
1 《虚空への突入/Into the Void(AVR)》

画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-09b.html

生物はだいぶ前のめりな一貫性を持った構成になった。
たださすがに枚数が足りず、青の適当なスペルを盛り込んでみたもののキャストできる気がしない。
この枠は《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》が良かったかな。

結局この赤緑でエントリー。

対戦結果はこちら。

1戦目 赤白 ××

Game 1
先手選択。マリガンなし。
こちらも速いデッキだが、相手もそれに劣らずかなり速いデッキ。
後手1T目から《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》と動かれ、こちらの初動《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》には《牙抜き/Defang(AVR)》される。

ここで《牙抜き/Defang(AVR)》の効果を勘違いし、《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》に《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》を貼ってしまう。
これって《平和な心/Pacifism(M12)》とは違うのね・・。

このミスもあって、《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》で粘るも、《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》からのフルパンで負け。

Game 2
デッキを赤白に変えて挑戦。
相手がだいぶ速いので、こちらはそれを受けて《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》までつなぐ作戦。

相手先手選択。こちら1マリガン。
先手1T目から《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》とドラフトのような動き。
こちらは《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》で相打ちを繰り返し《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》で場の膠着に成功。

お互いに地上を並べながらの睨み合いにはいるも、相手は《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》の分有利か。

《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》を引きこみ、勝ち筋をさぐりつつというところで《逆鱗/Aggravate(AVR)》を打たれこちらの場が壊滅 + 相手の《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》が急成長。これが止められず負け。


2戦目 白緑 ○○

Game 1
相手先手選択。マリガンなし。
《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》に《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》が着いて殴られ、さらに《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》。こちらは《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》で「蜘蛛」を討ち取りつつ、《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》をひきこみ攻勢をとどめる展開。

そこから《敬虔な司祭/Devout Chaplain(AVR)》にも《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》がつき攻められるが、《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》と《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》で削りきって勝ち。

Game 2
相手先手選択。マリガンなし。
《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》に《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》が付き止められない。仕方なくこちらは横に並べ手数でダメージレースの構え。

そこから《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》(墓地に人間はなし)と出されほぼ詰むも、《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》をトップして逆転勝ち。レアゲー。


3戦目 白赤

Game 1
相手先手選択。マリガンなし。
初手に《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》と《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》が見えるためプランが立てやすい。

5マナ揃うまでこのコンボを温存しつつ《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》で丁寧に相打ちを繰り返し場をならす。あとは接死砲を完成し制圧して勝ち。

《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》を見かける。要チェック。

Game 2
《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》を見ていたため《破砕/Demolish(AVR)》をサイドイン。
相手先手選択。マリガンなし。
先手2T目《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》3T目《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》と動かれるも、土地が2枚で1ターンとまったのを見逃さず《破砕/Demolish(AVR)》でランデス。

そのまま動きの悪い相手を《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》で押し切って勝ち。


というわけで最終戦○○で2-1フィニッシュ。
強めのプールだったのだが3-0はならず。
前回のプールに比べると天と地ほどの差があったのだが、それでも勝ちきれず悔しい結果に。

それにしてもレーティングがなかなか上がらなくて閉口してしまう。
2-1なら差し引きで1勝分は上昇していいはずなのだが、シールドの前後でわずかしか増えていなかった。

2って、あんた・・

これってどういう仕組みなんでしょうねー?
増減の幅は相手のレーティングとかにも依るのかな?

しかしあんた2って・・
諸事情があって(主な理由は億劫だったので)DNの更新はさぼってしまったが、AVRの4packシールドを二度ほどプレイしたので忘れないうちに振りかえりたいと思います。

まず8回目。
レア
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》
1 《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》
1 《時間の熟達/Temporal Mastery(AVR)》

チケレアゲットだぜ!
リミテで強いボムもひけてなかなかだ。

プールは割愛。
レアの割りに散々な、とにかくクリーチャーの少ないプールで、どの二色で組んでも生物数が10体に満たない。
危険を承知の均等三色に。

使用デッキ
土地 13

5 《森/Forest(UNH)》
4 《島/Island(UNH)》
4 《沼/Swamp(UNH)》

クリーチャー 10

1 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
1 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》
1 《貪爪/Vorstclaw(AVR)》

スペル 8

1 《死の風/Death Wind(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《不浄の契約/Unhallowed Pact(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》

この無茶さは画像で見るとよく分かると思います↓
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-08.html

どうだい、すごいだろう。
均等三色でどの色にもダブルシンボルを採用している。
狂気の沙汰である。

対戦結果も簡易に。

いやはや勝負は始まってみないと分からないもので、2-0からの最終戦を×○×で落とし、2-1でフィニッシュ。さすがにsplitすべきとの意見もあろうが、勢いで突っ込んでしまった。反省。

しかしこのプールでの勝ち越しは大いに勇気になる。
よし、次だ!

さすがに二回分ならべるのは長い気がするので、次の日記に。
TO BE CONTINUED →
昨日の4packシールドで自分に対する「へっぽこなくせに運その他でたまたま勝っている」疑惑が噴出したため今日は気分を変えてドラフトに突撃することにした。

ドラフトはマジック理解の試金石や!

舞台は4-3-2-2。いざ。

ピック譜はこちら。
http://www.raredraft.com/watch?d=3b8gd

http://draftpick.web.fc2.com/AVR4322-2.html

1-1
弱めのパックから《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》。

1-2
特にこれといってなし。
色を合わせて《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》。

1-3
赤が消えているか。
緑で《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》。

1-4
緑が豊富。2マナ域優先で《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》。

1-5
《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》2枚目。
黒・白は空いてる?

1-6
緑が涸れる。
空いてそうな白から《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》。

1-7
《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》をカット。

1-8
《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》。

1-9
見るべきものがない。
《呪い破り/Cursebreak(AVR)》。

1-10
《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》。

1-11
《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》。嬉しい。

1-12
《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》。
敵にまわすとやっかい。

1-13
《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》。
敵にまわすとやっかい。

1-14
《戦いの賛歌/Battle Hymn(AVR)》。

2-1
緑+もう一色というところなので、白のレア取り。
《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony(AVR)》。

2-2
ここの《霧鴉/Mist Raven(AVR)》から青にはいるわけにはいくまい。
安定の《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》。

2-3
2枚目の《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》もいいが、
《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》。

2-4
《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》はいるものの、白の軽量生物を。
《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》。

2-5
青はプレイアブルなカードがちょいちょい残っている。
《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》とのシナジーで《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》。

2-6
安定の《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》。

2-7
《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》。

2-8
《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》。
カット兼タッチでいれてもと。

2-9
《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》。

2-10
《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》。
これはここまで流れてくるカードなのか!?
ドラフトでは悠長なのだろうか。

2-11
《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》。カット。

2-12
《大衆への呼びかけ/Mass Appeal(AVR)》。

2-13
《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》。嬉しい。

3-1
レアは《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》。
3マナが薄かったので《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》。
なんか悔しい。

3-2
白の除去が2枚あるも《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》。
やっぱ生物でしょと。

3-3
着々と生物を。
《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》。

3-4
あまりに取るものがなくてレアを取ってしまった。
《二重詠唱/Dual Casting(AVR)》。
除去カットすべきだった。

3-5
《翼作り/Wingcrafter(AVR)》カット。
後で使うことになる。

3-6
《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》と悩んで生物を。
《敬虔な司祭/Devout Chaplain(AVR)》。

3-7
《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》。

3-8
《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》。嬉しい。

3-9
《ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab(AVR)》カット。

3-10
《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》。これは嬉しい。

3-14
《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》3枚目だ。

緑白を狙うも生物の確保に追われて、優秀な除去をかなり流してしまった。
除去もコンバットトリックもないし、これといったボムもないし、不安。

デッキはこちら。
土地 16

8 《森/Forest(UNH)》
7 《平地/Plains(UNH)》
1 《山/Mountain(UNH)》

クリーチャー 16

1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
2 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
1 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《敬虔な司祭/Devout Chaplain(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
2 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
1 《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》

スペル 8

2 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》
1 《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》

デッキ画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4322-2.2.html

《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》×2と《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》がいるので土地は16枚。
ちょっと決め手にかけるかなーという印象。
白を使ってる割に天使もいないし。

対戦結果はこちら。

1戦目 青緑 ×○○

Game 1
先手選択。マリガンなし。
1T目から《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》土地サーチ
《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
と毎ターン順調に動くも、《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》に止められ思うようにダメージが与えられない。

そのうち《貪爪/Vorstclaw(AVR)》と《翼作り/Wingcrafter(AVR)》が結魂し空から削られて負け。

Game 2
先手選択。相手1マリガン。
先手1T目から《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》《翼作り/Wingcrafter(AVR)》と出されるが後続はつづかず。

こちらは《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》で攻め、相手の《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》を《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony(AVR)》のプロテクションHumanでかわして勝ち。

Game 3
Replay消失。
相手先手選択、1マリガン。こちらはマリガンなし。
ふたたび《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony(AVR)》のプロテクションHumanが刺さって勝ち。


1戦目 赤黒 ×○×
Replay消失+時間がたってしまって記憶もないので簡単に。

勝ったゲームは《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》が削って勝ち。
負けたゲームは《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》を毎ターン出されて押し切られたのと、《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》と《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》に結魂されて止められず。

《翼作り/Wingcrafter(AVR)》をタッチして飛行に対応できるようにしたのだが適わなかった。


というわけで2没。
一回は勝てるけどその後がいつもいけない。
ここを超えられないと8-4には手が出せないし負け組みのままだ。

精進せねば・・。
生きがいは4packシールド。

7回目いってみましょー

レア
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
1 《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》
1 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》
1 《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》

ISDブロック構築では猛威をふるう《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》だが、シールドではプール次第、はたして。
チケレア的にもこれぞ、というものはない。

プール


1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》
1 《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》
1 《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》

1 《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》
1 《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》

2マナ域のクリーチャー、《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》は嬉しい。
これぐらいの数でも、シールドだし《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》で戻すのには充分かな。



1 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《枷霊/Fettergeist(AVR)》
1 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》
1 《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》
1 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》

1 《知恵比べ/Outwit(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《幽霊の接触/Ghostly Touch(AVR)》
2 《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》
1 《材料集め/Amass the Components(AVR)》

レア2体はもちろん強いが、それでなにか悪さが出来るかというとそうでもない。
《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》も同じ、《霧鴉/Mist Raven(AVR)》がいれば。



1 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》
1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》

1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《屍噛み/Necrobite(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
2 《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》

除去は魅力。
生物はもうひとつ。
これをうまく使うのは難しそうだ。



1 《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》

1 《掲げられた軍旗/Banners Raised(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
1 《危険な賭け/Dangerous Wager(AVR)》

赤は不採用候補。



1 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
2 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》

1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》

《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》はあきらかにボム。
《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《吠え霊/Howlgeist(AVR)》とキャスト先にも事欠かない。
意外とこういうラインナップが強い気がする。

白青緑がそれぞれ強く、どの2色を組み合わせてもそれなりに戦えそうに見える。

A 白青では高マナ域のカードパワーに目を見張るものがある。
絆魂、バウンスと延命手段も多く実用性も充分に思える。
サンプルレシピ→http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-07wu.html

B 白緑では《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《吠え霊/Howlgeist(AVR)》のイージーウィンパーツがあり、《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》でまくることも出来る。これもなかなか。
サンプルレシピ→http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-07wg.html

一方C 青緑はというと、ちょっとスペルが弱い気がするがこれもまずまずの出来だと思う。
サンプルレシピ→http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-07ug.html
ある意味美しすぎるマナカーブだ。

さてこの3種類のデッキの中でどれが正解なのだろうか?
あなたならどれを選びますか?

このDNを多少なりとも読んでいただいている方にはすでに見抜かれているかもしれませんが、今回自分が選んだデッキは・・・!!

A 白青
B 白緑
C 青緑

ではなく、こちらでした!
D 緑黒
土地 13

7 《森/Forest(UNH)》
6 《沼/Swamp(UNH)》

クリーチャー 11

1 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》
1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
2 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》
1 《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》

スペル 6

1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》

デッキ画像はこちら
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-07gb.html

どうでしょう?
あまり強そうには見えません。
なぜ自分はこのデッキを選ぶにいたったのか。

もちろん構築中は多少のあせりもあって、上であげた全てのプランを検討できたわけではありません。
青緑あたりを組んでみて、もっと尖った構成にすべきだよなと緑黒に手をつけそのままSUBMITを押しました。

除去には惹かれました。《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》を生かせる一粒で二度おいしい生物との噛みあいにも期待していました。それからもちろん緑のイージーウィンパッケージにも。

しかし、うーん、素直に白青・白緑あたりが正着だったのでは?
悩みを抱えたまま対戦結果にむかいます。


対戦結果

1戦目 青黒 ○○

Game 1
後手選択。相手1マリガン。
先手1T目《翼作り/Wingcrafter(AVR)》から動くが後続がいないようで、ようやくでてきた《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》も即ドローに、さらに《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》を空撃ちしてのキャントリップまで引きこむ。

もったいな気がするけどなー。

こちらは《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》で流すチャンスを狙っていたのだが、作戦を変更して《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》と展開。

4/3の《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》出てくるも、《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》に《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》をつけて2パンチ。次ターン《吠え霊/Howlgeist(AVR)》を追加したところで相手投了。勝ち。

Game 2
相手先手選択。相手2マリガン。
後手2T目《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》、3T目《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》と展開し順調。相手はまたも《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》の空撃ちでドローをすすめ、4T目《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin(AVR)》。へー、はじめてみた。

ここは《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》から「国境」を餌に《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》で対処し、2点ドレイン。

《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》が出てくるも、《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》素撃ちで《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》を強化しあとは2-3発殴るだけ。勝ち。


2戦目 白緑 ○○

Game 1
相手後手選択。
土地×4、《吠え霊/Howlgeist(AVR)》×2、《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》という初動6ターン目(!)というハンドをキープ。先手のマリガンが嫌だったのと、スクリューよりはましだろうと。

相手の動き出しも遅く先手3T目《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》に対して、こちらは引き込んだ《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》。その後引いてきた《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》と《吠え霊/Howlgeist(AVR)》を置いた時点で、相手投了。勝ち。

《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》に対する回答がなかったか。
それにしては早すぎるぜ。もうちょっと勝ちに執着して欲しい。

Game 2
相手先手選択、1マリガン。こちらはマリガンなし。
《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》がとにかく活躍したゲームだった。

《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》に殴られながらこちらは《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》とだし、さらに《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》を餌に《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》で「霊」に対処。細かいライフゲインでライフを危険域に下げないのでほんと助かる。

相手が《森/Forest(AVR)》を置けない間に《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》と《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》を出し攻めようかというところで、奇跡《終末/Terminus(AVR)》で一旦リセット。

こちらは《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》からの《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》でライブラリーをシャッフル。相手も《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》から《森/Forest(AVR)》をサーチし、いよいよ本気モードか。

出てきた《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》を《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》+格闘での処理を試みるも、《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》でしゃくられる。アタックでライフが6まで落ち込むも、《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》を引き込んで《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》。一気にライフ差を縮め、《吠え霊/Howlgeist(AVR)》《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》と強いところを追加いていって勝ち。


3戦目 白黒

Game 1
後手選択。マリガンなし。
《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》と《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》が相打ち、《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》と《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》が相打ち後、《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》対こちらは《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》で殴り合いで有利。

相手は土地が3枚で止まっている様子。

《吠え霊/Howlgeist(AVR)》《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》追加してと勝ち。

Game 2
相手先手選択。マリガンなし。
今度も相手の土地は3枚以上見なかったのだが、《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》とフライヤーを連打され手も足も出ず。負け。

Game 3
先手選択。マリガンなし。
初手に《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》があり、使いどころを探りながら試合をすすめる。

《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》と《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》が相打ち。
2マナ対3マナだが、本当に《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》したいのはフライヤーなので問題なし。場をきれいにしていく。

こちらの《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》は《死の風/Death Wind(AVR)》され、《戦慄の奴隷商人/Dread Slaver(AVR)》《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》と出てくる。こちらは《吠え霊/Howlgeist(AVR)》のみ。

ここで《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》をキャスト。全生物が同時に墓地に落ちるため《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》の能力も立ち消え。そのまま5/3で殴りつつ、除去用にサイドインした《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》で《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》をはじいて勝ち。

○×○


というわけでなんと3-0してしまった。
というか2戦目終了時点でこれは強いなと確信し、splitも意識しなかった。

もちろん嬉しいのですが、やはり気になるのはデッキの選択があっていたのかという事。
きちんと強いデッキだったのか、運が良かったのか、いまいち判断ができないんですよね。

1戦目は思い描いていたとおりの勝ち方ですが、これはいわゆるブン回りというやつなので評価がしにくいです。
2戦目は相手の遅さや、ここぞという時の引きにも助けられた感じ。
3戦目はGame 1は相手の事故だし、Game 3は、まぁうまくやれたが・・

素直に喜んでおけば良いようなものなのですが、釈然としない。
今日の勝ちのイメージに引きずられて今後の構築やデッキ選択が歪むのはちょっとなと思っているのだが、

いったい自分の選択は正しかったのか!?

上に挙げた4パターンのデッキの中で緑黒が最善だとはとても思えないのだが、しかし勝ってしまったという現実はある。たんに相性の問題か、最終戦のGame 2のように上から殴ってくるデッキが他にいなかったので救われたのか。

いまいちよく分からない。
うーん、眠れぬ夜はつづく・・

もう朝だけど。
おそらくどなたかが翻訳した記事だと思うのだが、その中で構築についてこんな事を言っていた。

だれもがオリジナルで目の覚めるような斬新なデッキを作りたいと思っている。そうしてそのデッキで勝ちたいと思っている。しかも出来れば誰も見向きもしないような安いカードのあっと驚くような使い方を編みだしてやりたい、という思いを抱いている。


といったような内容で、自分もそうだよなーと納得したのを覚えている。
そしてその著者は次のようにつづける。

だがあなたが今度こそ見つけ出したと確信するその素晴らしいデッキプランは、すでに別の人間によって発見され検討されその結果破棄された失敗作であることに疑いの余地はない。世界中のMTGプレイヤーが日々産みだしてはその傍から解体されていく膨大な数のデッキの中で、環境に影響を与えるような本当に優れたプランというのはそのうちのほんの一握りに過ぎない。そしてそれがあなたの手によって生み出されたものである可能性は限りなくゼロに近い。

だからもしあなたが構築の世界において、勝つということを念頭に置いているのならば(少なくとも構築戦に参加することで少しでも収支をプラスに持っていきたいと思っているならば)、おとなしく環境を席巻なり支配なり規定なりしている既存のデッキレシピに目を通し、それに依った構築をこころがけるべきだ。


と、だいたいこんな風な論旨の展開であったと記憶している。

前後の文脈や文章全体の本意についてはほとんど覚えていないし、もしかしたらこれは何かのアイロニーで致命的な思い違いをしている可能性はもちろんあるのだが、しかしそれを言い出したらきりがない。ここではこれをそのまま、自分が受け取ったとおりに解釈することにして、

これを読んで自分はけっこうショックでした。
というかそりゃそうだよな、という感じ。投資もせずに手持ちの資産(とアイディア)だけでなんとかしてやろうという方が間違いだと思う。それでなんとかなっちまうほどマジックは甘くない。

じゃあ素直にDecks of the weekのレシピをまるまるコピーして構築戦に参加するかというと、やはり高額なカードがネックになっておいそれとは手が出ない。これはまあ多くの人が抱えているジレンマかもしれませんが。

そんなわけであのカード欲しいなと思いつつ、リミテでうっかり手にはいっちゃわないかななどと愚かな夢を見つつ、降って湧いたようなファンデッキを作ってはトナプラで玉砕しつつ、じわじわと資産をすり減らしながら日々を過ぎていくわけです。

・・なんだかただのダメ人間の近況になってしまいました。

えーと、なんだっけな。
そこで一念発起して資本を投下し心機一転構築参戦に打って出ますよ、という決意表明をしたかったとかでは全然なくて、要はなんかそんな感じでうだうだ思い悩みながら構築にも手を出してますよということを言いたかったのである。

なんだやっぱりダメ人間の近況じゃないか。

まあいいか、そんなわけで最近回しているデッキなどを書いていきたいと思います。
舞台はISDブロック構築。

少し前まではヤジマさん作の青黒単騎を回していました。
あ、これはもちろんファンデッキなどではないですよ!
きちんと練られた使いやすいデッキでした。

レシピはこちら。
土地 26

4 《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
13 《沼/Swamp(UNH)》
9 《島/Island(UNH)》

クリーチャー 13

3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
3 《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》
4 《枷霊/Fettergeist(AVR)》
3 《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》

スペル 21

4 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
1 《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》
3 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
2 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
2 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
3 《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
3 《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》
2 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
1 《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》

Sideboard
3 《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
2 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
1 《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》
1 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
2 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》

元のレシピには《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》等が採用されていたのですが、主に資産的な理由からいじってあります。

豊富な除去で序盤を捌いて、《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》まで繋げるというプラン。

《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》は対クリーチャー戦ではほぼ無敵だし、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》で除去は使いまわせるし、《枷霊/Fettergeist(AVR)》は序盤からブロッカーもアタッカーもこなせるし、《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》の呪禁はこころ強い。

と生物だけとってもなかなかクールだったのだが、一枚一枚のカードパワーではやはりジャンドにはかなわないんですよね。

全体除去がないのもキツいし、単騎戦略の都合上除去にはからっきしだし、頼みの綱の《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》も《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》や布告系除去の前には無力。
そもそも《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》が生き残っても回避がないので攻撃は通らないことが多いし、《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》でのライフゲインも《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》だなんだと並べられては勝負にならず。

そのうち息切れして除去も切れて、というのが負けパターンでした。

ただ《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》はやはり強いし使いたい。
そこで除去耐性があって回避もあって、という《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》の最高の相方を模索した結果1枚のカードに行き着きました。

それは、《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》

これしかない。

そんなわけで最近使用しているのがこちら。
土地 22

4 《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
2 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
5 《沼/Swamp(UNH)》
5 《森/Forest(UNH)》
4 《平地/Plains(UNH)》

クリーチャー 15

3 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3 《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》
3 《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》
2 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
4 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》

スペル 23

4 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
4 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
3 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
3 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
3 《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
1 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
3 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
2 《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》

Sideboard
2 《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》
1 《天啓の光/Ray of Revelation(DKA)》
1 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
2 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
1 《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》
1 《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》
3 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》

《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》経由で最速3ターンで《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》を叩きつけるデッキです。
さらに次ターン《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》を置ければ(そうなると加速用の《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》が今度は邪魔になってしまうのですが・・)、勝利は目前というコンセプト。

白のカードが《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》のみにも関わらず、そのシガルダがダブルシンボルというぱっと見どうかしている色分布ですが、各種フィルターもあってか色事故を起こす事はほとんどありません。

さらにいえばキーカードがみな5マナ域にも関わらず土地が22枚まで切り詰めてありますが、これもまったく問題なく回ります。というか中盤以降のマナフラッドが深刻なくらいで、《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》も置いてあと一押しなのだが生物が引けないという事態にけっこう遭遇します。なにかドロースペルを加えたいところですがこのカラーリングではなかなか優秀なスペルがないのが現状です。

それから、そもそも《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》が使いたくて作ったデッキですが、それよりも《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》が強くて、最近は枚数が逆転傾向にあります。
《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》いらない説まである今日このごろ。

各デッキとの相性としては、

vs 赤白は、基本的に有利です。
1-4マナ域まで《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》と除去がそろい、土地が伸びたところで《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》なり《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》なり設置できればほぼ負けません。

vs 黒単ゾンビは、メインはちょっと不利です。《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》の復活をふせぐ手立てがなく《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》がほぼ腐る(有効なのは《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》ぐらい)ため厳しいです。

サイド後は《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》の投入と、このデッキに対しても《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》がかなり効くので、とりあえず《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》や《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》をシャットアウトしつつ他のゾンビの打点を下げつつで、かなり勝率はあがります。

メイン戦も早めに《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》が置ければなんとかなってしまう事も多いので、けっこうお客さんの部類だと思います。

vs 4色リアニメイト、きついです。こちらの勝ち手段は《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》でのアタックに頼る形なので、《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》のライフゲインを使いまわされるだけでほぼ絶望。サイド後に増やされる《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》も癌。どうしようもない。

唯一有効なのはやはり《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》で、2枚貼れればだいぶ楽になりますが、場に残らないとはいえライフゲインは機能するし、じゃあさらに《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》を置いて・・なんてそんなにうまくはいかないのが現状。

vs ジャンド、これもきつい。《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》対策に《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》と《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》をつんでいるのだが、なかなか噛み合わないこと多し。出てくる生物出てくる生物がみなマスト除去の感があって、どう考えても手が足らない。

これもやはり《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》がキーか。
重ね貼りできればなんとか、というところだが・・。


DEに一度参戦しましたが、赤白・黒単ゾンビにかって、ジャンド・リアニメイトに負けて2-2でした。

他にいくら勝ててもジャンドとリアニメイトに勝てないと人権がないのがこの環境。
やはり赤は必要なのか。《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》高いしなぁ。

《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》は鉄板かもしれませんが、《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》は抜けていきそうな予感。

そんな感じで別のデッキへの乗り換えも含めて調整していこうかなーというところ。

とか言ってるうちにM13がやって来てしまう・・。

勝った試合についてならいくらでも語れるけれど、負け試合に関してはそもそもなかったことにする。

そんなことにならないためにも、ここはひとつ腰を据えて昨日のレポートを書かなくては。

そんなわけで、AVR 4packシールド6回目です。
いってみましょー。

レア
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》foil
1 《極上の血/Exquisite Blood(AVR)》
1 《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》
1 《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》
1 《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》

チケレアがひけたのは嬉しい限り。
けれどリミテッド的に見て強いカードには恵まれませんでした。
どれもこれも癖のあるカードばかり。


カードプール


1 《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
1 《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
2 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》

1 《呪い破り/Cursebreak(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
1 《天使の慈悲/Angel’s Mercy(AVR)》
1 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》

《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》と《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》はいいが、それだけで色を決められるほどではない。



1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
1 《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》

1 《知恵比べ/Outwit(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
2 《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》
1 《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》

使いたいパーツはちらほらいるもののインパクトに欠ける。
組み合わせる相手しだいか。



1 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》

2 《死の風/Death Wind(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《屍噛み/Necrobite(AVR)》
1 《残虐の勝利/Triumph of Cruelty(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《極上の血/Exquisite Blood(AVR)》
1 《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》

《死の風/Death Wind(AVR)》2枚だけ使おうかな。



2 《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》

2 《掲げられた軍旗/Banners Raised(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1 《破砕/Demolish(AVR)》
1 《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》

クリーチャーが悪くないので使ってもよいのだが、個人的に前のめりな赤含みのデッキは苦手なのでできれば他で組みたい・・。



2 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》

1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》

《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》が別の生物だったらなー。

その他

1 《熾天使の聖域/Seraph Sanctuary(AVR)》
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
1 《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》
1 《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》
1 《先兵の盾/Vanguard’s Shield(AVR)》
1 《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》

ポイントは《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》か。

最初に組んだのは生物の優秀な赤含みのこんなデッキ。

デッキプランA
土地 12

6 《山/Mountain(UNH)》
5 《森/Forest(UNH)》
1 《沼/Swamp(UNH)》

クリーチャー 12

1 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
2 《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
1 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》

スペル 6

2 《死の風/Death Wind(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》

デッキ画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-06b.html

ちなみに画像がつぶれているのは《山/Mountain(AVR)》です。

軽めに組んだ土地12枚デッキ。
序盤である程度けずり、《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》と《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》でフィニッシュできたらいいかなーという感じ。

少しでもサイズの大きい生物を出されるととたんに止まってしまう。
そしたら横にならべて《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》か。
どうだろう、ちょっと厳しいかもしれない。

次に組んでみたのがこちら。

デッキプランB
土地 13

6 《島/Island(AVR)》
5 《平地/Plains(AVR)》
2 《沼/Swamp(AVR)》

クリーチャー 11

1 《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》
1 《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
1 《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
2 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》

スペル 6

2 《死の風/Death Wind(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》
1 《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》
1 《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》

画像はこちら
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-06a.html

これはかなり趣味のはいっているデッキですね。
嵌れば強い、みたいな構成に惹かれてしまうんです。

ただこれは30枚デッキならではの戦略でもあるとは思うのですが・・。

今回でいうと《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》を軸に据えて、《霧鴉/Mist Raven(AVR)》か《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》をぐるぐる出来たらいいかなーと。「救い手」ぐるぐるがうまくいってライフが安全圏に到達したとき用に《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》が採用してあります。

これまたファッティを止める手段がないんですよね。
せめて《牙抜き/Defang(AVR)》か《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》があれば・・。
《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》が入っていないのは奇跡でなければ重くていまいち信用できないから、なのですが、さすがに入れるべきなのかもしれません。

多色化パーツなしでのタッチも危険なものがありますし、やはりこれは夢見がちな初心者デッキなのかも。

時間もせまってきたところで自分が採用したのはこの夢見がちデッキ、通称Yデッキなのであった。

はてさてどうなることやら。


対戦結果

1戦目 赤黒 ○××

Game 1
後手選択。マリガンなし。
先手1T目《石大工/Stonewright(AVR)》から。こちらは《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》で返し、のちのちやっかいなのでドローはせずに相打ち。

そのまま《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》と《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》が結魂しいけるかと思いきや、《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》からの《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》。自由にさせてはくれない。

《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》が飛びだし、苦し紛れに《霧鴉/Mist Raven(AVR)》で延命。
どうしたもんかと思案していると、次ターントップ《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》。

ぐるぐる鴉で勝ち。

Game 2
相手先手選択。マリガンなし。
先手2T目《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》から、3T目《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》4T目《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》と流れるように展開され、5T目には《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》まで。

さすがに《悪寒/Crippling Chill(AVR)》では捌ききれず、負け。

Game 3
デッキを赤緑に変えてのぞむもGame 2と似たような展開で瞬殺。負け。
同じ土俵で勝負すべきではなかった。
軸をずらすなりなんなり、そのまま青白でいくべきだったかも。


2戦目 青白 ××

Game 1
後手選択。マリガンなし。
先手2T目《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》には《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》を合わせる。


そこから《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》《霧鴉/Mist Raven(AVR)》《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》と押しに押される。

場には《沼/Swamp(AVR)》がありハンドには2枚の《死の風/Death Wind(AVR)》があるものの、土地が詰まり気味でブロッカーを出すか除去打つかという厳しい台所事情。

《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》で《霧鴉/Mist Raven(AVR)》を使いまわされ、奇跡《消え去り/Vanishment(AVR)》でブロッカーをライブラリトップに送られ、そのまま押し切られて負け。

Game 2
ふたたび赤緑にチェンジして挑戦。今度こそ。
先手選択。マリガンなし。
《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》のついた《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》を《死の風/Death Wind(AVR)》で落とし、こちらは《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》で攻める。

しかし《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》を置かれ《霧鴉/Mist Raven(AVR)》を出されたあたりから雲行きが。

3/3の《霧鴉/Mist Raven(AVR)》に突っ込んでいった《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》4/4は、《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》からの《霧鴉/Mist Raven(AVR)》の再バウンスで結魂相手を戻され討ち死に。

最後の数点を《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》で削りにいくも《消え去り/Vanishment(AVR)》で戻されて負け。


3戦目 青緑 ○○

Game 1
Replay消失のため簡易に。
というかけっこう白熱した接戦でメモも取り忘れた。

相手は《枷霊/Fettergeist(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》等で攻めてくる。
おいおい、これ0-2ラインやぞ・・。

と思ったら、人の事はあまり言えたものではないが、若干プレイの甘い方でなるほどという感じ。

アタックすべき所でアクションせず、などといったプレイに助けられた形で《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》が間に合い、《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》でぐるぐるして最後は《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》でフィニッシュ。勝ち。

Game 2
後手選択。1マリガン。
今度は《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》がやっかい。ブロッカーも《虚空への突入/Into the Void(AVR)》され思うように展開できず。

ただこの《虚空への突入/Into the Void(AVR)》も使うタイミングが少し早いと思う。
もう少し引っ張られていたら負けていたのではないか。

その後《腐冠のグール/Rotcrown Ghoul(AVR)》を追加され、《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》で4/5と6/6に。
くそつえー。

しかしこちらは《悪寒/Crippling Chill(AVR)》でしのいで《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》で延命。
そして秘密兵器《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》を投入しこちらの場には《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》が3体に。

相手ライフ12からのフルアタックは《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》+《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》で1体相打ちされるものの、次ターンで勝ち。

しかしなんちゅうパワーカードの群れなんだ。


というわけで1-2。
最後勝ててほんとに良かった。

負け負けとつづいて苦しかったが、プレイ前に思っていたほどクソデッキではなかった。
マナが伸びればけっこうなんとかなる。
・・そこまでが苦難の道のりなんだけど。

ひとつ勘違いが発覚。
《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》を、たとえば《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》に貼ったら自軍生物が全部《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》になりますよね。

そこから本物の《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》が場を離れても(=《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》が場を離れても)、他の変身済みクリーチャーーは元に戻らないんですね!

知らなかったです。

オーラはアド損しがちというのが定説ですが、キャストした瞬間に自分のクリーチャー全てが場で一番強い生物に変わって、以降そのままなら、そういう効果のソーサリーとして使っても充分強いのではないでしょうか。

自分の中では今回ボム認定ですね。


そんなところで今日はこのへんで。
明日は4packシールドできるといいなー。
ますます卓が乱立している感のあるAVR 4packシールドですが、さて今日はどんなプールを引かされるのか!?

AVR 4packシールド5回目、いってみましょー。

レア
1 《害霊/Malignus(AVR)》
1 《盗品/Stolen Goods(AVR)》
1 《壊滅的大潮/Devastation Tide(AVR)》
1 《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》

《盗品/Stolen Goods(AVR)》は好きなカードだけど、だからってそんなに出てこなくてもいいのよ?

《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》は文句なしのボムですね。


プール


1 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》
1 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》
1 《大天使/Archangel(AVR)》

1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
2 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
1 《建築家の祝福/Builder’s Blessing(AVR)》
1 《死の超克/Defy Death(AVR)》

4packシールドにしてこのクリーチャーの充実振りは驚異と言わざるを得ない。
スペルはちょっと拍子抜けだが、採用候補ナンバーワン。



1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
1 《ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab(AVR)》

1 《知恵比べ/Outwit(AVR)》
1 《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《盗品/Stolen Goods(AVR)》
1 《壊滅的大潮/Devastation Tide(AVR)》

これはちょっと厳しい。
充実の白と組んでもいいが、それにしてもちょっと決め手にかける。



1 《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》
1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
2 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
1 《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》

1 《残虐の勝利/Triumph of Cruelty(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》

うーん、悪くはないが、黒特有のえげつなさが足りないぞ。



1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
2 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《害霊/Malignus(AVR)》

2 《戦いの賛歌/Battle Hymn(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
2 《血のほとばしり/Rush of Blood(AVR)》
1 《破砕/Demolish(AVR)》

生物はまあまあだが、スペルが泣けてくる。



1 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》

1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》

生物2枚は本来ならがっかりだが、今回は優秀な相方がいるので問題なし。
《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》もぜひ使いたい。

その他

1 《先兵の盾/Vanguard’s Shield(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
1 《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest(AVR)》

《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》はありがたい。

ざっとプールを見渡した限りでは、ほとんどの人が白をメインに+緑あたりのプランを採るのではなかろうか。
もちろん自分もそのひとりで、こんな感じのデッキが組みあがった。

デッキプランA
土地 13

7 《平地/Plains(UNH)》
6 《森/Forest(UNH)》

クリーチャー 12

1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》
1 《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》
1 《大天使/Archangel(AVR)》

スペル 6

1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
1 《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》

デッキ画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-05a.html

毎回31枚になってしまうのはどうして?
これは別に、

「土地12では少なすぎる、土地13では多すぎる。
 ならば土地13でのデッキ31がこの環境のソリューションや!」

とかいう独自の哲学とかでは全然なくて、単に抜くカードが決められなかったのである。
それでも毎回ストレスなく回ってはいるので、あるいはこれもひとつの答えなのかもしれない。

とはいえ今回は重めのクリーチャーを多めに採用しているので、なにか一枚抜くのが妥当だと思われる。


さて、ここまでは実は壮大な前振りなのである。
今回のプールに関して、あるひとつのプランを意図的に避けながら話をすすめてきた事にみなさんお気づきだろうか。

そうなのだ。
ファンデッキ愛好家のこの私が今回使用したのは、天啓のように閃いた以下のデッキなのである。
では見ていただこう。

これだ!

デッキプランD(どうかしているのDである。)
土地 12

7 《山/Mountain(UNH)》
5 《沼/Swamp(UNH)》

クリーチャー 13

1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》
1 《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
2 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
2 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》
1 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
1 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《害霊/Malignus(AVR)》

スペル 5

1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
2《血のほとばしり/Rush of Blood(AVR)》
1《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》

デッキ画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-05b.html

強調した数枚のカードを見ていただければ意図したことはご理解いただけると思う。
すなわち《害霊/Malignus(AVR)》からの《血のほとばしり/Rush of Blood(AVR)》での一撃必殺プランである。

《害霊/Malignus(AVR)》ほどのサイズで殴れば、取りあえず一発ぐらいは通してもらえるものである。
それで致死ダメージにいたることはこのカードの性能上あり得ないし、それによって《害霊/Malignus(AVR)》自体のサイズが大いに縮むので後々対処が楽になるという側面もある。
その隙につけいる作戦である。

そしてさらに言えば、相手が警戒に警戒をかさねチャンプでしのいで来たとしても、《血のほとばしり/Rush of Blood(AVR)》→《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》のコンボが発動してしまえばライフが何点残っていようと瞬時に勝ちが確定するのだ。

もしこのような条件が整ったあかつきには、そもそもアタックする必要すらなくなってしまうのである。

なんと禍々しくも美しいデッキであろうか。
もちろんそんなに旨くいくものではないことは分かっている。
だが、この私が志向するのは技術点ではなく芸術点の高い勝ち方なのだ!

いざ出陣!!

注目の対戦結果はこちら。
対戦結果

1戦目 白緑 ○○

Game 1
相手先手選択。マリガンなし。
先手2T目《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》を《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》で強化され押され気味のスタート。こちらはとりあえず《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》を置き、さらに《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》でチャンプブロック→サクって強化でしのぐ。

先手4T目には《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》をキャストされじわじわとライフ差を広げられていく。

こちらは《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》と展開し、4/4飛行で突破にかかるも、《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が飛びだし《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》からのサポートを受けて膠着。

お互いに横に並べながら睨み合う。
ライフは29 vs 9と大きく離されている。

そして後手8T目、ようやく6枚目の土地を引きこみ4/4飛行の《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》で果敢にアタック。相手の場には《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》と3/5の《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》。

ライフ差に甘んじてか相手はこれをスルー。

ふっふっふ。
これを待っていたのだよ。

自軍の《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》(2体分)《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》を生贄にささげ、サイズは8/8。

《血のほとばしり/Rush of Blood(AVR)》キャストで16点アタック!
戦闘後の《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》でさらに16点ドレイン!

見事1ターンで30点以上削りとって勝ち。

Game 2
さてこのデッキ、ようは分からん殺しであるわけで、そう何度も使える勝ちパターンではない。
というわけでサイド後はデッキプランAの白緑にチェンジ。
相手の思惑をはずしつつ一気に決めたい。

相手先手選択。マリガンなし。
相手は2枚で土地が止まり、《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》を起動しても土地を引けない様子。

これをチャンスとこちらは《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》に《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》をつけ攻め立てる。

ようやく土地が伸びはじめ《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》と展開されるが、こちらの後続がとまらす勝ち。


2戦目 黒緑 ×○○

Game 1
《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》など擁する強敵。

出てくる生物出てくる生物がみな強くて負け。
手も足も出ず。

Game 2
先手選択。マリガンなし。
相手は軽量生物展開から《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》、《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》とつづき強い動き。

しかしこちらは必殺の《牙抜き/Defang(AVR)》で《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》に対処。
すると《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》のデメリット能力で相手の場は壊滅。「監督官」を処理する手段がないようでハーフロック状態に。

あとは《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》を倒さないパワーの生物でちまちま削り、最後はフルパンで勝ち。

Game 3
《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》と強い除去を見ていたので《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》をサイドインして臨む。

相手先手選択。マリガンなし。
Replay消失のため簡単に。

《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》と展開され《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》までだされて苦しい。

こちらは《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》で《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》をさばき、《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》には《牙抜き/Defang(AVR)》。

こちらも《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》を置くも《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》が怖くて装備できず。そうこうするうちに《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》と強いところも引きこみ、相手はたまらす《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》に《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》。

これで楽になり《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》に《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》を装備してビート開始。飛んでくる《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》も前のターンに引いていた《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》ではじいてgg。勝ち。


3戦目 青緑 split
結魂クリーチャー充実のAVRを象徴するかのようなデッキ。
2-0で勝ち残ってくる相手はやはり相当なものである。

splitを申し込み快諾。
日本人のようだったので気楽な気持ちで話しかけられた。


というわけで2-0-1で4packゲット。
また次回の4pシールド用の参加費が確保できた。

ほんとはQPも集めてみたいし、それからレーティングも上げていきたかったのだが、まぁ良しとしよう。

今回のデッキはちょっと遊んでしまったがそれでもうまく回ったので満足です。
第2プランも充分強く組めていたので、プールに助けられたところも大きいかも。

神話レア+アンコモンのコンボですがもし機会があればお試しあれ。

では!
横浜では熱い戦いが繰りひろげられているようだが、いま巷では4packシールドも熱く燃えているともっぱらの噂。

かどうかは分からないが、今日は卓が立ちやすい気がする。

そんなわけでAVR 4packシールド 4回目。
いってみましょー。

レア
1 《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》
1 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
1 《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》
1 《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》

《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》さんこんにちは。
ようこそいらっしゃいました。

そしてかれこれ4枚目の《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》。
決してプレイ回数が多いほうではないのだが、普通にシールドに参加しているだけで《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》が4枚そろってしまった。

いまだ4枚持っていないアンコモンすらあるというのに!

追記・1枚しか持っていないアンコモンもありました。

プール


1 《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
1 《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
1 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
1 《大天使/Archangel(AVR)》

1 《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》
1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《呪い破り/Cursebreak(AVR)》
1 《建築家の祝福/Builder’s Blessing(AVR)》

《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》は擁するものの他が貧弱すぎる。
最悪タッチも視野にいれつつ。



1 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》
1 《ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab(AVR)》

1 《知恵比べ/Outwit(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《幽霊の接触/Ghostly Touch(AVR)》
2 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
2 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《大衆への呼びかけ/Mass Appeal(AVR)》
1 《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》

《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》と《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》でライブラリアウト戦略が見えるものの、即採用とまではいかない。保留。



2 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》
1 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
1 《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
1 《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
1 《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》

1 《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》
1 《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
1 《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》

生物が優秀。スペルも使える。
今のところ第一候補。



1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
2 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》

2 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1 《掲げられた軍旗/Banners Raised(AVR)》
1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《戦いの賛歌/Battle Hymn(AVR)》
1 《危険な賭け/Dangerous Wager(AVR)》
1 《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1 《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》

あまりぱっとしない。不採用。



1 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
2 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》

1 《接地/Grounded(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》
1 《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》

これまたぱっとしない。4packシールドならこんなもんかな。
《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》がけっこうやりおるのだ。
ことによっては採用するレベル。

その他

1 《熾天使の聖域/Seraph Sanctuary(AVR)》

装備品が欲しかった。


レアパワー込みで黒は採用。
さて相方だが、どれもいまひとつながらスペルの質+「苦しいときのライブラリアウト」の格言に従って青を選択。

デッキはこちら。
土地 13

6 《沼/Swamp(UNH)》
5 《島/Island(UNH)》
2 《平地/Plains(UNH)》

クリーチャー 12

2 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》
1 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
1 《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》
1 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
1 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
1 《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
1 《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》

スペル 6

1 《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》
1 《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
2 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》

デッキ画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-04.html

31枚になってしまいました。
《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》は抜いたほうが良かった。
ライブラリアウトに夢見すぎだな。
サイド後は毎回《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》→《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》にしていました。

《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》はある程度相手のライフを削っておかないと有効に機能しないのでなかなか使うタイミングが限られるのだが、それでも他のカードよりは強いことに変わりはない。

緑のファッティなどは《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》《悪寒/Crippling Chill(AVR)》で止めて《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》につなげるプランだが、はたして。

そう旨くいくのかなあ。
対戦結果はこちら。

対戦結果

1戦目 緑白赤 ○×○

Game 1
後手選択。マリガンなし。
初動が遅いながら土地3種類+《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》があるハンドをキープ。

先手1T目から《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》と動かれるが、2枚で土地が止まっている模様。

《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》でアドバンテージを取り、《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》で一時ぐだるも後続をどんどん並べて勝ち。

Game 2
相手先手選択、1マリガン。こちらはマリガンなし。
先手1T目《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》、2T目《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》という相手に対して、こちらはハンドの《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》を見越して《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》で相打ちを取りにいく。

満を持して《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》をキャストし殴り始めたところで、《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》!

ブロック構築でさんざん痛い目に合わされ、息抜きに逃れてきたリミテッドでも遭遇する始末。
ぐぬぬ。

負け。

Game 3
《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》と《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》をサイドインして臨む。

先手選択。マリガンなし。
《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》への対抗策のないハンドを渋々キープ。

相手の軽量クリーチャーを《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》でキャッチするGame 1の再現のような展開。

戦々恐々としながらの5T目、ひょっこり《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》を引きこみ、これが対処されないまま6枚目の土地をセット。
そのまま相手生物を除去りつつ、ダメ押しで《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》を《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》までして勝ち。


2戦目 白赤緑 ○○

Game 1
1戦目と同じカラーリング。
というかどちらも均等っぽい感じで、いまいちメイン色がどれなのか分からなかった。

後手選択。マリガンなし。
《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》を《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》で相打ち、《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》を《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》で相打ち。

場をならしつつ《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》からの《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》結魂で磐石。

あとは悠々と土地を伸ばし勝ち。

Game 2
相手先手選択。マリガンなし。
先手2T目《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》を《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》で強化されちょっと苦しい。
しかし《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》で手札を覗くと後続はなく土地とスペルばかり。ハンデスは空振りに終わるものの《悪寒/Crippling Chill(AVR)》を絡め安心して時間を稼ぐ。

こちらは《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》とキャストし結魂はせず。先ほどみた《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》をあぶり出し、満を持して《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》を送りだす。

こちらの土地が伸びるのをまたずに相手ロスコネ。勝ち。


3戦目 緑白 split
Replayを見ると、結魂生物てんこ盛りの超優等生デッキ。ドラフトか!

スプリットを持ちかけると快諾。
ありがたいのでQPは献上しておきました。


そんなわけで2-0-1で4packゲット。
参加費がまるまる返ってきたうえに《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》まで引けて大満足です。

相変わらず《悪寒/Crippling Chill(AVR)》が強かった。
特に今回は《闇の詐称者/Dark Impostor(AVR)》までのアクセス+土地を伸ばしたいという思惑があったので非常に役に立ちました。

ただ影のMVPは《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》かと。
なんというんでしょう、心おきなく相打ちさせられるというか、すがすがしいまでの使い捨て要員。

《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》はやはり出番がありませんでした。残念。

そんな感じです。

ISDブロック構築に関するレポートを書こう書こうと思いながらリミテッドに逃げる日々。
だって4packシールド楽しいだもんなー。
人を羨むことには慣れている。

求められるよりは追い求めるほうが性にあっているし、むかし誰かが「欲しいものがなんでも得られるわけではないんだよ」なんて歌っていたけれど、欲しいものの大半は手にすることすらできないのだと、それは半ば本能的に半ば経験的に理解してもいる。

むしろ決して手に入らないからこそそれは美しいのだ。
なんて、そんな逆説めいた思いをさえ抱いているのだ。

望みが報われないことには慣れっこのはずだった。
はずだったのだが・・













え?なんの話かって?
ちょっとこいつを見て欲しいんだ。

TNMO AVR 6packシールド・レア
1 《魂の収穫者/Harvester of Souls(AVR)》
1 《収穫の魂/Soul of the Harvest(AVR)》
1 《盗品/Stolen Goods(AVR)》
1 《別世界の大地図/Otherworld Atlas(AVR)》
1 《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》
1 《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》

ふふ、ふふふふ、ふはははははは。

とうとう私もこちら側の人間になってしまいましたよ。
いわゆる勝ち組っていうんですか?
いや存外悪くないもんですなー、ははは。

よしてくださいよ、汚れちまっただとか、変わっちまっただとか。
人間誰だってね、いつかは大人にならなきゃいけないんです。
いつまでも反抗期の少年のままじゃいられないんですよ!

・・何キャラなんでしょうか?

さて、そんなわけで今回はTNMO AVR 6packシールドに参加してみました。
なかなかお得なこのイベント、参加費の+αはかからず製品のみ(AVR 6pack)か24tixでエントリーできてしまいます。
Swissラウンドの3回戦で、気になる賞品は、

3points → 2pack
6points → 4pack
9points → 8pack

という感じ。
ちょっと分かりにくいですが、使用パックに対する期待値でいうと4packシールドと同じかややお得なぐらい。
さすがに祭りシールドにはかないませんが「6pシールドやりたいけどDEはちょっと・・」という面々にうってつけのフォーマットです。

とか言ってみたけど、それってけっこうニッチな層じゃね?

ま、いいか。
とりあえず今回のプール。


1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
2 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》
1 《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》
1 《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》

1 《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》
2 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《呪い破り/Cursebreak(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
1 《死の超克/Defy Death(AVR)》

生物スペル共に悪くはないが決め手にかける。
ようはボムがないよね、ボムが。



1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
1 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》

1 《知恵比べ/Outwit(AVR)》
2 《幽体化/Ghostform(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《順風/Favorable Winds(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》
1 《盗品/Stolen Goods(AVR)》
1 《虚空への突入/Into the Void(AVR)》
1 《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》

生物は線は細いが粒ぞろい。
というか青の生物にマッチョ感を期待してはいけないな。

スペルは良い!
これは使わざるを得ない。



1 《狩り立てられたグール/Hunted Ghoul(AVR)》
1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》
1 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
1 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
1 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
1 《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
1 《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
1 《汚染された死体/Polluted Dead(AVR)》
1 《魂の収穫者/Harvester of Souls(AVR)》

2 《捕食者の計略/Predator’s Gambit(AVR)》
1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》

生物スペル共に充分に採用に値する。
今回はぜひ《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》を使いたいので、そこまで繋げるための除去や生物には大いに期待がかかる。

というか、なんか4packシールドばっかりやってるせいで何を見ても申し分なく見えてしまうよ。

だって生物3体とかだぜ、4pシールドって!
正気の沙汰じゃねえ・・。



1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
1 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
2 《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》
2 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》

1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《危険な賭け/Dangerous Wager(AVR)》
1 《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1 《逆鱗/Aggravate(AVR)》
1 《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》

何度も言うが今回は6packシールドなので、あまり前のめりなカードとは戦略的に合わないかと。
2枚の《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》は嬉しいがタッチしてまで使うかというと微妙。
除去も今回は黒にまかせることになりそうなので採用は見送りか。

《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》?
それこそ《危険な賭け/Dangerous Wager(AVR)》ではないか。



1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
1 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《収穫の魂/Soul of the Harvest(AVR)》

1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
1 《接地/Grounded(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《自然な最期/Natural End(AVR)》
1 《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》

《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》とか《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》とか好きなんですよねぇ。
ようは動物が好きなんです。
同じようなスペックなら、俺は動物を選ぶぜ!
人間シナジーとか知らねぇ。

真面目な話をすると、採用を検討できるレベル。

その他

1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
1 《別世界の大地図/Otherworld Atlas(AVR)》

「篭手」と「武装」は心強い。

・《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》
・《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》
・《盗品/Stolen Goods(AVR)》
・《別世界の大地図/Otherworld Atlas(AVR)》

と、これはライブラリーアウトでいくしかないのか!?そうなのか!?

いや待て、おちつけ俺。

とりあえず青は決定で、マナカーブ的に釣り合っている黒(2マナ域5マナ域が抜けている青に対し、黒は各3枚)か、緑の《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》期待で《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》をからめていくか。そうなると《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》は欲しかったが。

組んだデッキはこちら。

使用デッキ
土地 17

9 《沼/Swamp(UNH)》
8 《島/Island(UNH)》

クリーチャー 14

1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
1 《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》
1 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》
1 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
1 《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
1 《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
1 《魂の収穫者/Harvester of Souls(AVR)》

スペル 10

1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
1 《虚空への突入/Into the Void(AVR)》
1 《盗品/Stolen Goods(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》

デッキ画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR-TNMO-1.html

スペル過多の41枚デッキが組みあがった。
どう考えても《盗品/Stolen Goods(AVR)》はいらないだろうとお思いだろうが、いや騙されたと思って一度使ってみて欲しいのだ。こいつはなかなかやる。

大抵は何かしらの生物が手に入るわけだし、しかも時には思いもかけずボムなんかがめくれたりもする。
除去がめくれたら使っちまえばいい。
それで不利になるようならキャストしないという選択肢もある。

ようは少しだけギャンブル性の高い《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》だと捉えていただきたい。

たとえば最低限の生物(《狩り立てられたグール/Hunted Ghoul(AVR)》とか《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》とか)を入れざるを得ない場合などには、《盗品/Stolen Goods(AVR)》をいれて相手の生物をいただいた方がどれだけ有用だろうか。
それで仮に《狩り立てられたグール/Hunted Ghoul(AVR)》だの《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》だのがめくれてもそこはそれ、本来そいつらを採用しようかという枠だったのだから文句の出ようがないではないか。

はずれを引いてすらその程度なのだから、当たりがめくれた時の満足度は推して知るべし、である。

ただ、無理くりデッキにねじ込んでいいカードではないよねー。ねー。

余談だが(というかここまでほぼ余談ですけど?)、《収穫の魂/Soul of the Harvest(AVR)》と《魂の収穫者/Harvester of Souls(AVR)》、2枚ともひいたのだからぜひ共に使用したかったのだが、今回は青をメインに据えた為かなわず。
もはやどっちがどっちだか分からないが、個人的には緑のCIP能力の方が好みではある。

対戦結果はこちら。


対戦結果

1戦目 Bye


いきなりのByeである。
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》の力とはここまでのものなのか、おそるべし・・。

2回戦のスタートを待ちながら、小学校での「じゃあ二人組を作って~」的なシチュエーションにおいて感じた寂しさと似たものを、俺は感じたんだ。
あの時俺とフォークダンスを踊ってくれた早乙女先生にあたるものが、MOの世界には果たしてあるのだろうか・・?


2戦目 赤白 ××

Game 1
後手選択。マリガンなし。
後手1T目《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》から。
相手の3T目《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》とこちらの《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》で殴りあう展開。

《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》をブロッカーに立てながらダメージレースをするも《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》に思惑をはずされ、さらに《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》が止まらなくて負け。

除去さえ引ければというところ。

Game 2
先手選択。1マリガン。
早々と《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》と《霧鴉/Mist Raven(AVR)》をそろえ、磐石かと思いきや《霧鴉/Mist Raven(AVR)》は《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》される。

お互いに生物をならべぐだったところで《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》と《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》!が降臨。

こちらも《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》で返すも、2体タップはかなわず負け。

またしても除去さえ引けていれば、という悔しい展開だった。


3戦目 緑白 t 黒 ○×○

Game 1
後手選択。マリガンなし。
先手2T目《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》、3T目《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》が結魂し厳しい。
こちらは後手3T目にようやく《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》をキャストし、相打ちにむかうも《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》で頓死。

《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》と追加され苦しい展開。
こちらは《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》とキャストするがどうにも頼りない。

しかし除去を引きこみ、相手のフルアタックを
《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》→《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》→《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》でブロック
《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》→《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》でブロック
と抑えにかかるも「墳墓」に《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》を打たれ尚も苦しい。

相手場には《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》と《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》。
こちらは《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》のみ。
ライフはすでに42vs8まで開いている。

しかしここでようやく握っていた《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》が降臨し、《悪寒/Crippling Chill(AVR)》をからめつつ-2能力でドローをすすめ、《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》で守りを固める。

相手の《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》はあくまで本体狙いのようでライフを攻められ、さらに《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》からの《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》で場は壊滅するが、

次ターン《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》の奥義発動!
そして握りしめるは《盗品/Stolen Goods(AVR)》!

ふはははは。
とりあえず8マナで2件ほど窃盗をやらかすと、《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》と《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》がめくれる。

うんうん、悪くない悪くないよー、さーて次の獲物はなにかな~^^
などと浮き浮きでターンを返したところで相手投了。

え?もう?もうちょっとやらせてよ!

この時ほど「give up yet?」を送信してやろうかと思ったことはない。
というかそもそもこんな煽り文句もテンプレにしているあたり、Wizardsもなかなかである。

Game 2
相手先手選択。マリガンなし。
黒単状態で《島/Island(AVR)》がひけず、《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》と《霧鴉/Mist Raven(AVR)》を握りしめたまま憤死。

Game 3
どうやら相手は緑黒のタッチで白だったらしい。

後手選択。マリガンなし。
相手は《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》に《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》をキャストしイージーウィンを狙ってくるが、《悪寒/Crippling Chill(AVR)》とバウンスで好きにさせず、そのうちに《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》のデメリット能力で相手の場が壊滅して勝ち。


Game2・3は駆け足でのレポートになってしまったが、無事2-1で終了である。

やはり6packシールドのほうが快適に、そしてストレスなくプレイができる気がする。

言わずもがなだがバウンスは強いな、とあらためて。
今回は《霧鴉/Mist Raven(AVR)》《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》《虚空への突入/Into the Void(AVR)》と3種類も採用していたので欲しいときに使うことができた。

そして相変わらず《悪寒/Crippling Chill(AVR)》は使える。
そしてそのタップ能力とドローを半永久的に使える《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》は弱いわけがない。


なんだか今日はずいぶん長々と書いて疲れたのでこのへんで。
長々と書いたのはレポート部分ではなくて茶番フェイズが主なのだが、たまにはそんな日があってもいいじゃない。

ではみなさん、ごきげんよう。
AVR 4packシールド3回目です。

シールドはやっぱり引きゲーなんでしょうか?

レア
1 《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
1 《魂運び/Spirit Away(AVR)》
1 《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》

4パック開けて神話を2枚もひければ、本来は充分すぎるほどなんですが・・
《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》の出現率が高すぎる。
もっと他になんかあるだろうさ。

《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》は純粋に嬉しいです。


プール


1 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
2 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》

1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
1 《死の超克/Defy Death(AVR)》
1 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》

生物スペル共に悪くない。
特に今回は《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》がいるのでぜひとも白にはわが軍に参加していただきたい。



1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》

2 《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》
1 《当て推量/Second Guess(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》
1 《魂運び/Spirit Away(AVR)》

やる気が感じられない。
スペルが悪くないだけにがっかり感がはんぱない。



1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
1 《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
1 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》

1 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》

おそらくこれは玄人好みの品揃えではないだろうか。
1-2マナ域を埋められる相方次第か。



1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》
1 《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》

1 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
1 《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》

いまいちぱっとしないが4pシールドではましな部類。
上記青の生物群がデフォルトだと思っておくと精神衛生上よろしいのではないかと。



1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《貪爪/Vorstclaw(AVR)》

1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《自然な最期/Natural End(AVR)》
1 《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》

なにより《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》が嬉しい。
最低ラインは超えているといったところか。

その他

1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》

白はほぼ確定なので《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》共にうまく使えそうではある。


《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》は使いたい。
色拘束は厳しかれど5マナ5/5飛行呪禁ってなんかおかしい。

白緑で安定の運用を目指すべきか。
白+α タッチ《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》でいくべきか。

使用したデッキはこちら
土地 12

7 《平地/Plains(UNH)》
5 《森/Forest(UNH)》

クリーチャー 11

1 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
2 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》

スペル 7

1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《死の超克/Defy Death(AVR)》
1 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》


画像はこちら。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-03.html

《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》とあり、無理矢理タッチなどしているわけでもないので土地は12枚に。

《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》あたりでのイージーウィンを目論んで緑を選択したのだが、ちょっと線が細いよなぁ。

こんなお行儀の良いデッキが組みたくて4packシールドをやっているのか俺は?
もっとイカレタ構築があるのではないか?

対戦結果

1戦目 白緑 ○×○

Game 1
後手選択。1マリガン。
初動はこちらの《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》から。
《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》とつづけ「調子いいかも」などと浮かれていると、対する動きは《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》結魂と相手のほうが一枚上手。

《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》は《牙抜き/Defang(AVR)》し、なんやかやあって試合も佳境に。

こちらの主力は《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》でのサポートを受けた結魂済み《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》5/5であとは小粒。

対する相手は《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》結魂で5/5と5/5。それに加えて《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》と万全のかまえ。

ここからフルアタックを敢行し、余裕で討ち取りにきた相手の《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》を《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》でいなし、裸状態に戻った《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》含め相手生物を殲滅。

そのままこちらの5/5が殴りつづけて勝ち。

Game 2
1ゲーム目は取った、こちらにはまだ見せていない《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》もいる。
しかし同じ白緑ながら、相手のデッキの方が何倍も完成度が高い。

相手先手選択。マリガンなし。
先手2T目からの《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》という動きに対して、こちらは《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》という展開。
接死を嫌い、突っ込んできた「ベラドンナ」と「審問官」が相打ちする立ち上がり。

お互いに生物を並べあう中で、《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》+《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》でアドを稼がれ徐々に差が開いていく。

最後は奇跡《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》を打たれ勝負あり。負け。

完全にこちらの上位互換臭がぷんぷんしやがる。
《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》
《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》と、こちらが欲しいところ欲しいところを抑えた良デッキ。はぁ。

Game 3
先手選択。マリガンなし。
先手2T目から《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》と並べていく。相手は土地の伸びを犠牲にしつつ《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》。

後手5T目、ここで《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》をトップされ《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》に打たれるが、こちらにフライヤーをブロックできる生物がいなかった為ただの9点パンチのみで事なきを得る。

痛いは痛いがはやまった本体火力みたいなものだ。
返しでこちらも6点パンチははいるわけで、そう考えるとこのスペルに限っては回避生物より地上生物の方が有利に働くわけで、そう考えるとなんだか皮肉なものである。
なるほどだから「狩られる者の」なのかもな。
翼があればそれだけ捕食されにくいもんな。

などと言いつつも、こちらは満を持して《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》を投入し、あとは相手の細い細い勝ち筋をケアしつつ詰めていく作業。
《牙抜き/Defang(AVR)》《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》と握り締めて万全。勝ち。

と実に気持ちよく1戦目を勝利で飾り、意気揚々と2戦目に望んだわけだが、あとはもう良いことなんかなにもなかった・・。


2戦目 青白ライブラリアウト ×○×

Game 1
実に見事なライブラリアウトデッキ。
まるで攻める気のない(ちなみにこれは褒め言葉だ)、完全防御型の美しいデッキだった。

1戦目のReplayを観てどんな相手かは知っていたのでとにかく棒攻めにつぐ棒攻めに徹したのだが及ばず。
ちなみにこんな感じ。

《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》×2
《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》

序盤からこれ。まるで攻撃が通らない。
ようやくキャストした突破要素も、

《霧鴉/Mist Raven(AVR)》×2
《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》

ここらへんでバウンス&がっちり。
ちなみにメインから《順風/Favorable Winds(AVR)》が2枚も採用されていて、もはや《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》が殺意しか感じられない存在になっていた。2/6飛行が2体って、そりゃあんた無理だわ。

ライブラリアウト要素は実は《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》と《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》の2枚だけなのだが、さんざんグダらせられたあとの《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》1発でたいていのデッキはマットに沈んでいました。
《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》がさくっと除去られた後でも!

4packシールド恐るべし・・!

Game 2
Game 2はデッキを変えて挑戦。
殺意あふれるレシピはこちら。

黒赤 t 緑 Ver
土地 19

8 《沼/Swamp(UNH)》
7 《山/Mountain(UNH)》
4 《森/Forest(UNH)》

クリーチャー 16

1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
1 《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》
1 《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》
1 《貪爪/Vorstclaw(AVR)》

スペル 10

1 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
1 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》
1 《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》


デッキ画像はこちらです。
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-031.html

目に付いたものを取り合えず詰め込んだみました感が漂う45枚デッキ。
フィニッシャーは《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》と《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》だ。

ちなみに2ゲーム目はかろうじて取りました。
《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》が《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》に睨みをきかせ、
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》でちくちく削り、
頃合をみて《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》でハンデス、
《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》は即《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》し、
最後は《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》がついた《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》と《貪爪/Vorstclaw(AVR)》で押し切りました。

やればできる!

Game 3
初動が遅めのハンドをキープするもそこはそれ、《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》で一方的に相手生物を片付けそこから攻勢に転ずるも、攻め気のない相手をこじ開けるのはなかなかに難しい。

早々と出てきた《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》への回答がなく、仕方なく《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》でライブラリを掘り進めたこともあってほどなくして負け。

負けたのは悔しいがすごく出来の良いデッキだったので仕方ない。
終了後に互いに交わした「ggs」も心なしか爽やかだったような気がします。

それに比べて3戦目のクソ野郎ときたら・・!!


3戦目 レア ××

Game 1-2
もう書かなくてもいいでしょ?
ひとつ前の日記に書いたあの愚痴が全てである。

あいつの墓にクソでもぶっかけてやりたい。



というわけで1-2でフィニッシュ。


・・本当に口汚いDNで申し訳ないです。
この3戦目の方、もしおられましたらどうかご勘弁を。
たかがゲームごときに一喜一憂一激怒してしまう小さい人間のたわ言ですので。

なかなか勝ちきれません。
決してどうしようもないプールというわけでもないと思うのですが。

もっと独創的な組み方があるんでしょうか?
最近はISDブロック構築のデッキを模索しつつ。
強いデッキ・使ってみたいデッキは多かれど、なにぶんご予算がねぇ・・。

そんなこんなで、みんな大好き4packシールドでお茶を濁すぜ・・!

レア
1 《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
1 《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》
1 《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》

またしても神話レアは引けなかった。
贅沢言い過ぎか?

とはいえなかなか使える。


プール


1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1 《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
1 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》

1 《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
2 《死の超克/Defy Death(AVR)》
1 《指揮官の威厳/Commander’s Authority(AVR)》
1 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》

4パックでのシールドだと色毎の偏りもかなり顕著になる模様。
今回の白はガッカリ枠。

ちなみに「色毎(いろごと)のかたより」と打とうとしたら「色事の偏り」と変換された。
確かに偏るよな。
こっちにはまるで来やしねえぜ、来やしねえ。



1 《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》
1 《枷霊/Fettergeist(AVR)》
3 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
2 《腐冠のグール/Rotcrown Ghoul(AVR)》
1 《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》

1 《知恵比べ/Outwit(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《順風/Favorable Winds(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》

レア2枚+それよりも3枚の《霧鴉/Mist Raven(AVR)》の方が優秀かもしれない。
《腐冠のグール/Rotcrown Ghoul(AVR)》はノイズっぽいが、この頭数は4packシールドでは充分。

1色目は決まりか。


1 《狩り立てられたグール/Hunted Ghoul(AVR)》
2 《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》

1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《捕食者の計略/Predator’s Gambit(AVR)》
1 《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》

見ることろなし。
黒は採用見送り。



1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
2 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》

1 《掲げられた軍旗/Banners Raised(AVR)》
3 《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
1 《危険な賭け/Dangerous Wager(AVR)》
1 《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》

《いかづち/Thunderbolt(AVR)》×3は夢が広がるが、他はいまいち。
タッチで使うのもありかな。



1 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《貪爪/Vorstclaw(AVR)》

1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《自然な最期/Natural End(AVR)》

生物スペル共に悪くない。
これは青緑で決まりかな。

その他

1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》

あるとないとでは全然ちがう。


質からいっても量からいってもほぼ青緑で決定だと思う。
緑に多色化パーツがあれば《いかづち/Thunderbolt(AVR)》をタッチするのもありなのだが、赤緑など相手によっては腐るので、とりあえずは2色で組んでみました。

使用デッキ

土地 13

7 《島/Island(UNH)》
6 《森/Forest(UNH)》

クリーチャー 12

1 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《枷霊/Fettergeist(AVR)》
1 《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》
1 《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》
3 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》
1 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《貪爪/Vorstclaw(AVR)》

スペル 6

1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》


デッキ画像はこちら
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4p-02.html

抜くものが決まらず31枚デッキになってしまいました。
低マナ域に不安はあるもののタッパー・《霧鴉/Mist Raven(AVR)》とあるので、3マナまで到達してしまえばなんとかなりそう。

対戦結果

1戦目 青白 ○××

Game 1
後手選択。マリガンなし。
相手は《翼作り/Wingcrafter(AVR)》《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》と軽快。

こちらの初動は《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》ながら、《霧鴉/Mist Raven(AVR)》《霧鴉/Mist Raven(AVR)》で「篭手」を持った「月明かり」をバウンスしつつ殴りにいく。使用済みの鴉は《翼作り/Wingcrafter(AVR)》と相打ちしつつ、《霧鴉/Mist Raven(AVR)》ってほんと愛いやつだ。

こちらは《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》を引き込み万全かと思いきや《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》でダメージレースをひっくり返され、おまけに《虚空への突入/Into the Void(AVR)》で盤面もひっくり返される。
なんだお前星一徹か?

それでも生物を再展開。《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》と《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》を結魂し「篭手」を持った《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》と睨み合いかと思いきや、ここで相手が早々と投了。
時間もたっぷり残っているのに。

まだまだどうなるか分からない展開だっただけに、正直たすかった。

たすかりました、が、どうしても解せない。
やっぱり最後の最後まであきらめるべきではないと思う。
タイムアウトでもライブラリーアウトでも奇跡トップでも、例えそれが相手のクリックミスでもいい、最後の1点あるいは最後の1枚が削られるまでは勝ちにしがみつくべきだと自分は思います。

潔さが日本人の美徳だなんて言うけれど、そんなのクソくらえだ。
全力を尽くして戦って、それでも負けたならその時は「gg」とでも言ってお互いの健闘を称えればいい。
けれど、戦況を見極めたつもり物分りの良いつもりの早すぎる投了はあまり好きではないな。

とは言ったものの、この相手だってやんごとなき事情とかなんとかあるのかもしれないし実際のところは分からないのだけれど・・。

Game 2
相手にフライヤーが多いのと《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》を見ていたので、《いかづち/Thunderbolt(AVR)》×3と《自然な最期/Natural End(AVR)》を全力投入。
マナベースとかそんなのは知らない。頼りは《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》だけだ。
だが30枚デッキだとけっこう引けるものである。
相手もそれほど早くないのでなんとかなる、と踏む。

相手先手選択、1マリガン。こちらはマリガンなし。
土地が2枚で1ターン止まった隙に《翼作り/Wingcrafter(AVR)》《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》と動かれるも《枷霊/Fettergeist(AVR)》で押しとどめ、《霧鴉/Mist Raven(AVR)》も絡めて攻勢に転じる。

《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》を追加し《枷霊/Fettergeist(AVR)》との格闘で相手生物を撃ち落していくも、《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》と追加され膠着気味に。

ここでようやく《山/Mountain(AVR)》を引きこみ《いかづち/Thunderbolt(AVR)》連打で場をならしていくも、装備つき《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》に打った一発を《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》でしゃくられ、《虚空への突入/Into the Void(AVR)》で計算が狂って負け。

Game 3
先手選択。マリガンなし。
相手の《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》という動きに、こちらの初動は《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》からの《霧鴉/Mist Raven(AVR)》2連発で完全に場を掌握。

これはいけるか、と思いきや素打ちで《終末/Terminus(AVR)》。
ぐぬぬ、そう来たか。

再展開はこちらの《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》から。
次ターン出てきた《大天使/Archangel(AVR)》は3枚目の《霧鴉/Mist Raven(AVR)》でバウンスしつつ「蜘蛛」アタック。相手のライフは残り10。

次ターン《いかづち/Thunderbolt(AVR)》を握りながらの見せかけチャンプアタックを《大天使/Archangel(AVR)》はスルー。これでライフは残り5。
これで相手にブロッカーをキャストされなければ、あるいは《いかづち/Thunderbolt(AVR)》をもう1枚引いてしまえば、などと夢見るも、《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》と展開され押しきれず負け。

ちなみにラスト数ターンひたすら土地を引き続け「ここに来てシャッフラーの洗礼か・・!」と歯噛みしていたが、よく考えると《終末/Terminus(AVR)》のおかげで優良クリーチャー数体がボトムに並んでいるわけで、ドローがスペル以外に寄るのは必然か。

・・と思ったけど、それは違うよな?
ライブラリーを逆圧縮(そんな言葉あるのか?ようは土地以外を抜き取った)わけではないし、単純な次のドローの確率はそうそう変わらないはず。
そこまでのプレイで多くの優良スペルを消費しているので残りライブラリー中の土地の割合があがっているのは、まぁ当然っちゃ当然か。


2戦目 Bye
うーん。
プレイしたかった。


1戦目 赤緑 ○×○

Game 1
試合が始まっても動きがないのでReplayを眺めていると、《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》を持ってやがる!
うむむ・・

後手選択。1マリガン。
初動は後手2T目《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》に対して先手3T目《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》。

こちらは《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》をはさんで手札を整えながら、先手3T目にでてきた《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》をひたすら《霧鴉/Mist Raven(AVR)》《霧鴉/Mist Raven(AVR)》で戻し、土地を伸ばしたうえでの《貪爪/Vorstclaw(AVR)》で蓋をして勝ち。

さすがに30枚デッキに3枚もいると見ないというゲームがない。
《霧鴉/Mist Raven(AVR)》の話です。


Game 2
相手先手選択。マリガンなし。
初動はこちらの《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》に対して《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》という立ち上がり。

こちらは《枷霊/Fettergeist(AVR)》を追加したところで土地が止まる。
「枷霊」の支払いもあって思うように展開できないが、「足跡」の格闘で一方的に相手の場をならしていく。

このまま殴り勝ちかと思いきや、奇跡《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》、奇跡《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》とトップされ逆にこちらの戦線が崩壊。

今回に限って《霧鴉/Mist Raven(AVR)》は姿を見せず。
さすがに過労だろうか。

Game 3
先手選択。相手2マリガン。
遺憾ながらReplayが消失。
レポートを書く間にキュー自体流れてしまいました。
無念・・。

確かマリガンの影響で動きの悪い相手を《霧鴉/Mist Raven(AVR)》やら《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》で押し切った気がします。
そうそう全体的に相手の線が細めだったので《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》をサイドインしました。


2-1でフィニッシュ。

とにかく《霧鴉/Mist Raven(AVR)》が強い。
なんていまさらな感想であろうか。
・・あ、違う違う。

とにかく《霧鴉/Mist Raven(AVR)》が強い。(小並感)

そうだった。
これを言ってみたかったのだった。
これをしばらくなにかコナミに関する文言だと思っていたのは内緒です。

ただデッキを振り返ると、ちょっと線が細いかも。
序盤から殴りにいける構成でもないので、《霧鴉/Mist Raven(AVR)》がそんなに生きていないような気がする。
それでも勝ってしまうのだから《霧鴉/Mist Raven(AVR)》の性能は推して知るべしというところだろうが。

今回はたまたま除去の少ない相手にあたったせいか《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》が活躍したが、そうでなければかなり苦しかったのではなかろうか。

《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》の格闘、《枷霊/Fettergeist(AVR)》の支払い、《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》のタップ能力とマナを喰う要素が多いにも関わらず31枚デッキの土地13というのは噛みあっていなかったように思う。
特に序盤は耐えて土地が伸びてから巻き返すデッキなので、マナスクリューは大敵なはずだ。

ISDブロック構築でも愛用しているが《枷霊/Fettergeist(AVR)》がかなり出来る男だ、いや出来る霊だ。
たとえば先手1ターン目に《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》を置かれそのまま2パンチもらっても(3/3)、後手3ターン目の《枷霊/Fettergeist(AVR)》(3/4)で一方的に止められるのがえらい。

《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》に耐えられるのも強い。
ブロック構築で《いかづち/Thunderbolt(AVR)》はそうそう見ないし、となると4ターン目では《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》でも届かない。《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》とも渡り合えるし、自分の中でこいつの評価が急上昇中である。

《枷霊/Fettergeist(AVR)》は強い。

・・あ、違う違う。

《枷霊/Fettergeist(AVR)》は強い。(小並感)

これは決してコナミ(ry

AVR ドラフト 1回目

2012年6月15日 MTG
AVRドラフト4-3-2-2  1回目です。
相変わらずあっちへふらふらこっちへふらふらという感じです。
ご指摘、アドバイスなどありましたらよろしくお願いします。

ピック譜はこちら。
http://www.raredraft.com/watch?d=3a19y

http://draftpick.web.fc2.com/AVR4322-1.2.html

1-1
《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》。
黒が少し強いぐらいで下が色を決めるような要素はないように思われる。

1-2
レア抜け。
緑の優秀なカードが多い。取り合いになるのは怖いが《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》で他の色への足がかりにしつつ。

1-3
《翼作り/Wingcrafter(AVR)》と悩んで《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》2枚目を。

1-4
緑は上にいそうな感じ。
《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》で赤は空いてるかなと判断するも、ここは《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》で最悪タッチでもと。

1-5
あまり欲しいものがない。
強いのは黒の《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》かなと思うも、色を合わせて《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》。

1-6
白も行けそうか、と《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》に手をだす。
赤継続か《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》で良かったかも。

1-7
正直なところ、どの色が空いているとか自分には判断がつかない。
ここでは青黒が空いてそうに見える。
人に使われるぐらいならと《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》を取っておく。

1-8
今度は青に手をだしてしまいました。
《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》。

1-9
特に欲しいものはなし。
序盤の守りにはなるので《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》。

1-10
この時点ではなんとなく緑青赤のどれかでいこうと思っていたので《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》で生物を確保。

1-11
《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》も《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》もけっこうプレイアブルなカードだと思うのだが、ここまで残ってしまうほどなのだろうか?
《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》。

1-12
《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》。

1-13
《建築家の祝福/Builder’s Blessing(AVR)》。

1-14
《幽体化/Ghostform(AVR)》。

2-1
赤が強いパック。
レアは相変わらずはずれだ。
《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》。

2-2
赤の生物から《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》。

2-3
ようやく緑の生物。
《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》。
青はやはり空いているようだ。

2-4
《翼作り/Wingcrafter(AVR)》。
赤青緑と均等に手をだしてしまっている・・。

2-5
良カードが多いなか2色で収まらないことを見越して《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》を押さえておく。

2-6
《枷霊/Fettergeist(AVR)》。
やっぱ青はいけるのかな。

2-7
《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》。
《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》よりはいいと思う。

2-8
《吠え霊/Howlgeist(AVR)》と迷ったが、この装備は侮れないので《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》。

2-9
《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》。
《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》もあったが、青緑でいこうと。(ようやく)

2-10
《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》。

2-11
《大衆への呼びかけ/Mass Appeal(AVR)》。

2-12
《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》。

2-13
《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》。

2-14
《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》。

3-1
ようやく色のかみ合うレアが。
《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》。

3-2
《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》。
このクリーチャーはドレイクを止められるので好きだ。

3-3
《枷霊/Fettergeist(AVR)》2枚目。
貴重なアタッカーだ。

3-4
《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》と合わせようと《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》。
さすがに《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》、《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》の方が上だろうか。

3-5
《悪寒/Crippling Chill(AVR)》。
このカードはなかなかやる。

3-6
《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》。
《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》も流れてるなぁ・・。

3-7
《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》。
こいつもなかなかやりおるよ。

3-8
《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》。

3-9
《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》。

3-10
《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》。

3-11
《破砕/Demolish(AVR)》。

3-12
《熾天使の聖域/Seraph Sanctuary(AVR)》。

3-13
《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》。

3-14
《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》。


デッキ
土地 16

7 《森/Forest(UNH)》
6 《島/Island(UNH)》
3 《山/Mountain(UNH)》

クリーチャー 16

1 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
1 《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》
2 《枷霊/Fettergeist(AVR)》
2 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》
1 《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》

スペル 8

1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》


画像はこちら
http://draftpick.web.fc2.com/AVR4322-1.1.html

生物もかなり軽めなので土地は16枚です。
ボムである《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》以外全てシングルシンボル+多色化パーツ3枚なのでこれはいけるだろうとの判断です。
《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》、《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》のコンボが大好きでまたいれてしまいました。

対戦結果はこちら

1戦目 白青 ○○

Game 1
先手選択。マリガンなし。
1T目《翼作り/Wingcrafter(AVR)》、2T目《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》と軽く動き攻める。

相手の《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》で膠着しそうになるも、《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》を奇跡でキャストして勝ち。

Game 2
相手先手選択。マリガンなし。
《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》に《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》が2枚ついて攻められるも《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》で対処。
さらに《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》に削られるが、《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》に《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》がついて事なきを得る。

その後《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》がバウンスされ突破が難しくなったため、《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》からのライブラリアウト作戦に切り替える。

順調に削りあと2-3ターンというところで《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》を打たれる!
肥えに肥えた墓地から7体の人間が返り、こちらのライフは残り5。
しかしこちらは《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》起動からまずは8枚目の土地をセットし、《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》キャスト→《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》と結魂からの素打ち《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》で、相手のクリーチャーを一掃。
これは気持ちいい1対8交換、いや2対8か、と思いきや相手も《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》でアドを取りまくっているので何がなにやら。

まあとにかく勝ち。


2戦目 赤緑 ×○×

Game 1
Replay消失。
相手はかなり整った赤緑。
《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》などなど。

《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》と《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》に結魂され手も足もでず。

Game 2
《枷霊/Fettergeist(AVR)》は即《いかづち/Thunderbolt(AVR)》で落とされるも、素打ちした《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》でダメージレースを大幅にリードし、あとは生物量で徐々に押し切って勝ち。

Game 3
生物の展開量でとにかく追いつけない。
《悪寒/Crippling Chill(AVR)》《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》でごまかしつつ《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》でライブラリを攻めていくが、2体の《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》と本体打ち込みの《いかづち/Thunderbolt(AVR)》に計算を狂わされて負け。


というわけで2没です。

勝ったゲームはどれも奇跡、素打ちに限らず《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》が効いているので、なんだかんだいってレアゲーだったのかもしれない。
あまり成功ピックとは言えないけれど、序盤から動ける形なのでけっこう戦えると感じました。
あとはなにか決め手がもう少し欲しかったかな。

ぐぬぬ。
AVR 4pack シールドに突撃してクソみたいなプールを引かされてしまったぜ。

レア
1 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》Foil
1 《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》
1 《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》
1 《ドルイドの保管庫/Druids’ Repository(AVR)》
1 《秘儀の打ち合い/Arcane Melee(AVR)》

神話レアの連続獲得記録がついにとだえる。
4packならいたしかたなしか。イタシカタナシカってなんか異国の遺跡っぽくていい。

《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》は悪くない。
前回のエントリーで「リミテッドで欲しいカードを揃えるのは愚の骨頂」とかなんとか言っておいて、都合よく買おうかと思っていたカードを引いてしまった。けどシングルでも2.5tixぐらいだし、このイベントに4pack(14tixぐらいかな)つぎ込んでいる事を考えるとはたして得なのか否か。
一番いけないのはこれに味を占めてしまうことかな。

《ドルイドの保管庫/Druids’ Repository(AVR)》の引きっぷりがはんぱないが、まじで一時の確率の乱れだと思いたい。


プール


1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》
1 《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》

2 《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》
1 《呪い破り/Cursebreak(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》

これが4packシールドの洗礼か。
生物3体って・・。
せっかくの《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》も使えそうにない。



1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
2 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》

1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《幽体化/Ghostform(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《材料集め/Amass the Components(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》
1 《消え去り/Vanishment(AVR)》
1 《秘儀の打ち合い/Arcane Melee(AVR)》

生物3体って・・。
あれこれさっきも言った。



1 《狩り立てられたグール/Hunted Ghoul(AVR)》
1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》

1 《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》
1 《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
2 《屍噛み/Necrobite(AVR)》
1 《残虐の勝利/Triumph of Cruelty(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》

生物3体って・・。
4packならこれが妥当なの?
いやいや、もし6packなら4-5体相当ってことだから、やっぱ少なすぎるだろ!



1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
1 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》
1 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》

1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《危険な賭け/Dangerous Wager(AVR)》
1 《悪だくみ/Malicious Intent(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》

ようやくそれなりの頭数が。
その割りにスペルが腐っている。



1 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》

1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《接地/Grounded(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《ドルイドの保管庫/Druids’ Repository(AVR)》
1 《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》
1 《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》

全体的な生物不足から言っても《もつれ樹/Lumberknot(ISD)》は使えない。
てことは生物3体?
なにこれがデフォルトなの?

その他

1 《ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper(AVR)》
1 《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》
1 《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
1 《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest(AVR)》

はじめて《ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper(AVR)》の採用を視野に入れている。
そしてはじめて真面目にテキストに目を通してみたのだが、大したことは書いてなかった。
せめてタフネスも上げろや・・。


どの2色を採用してもクリーチャーの頭数が足りない。
かろうじて赤緑で12体。
12体とは40枚デッキで言うと16体に相当するので悪くないんじゃと思われるむきもあろうが、これは《ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper(AVR)》《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》を採用したうえでの数値である。その際の結魂生物はわずか2体。
デッキを回すまでもなく破綻しているのが分かる。

選択したデッキはこちら

使用デッキ
土地 13

7 《島/Island(UNH)》
6 《山/Mountain(UNH)》

クリーチャー 10

1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
1 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
1 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
2 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》
1 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper(AVR)》

スペル 7

1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《材料集め/Amass the Components(AVR)》
1 《消え去り/Vanishment(AVR)》


さらにこちらをご覧いただくと分かりやすいかと思う。

http://draftpick.web.fc2.com/gazou.html

なんとも頼りないデッキである。

ちなみにこのデッキ可視化ツールはレタスさんの手によるものである。
すごく使いやすいです。
レタスさんありがとうございます。
このツールに興味がある方はこちら↓

http://lettuce.diarynote.jp/201206091627106003/

では、デッキの解説に戻りたいと思います。

赤は(消去方的に)確定としてスペルの優秀さで青を選択。
優秀さと言っても相対的に見て、ではあるのだが。
生物の線の細さと飛行の無視っぷりはもはやチャームポイント

いちおう《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》か《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》と《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》を結魂させて殴りきるプラン。
《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》の採用も以上の理由から。
《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》の不採用は重過ぎると感じたため。
《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》がありなら、打点の高さを見込んで《ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper(AVR)》→《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》でも良かったが、まぁいずれにせよ瑣末な問題である。

ちなみに緑を採用して《吠え霊/Howlgeist(AVR)》でのイージーウィンプランも考えたのだが、緑のスペルの弱さとやはり自身の重さも考慮して青を選択することとなった。

対戦結果は以下。

1戦目 青白×○×

Game 1
相手先手。マリガンなし。
地上は《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》で止めて大量のフライヤーで押してくるデッキ。

《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》を結魂し《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》まで背負って攻めるも、《霧鴉/Mist Raven(AVR)》に計算を狂わされて負け。
《霧鴉/Mist Raven(AVR)》2体ってなんなの?恵まれすぎやん・・

2/2の《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》を《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》に突っ込ませるミスがあった。バウンスで事なきを得たが、あのワンプレイがなければ果たして、と思うと非常に悔しい。

Game 2
デッキを緑白に変えてきた。
緑で見たのは《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》《貪爪/Vorstclaw(AVR)》など。
こっちでも充分強いぞばかやろー。

先手選択。マリガンなし。
手札に《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》とあったので、除去をケアして《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》→《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》の順で展開。
都合よく装備品も引いてきて、《戦争の伝令/Herald of War(AVR)》《貪爪/Vorstclaw(AVR)》の下をかいくぐって勝ち。

Game 3
相手先手。マリガンなし。
《山/Mountain(AVR)》がひけず、展開が遅れて負け。


2戦目 青赤 t 白××

Game 1
相手先手。マリガンなし。
ふたたび《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》→《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》と展開し《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》も装備して速攻の構えも、奇跡《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》を本体に打ち込まれ1ターン差で負け。

いまReplayを見返していたら勝ち筋があった。
ブロッカーを残すことばかりに意識がいっていたがフルアタックで勝てる場面だった。
非常に悔しい。

Game 2
先手選択、マリガンなし。
2枚目の《島/Island(AVR)》を引きあぐねている間に、相手の展開が早くて負け。


3戦目 青赤白 ○○

Game 1
相手先手。マリガンなし。
相手がマナスクリュー。《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》と結魂して《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》もついて勝ち。

Game 2
相手先手。マリガンなし。
《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》→《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》と展開し《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》も装備して(←ここまでコピペ)勝ち。


というわけで初のAVR 4pack シールドは1-2という結果に。
ちょっとミスが多すぎた・・。

結果としては負け越しだが、全般にマリガンもなく快適にプレイができた。
クソ弱いデッキだと思ってはいたが、明確な勝ちパターンがありそこまで掘り進める要素もそなえていたので、思ったほどどうにもならないという感じではなかった。
負けたゲームも、アンブロ生物は機能しはじめていてもう1ターンあればという展開がほとんどだった気がする。

30枚デッキだと奇跡も起こりやすいし仕込んだギミックにも手が届きやすい。
そこをもっと意識できたら、構築面だけでなく細い勝ち筋を模索していくという場面でもプレイのはばが広がるのではないだろうか。

このプールこのデッキで2-1出来ていたら、けっこう自信になったんだけどなー。
bunさん主催のWinner-takes-all Draftに参加しました。

これがまためちゃくちゃ楽しかったです!
始まる前にチャットルームで待機している時のわくわく感と緊張感がすごく良かったですね。
個人的には、

bunさん「では点呼をします」→全員「1233456677789・・・・!!」

という流れのカオスっぷりが秀逸でツボでした^^
やはり大勢でわいわいプレイするのは楽しいですね。

さて肝心の対戦のほうですが、うまいこと8人全員が参加者という卓(おそらく第2卓かな)に滑り込むことができました。同卓メンバーは以下のとおり、

カーネルさん    Kaaneru
like_a_cosmosさん like_a_cosmos
なきがらさん    larkblue
自分
幸夢さん      koumu
balさん       balkk
るこるびさん    rukorubi
まつがんさん   __matsugan

この順番は保存してあるピック譜まんまの並びなんですが、これが要は席順ということなんでしょうか?

ピック譜公開の前に言ってしまいますが、今回はかなりな失敗ピックになってしまいました。
赤緑を目指すも枚数がまるで足らず、無理やり白を加えた3色デッキです。
もし席順が↑の通りだとすると、どれほど前後のプレイヤーと被っていたのかなども検討できますね。
素晴らしいツールがあるものだ。

対戦結果としては1戦目カーネルさんに○×○で勝利し、2戦目幸夢さんに××で2没でした。
優勝はなきがらさん。《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》2枚の黒青でした。


では問題のピック譜を見直してみたいと思います。

http://draftpick.web.fc2.com/w-t-all.html

http://www.raredraft.com/watch?d=3a19e

1-1
レアの《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》から。
下は緑か青かなー、というところ。
赤のカードは少ないし他が避けてくれれば、と。

1-2
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》。
またも緑青が強そう。赤は他が弱いし絞っていこうと。

1-3
《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》、《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》、《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》もいいなと思うも、とりあえず赤を継続で《いかづち/Thunderbolt(AVR)》を。

1-4
黒がかなり残っている。これは黒にいった方が良かったのだろうか。
ピックは《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》でどこかで《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》を拾って接死砲をつくってやろうと思っていました。

1-5
欲しいものがない。
接死砲やるなら緑を取っておくかと《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》。
《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》や《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》を取って黒を意識しても良かったかも。

1-6
めぼしい物がない。
いまさら白かと思いながら《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》を取っておく。

1-7
青にいくとか白にいくとかあるだろうに一度思った赤緑をひきずってしまう。
《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》。

1-8
これは嬉しい。
《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》は信頼できる。

1-9
緑青の優良生物が2枚づつ消えている。白黒は空いてそう。
ということを今ゆっくり見返せば理解できるのだがピック中には無理だった。
とにかく緑と《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》。

1-10
緑の生物、《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》


2-1
《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》から。
黒に《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》がある。
1-4,1-5あたりから黒を意識していたらこれもありだったのかな。

2-2
黒が濃いなぁ。
赤の生物3体から《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》。

2-3
4マナ域の生物はけっこう取れていたので《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》を。
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》をいかすなら人間が多くなるだろうし。

2-4
奇跡《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》を。

2-5
4マナ域の渋滞とあまりの低マナ域の少なさを見て《火の装い/Guise of Fire(AVR)》を取ってしまったが、さすがに《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》だ思う。

2-6
やばい、取るものがない。
今から白にいくのか!?
《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》を。

2-7
《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》を。
《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》でも良かったかも。

2-8
2枚目の《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》もいいが、除去を取っておく。
《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》。

2-9
神話《狂気堕ち/Descent into Madness(AVR)》が一周。
そりゃそうか。
サイド用で《自然な最期/Natural End(AVR)》。

あとは目ぼしいものはなし。
2pack目終了時点で、2マナ3マナ域の生物が1枚も取れていない。

3-1
《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》、とボムをひくも、これを生かすためのクリーチャーがまるでいないのだ。
しかたなく《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》。

3-2
赤緑の2マナ3マナ生物がまるでいない・・。
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》とかみ合う欲しかった《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》をここで確保。

3-3
ここらへんで無理くり白を足すしかないと思い《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》。
《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》もいいがとにかく低マナ域がすかすかなのだ。

3-4
《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》。
これは嬉しい。最後の数点も削れるし優秀だと思う。
それにしても緑赤が枯れている。どれだけ競合しているのか。

3-5
《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster(AVR)》が時間が経って乾いた寿司のごとく回っていく。さすが勝者総取りなだけあるな・・。
《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》を。
ただもう4マナ域はいっぱいだ。

あとは色の合っているものをちょこちょこと。
《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》が拾えたのは助かった。

できたデッキは以下。

土地 17

7 《山/Mountain(UNH)》
6 《森/Forest(UNH)》
4 《平地/Plains(UNH)》

クリーチャー 14

2 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
1 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
1 《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
2 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》

スペル 9

1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》
1 《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》

Sideboard
1 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
2 《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
1 《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
1 《天使の慈悲/Angel’s Mercy(AVR)》

1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《腐冠のグール/Rotcrown Ghoul(AVR)》
1 《ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab(AVR)》
1 《知恵比べ/Outwit(AVR)》

1 《汚染された死体/Polluted Dead(AVR)》
1 《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》

1 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》
1 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
1 《破砕/Demolish(AVR)》
1 《逆鱗/Aggravate(AVR)》

1 《自然な最期/Natural End(AVR)》
1 《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》

1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》

とにかく生物が足らず、赤緑で組むと1-3マナ域の生物が4体になってしまう。
しかたなく白の生物を足す、一応人間だし結魂・ライフゲインと後半引いてもそれほど腐りはしないだろうという判断。
結局《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》はピックできなかった。
この1枚があればだいぶ違っただろうが、ないものは仕方がない。

対戦結果

1戦目 vs カーネルさん(白緑)
 ○×○

申し訳ないことにReplayが消失。
メモも一部のみで、なんというかけっこう緊張+夢中でプレイしていたので詳細は分からなくなってしまいました。

Game 1 は《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》と動かれ、まさにこちらの欲しかったところは揃っている結魂デッキ。
こちらは《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》からライブラリを掘り、土地が伸びたところで《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》で止める。

強気で押されたら負けという場面が何度もあったのだが、こちらのほぼブラフ気味に立てた土地の前にアタックを躊躇してくれたこともあり、それに救われた格好。

Game 3 はGame 1 で見ていた《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》対策で投入した《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》がうまく刺さったのが勝因か。

全体的に相手の方が完成度の高いデッキだったので、トップの強さで勝ってしまった感はけっこうあります。
勝負は時の運とはいえ、ちょっと申し訳なかったですね。

2戦目 vs 幸夢さん(赤緑) ××
同じAVRドラフトほぼ初体験組から幸夢さんと対戦^^
お互いにひとつ勝てたのかー、とこれはちょっと嬉しい。
デッキは同じカラーリングの赤緑。
緑はけっこう取り合いだった模様だ。

Game 1
先手選択。マリガンなし。
2T目の《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》を《火の装い/Guise of Fire(AVR)》される立ち上がり。

こちらは土地が3枚でとまりその間に《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》とされる苦しい状況。次ターン《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》と《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》で結魂し先制ブロックで抑える構えも、「豚A」は《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》のサポートでブロックかなわず。ブロックした「豚B」は《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》でしゃくられる。
ぐぬぬ。

7T目、奇跡《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》でお茶を濁し、8T目《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》でとりあえず膠着させる。
幸夢さんはマナフラッドの模様、対するこちらはスクリューだ。

先手10T目、《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》を設置したうえでの《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》でブロッカーを焼き全力で殴る。
やりたかった動きができて満足だ。
この時点でライフはこちら9、相手13。

《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》vs《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》の殴り合いでこれはいけるかと思いきや、最後は《吠え霊/Howlgeist(AVR)》と《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》で負け。

ちなみにここまで《山/Mountain(AVR)》と《平地/Plains(AVR)》しか見せていない。赤白、と見せかけて赤緑なんですけどね。

Game 2
今回は順調に《森/Forest(AVR)》《山/Mountain(AVR)》と土地が伸びるも、手札には白の生物がたまっていく。

相手には《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage(AVR)》から次々と展開され、《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》に《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》がついて負け。

この試合もデッキの完成度が違いすぎたなという印象。
5/5以上の生物に対処するカードがほぼないので、その前に殴り勝てる動きが求められていたのかもしれない。


さて、初のイベント参加はこんな感じでした。
今回は悔しさももちろんありますが、やはりみんなレベルが高いなという感心が大きかったですね。
特にピックに関して、今まで経験したswissやなんかだと「え、ここでこんなの流れてくるんだラッキー!」ということがままあってなんとかデッキが出来てしまうということが多かったのですが、今回はとにかくきっちりきっちり押さえられてる印象で苦しいピックでした。

なにはともあれ楽しいひと時でした。
主催のbunさんごくろうさまでした。
そして参加した皆さんもお疲れさまでした。

次があればまたぜひ参加したいです。
そしてその時にそなえて必死で腕を上げたいと思います。

では今日はこのへんで。
bunさん主催のイベントWinner-takes-al draft大会に参加する前に、一度ぐらいはやっておかなければとAVR draft swissに突撃。

ピック譜のあげ方はただいま勉強中なので、とりあえずデッキと対戦結果を駆け足で。

初のAVRドラフト。
1pack終了時点で各色(正確には白緑黒青+無色)満遍なく3枚づつピックしている、といういささか神経を疑われるようなふらつきぶりを晒してしまった。
なんだ俺は、酔ってでもいるのか?

一応ファーストピックは白の《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》でそこから2色目を探ったのだが、どこが空いているのか分からずあちこちつまみ食い。
一応緑がいけそうとは思っていた。

幸運にも2pack、3pack目で白緑の流れがよく、なんとか形になった。
デッキは以下です。

使用デッキ
土地 17

8 《平地/Plains(UNH)》
7 《森/Forest(UNH)》
2 《沼/Swamp(UNH)》

クリーチャー 16

1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
2 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
2 《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
1 《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》
1 《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》

スペル 7

2 《死の風/Death Wind(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》

Sideboard
1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1 《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》

1 《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》
2 《腐冠のグール/Rotcrown Ghoul(AVR)》
1 《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》

1 《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》
1 《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》

1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》

1 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《自然な最期/Natural End(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》

1 《熾天使の聖域/Seraph Sanctuary(AVR)》
1 《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》
1 《ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper(AVR)》

《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》でタッチも安心。
ボムこそ《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》ぐらいのものだが、除去ありコンバットトリックありとなかなかだと思う。
《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》+《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》でイージーウィンを狙いたい。

対戦結果
1戦目こそひどい事故で落とすも、2戦目3戦目は危なげなく2-0、2-0で快勝。
《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》出番なし。
MVPは《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》にあげたいと思います。

ピックにかなり不安が残るが、やるしかない!

さて9回目だ。
さすがにこれで最後だろう。

はたして有終の美は飾れるのか?

いざ。


レア
1 《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》
1 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》
1 《二重詠唱/Dual Casting(AVR)》
1 《秘儀の打ち合い/Arcane Melee(AVR)》
1 《極上の血/Exquisite Blood(AVR)》
1 《狂気堕ち/Descent into Madness(AVR)》

悪くない引きだ。
MTGの神様、MOの神様ありがとう。
このさいだからシャッフラーさんに対しても日頃の労苦をねぎらってやりたい。


カードプール


2 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》
1 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
1 《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》
2 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
2 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》
1 《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》

1 《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》
2 《呪い破り/Cursebreak(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
1 《建築家の祝福/Builder’s Blessing(AVR)》

《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》をはじめ悪くない。
1-2マナ域を補える相方次第。



1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》
1 《ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab(AVR)》

1 《幽体化/Ghostform(AVR)》
1 《幽霊の接触/Ghostly Touch(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《虚空への突入/Into the Void(AVR)》
1 《材料集め/Amass the Components(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》
1 《秘儀の打ち合い/Arcane Melee(AVR)》

今回のがっかりカラー。
採用は見送りです。



1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
1 《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
2 《汚染された死体/Polluted Dead(AVR)》
1 《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》

1 《捕食者の計略/Predator’s Gambit(AVR)》
1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
1 《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》
1 《狂気堕ち/Descent into Madness(AVR)》
1 《極上の血/Exquisite Blood(AVR)》
1 《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》

スペルは優秀だが、クリーチャーに不満が残る。
どうしても使いたいというほどじゃない。
というか黒の存在意義は《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》に依っている気がする。



1 《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
3 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
2 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》
1 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》

2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《二重詠唱/Dual Casting(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
2 《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》
2 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》

自分にしては本当にめずらしく使いたいと思う赤。
スペルがいい。



2 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》
1 《貪爪/Vorstclaw(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》

1 《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
2 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《茨の雨/Rain of Thorns(AVR)》

毎度毎度、緑には本当にお世話になっている。
今回もよろしくお願いします。

その他

1 《ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper(AVR)》
1 《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》

《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》さえあればいい。


緑と赤の相性がすばらしい、というか《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》と《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》の相性が素晴らしい。
しかも各2枚とは。
これでいくしかないな!

使用デッキ
土地 17

8 《森/Forest(UNH)》
7 《山/Mountain(UNH)》
2 《平地/Plains(UNH)》

クリーチャー 15

1 《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》
2 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
3 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
1 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
1 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》
1 《貪爪/Vorstclaw(AVR)》

スペル 8

2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
2 《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》
1 《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》


最後のシールドにしてかなり満足のいくデッキが組めたと思う。
というかそのようなプールに恵まれたと言おうか。

緑赤にタッチ《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》。
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》がいないのは不安材料だが、《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》に期待をよせる。
《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》は2枚目の《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》でも良かったかもしれない。とにかく接死砲を揃えてしまえば、という感はなくもない。

では対戦結果です。

1戦目 緑青 ×○○

Game 1
相手後手選択。マリガンなし。
《枷霊/Fettergeist(AVR)》《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》と動かれる。
《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》は《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》で処理したものの、《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》と結魂した《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》が止まらず。

《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》で圧殺。負け。

うぐぐ。AVRを代表するカラーリングである緑青の前に手も足も出ず。
そういえばさんざん緑のお世話になっておいて《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》を採用したことは一度もなかったが、適切に使われるとやっかいなクリーチャーだな。

Game 2
先手選択。マリガンなし。
《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》から。
ひとり出てきた《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》は《火柱/Pillar of Flame(AVR)》で追放する。
《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》が出てくるも結魂相手がいないようでまさにうどの大木。

相手エンドに《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》をキャストし飛行でビート、《貪爪/Vorstclaw(AVR)》を追加したところで残り時間を気にしてか相手投了。

Game 3
Game 3 スタート時点で相手の残り時間は4分ほど。
相手現れず、勝ち。


2戦目 緑白 t 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》 ○○

Game 1
先手選択。マリガンなし。
《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》と展開。

6T目には《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》が着地し万全の態勢。
にもかかわらず相手は無駄とも思えるキャストを繰り返す。不審に思いつつ出てくるそばから接死砲で対応していると、奇跡《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》がX=7で飛んできて《貪爪/Vorstclaw(AVR)》もろともリセット。

うむむ、これはまずい。

しかし相手も後続がひけないようで、こちらはトップした《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》で削って勝ち。
危なかった。

Game 2
相手先手選択。マリガンなし。
《死の超克/Defy Death(AVR)》で何度もよみがえる《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》を、《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》と接死砲で落として勝ち。


3戦目 赤緑 ×○○

Game 1
相手先手選択。マリガンなし。
先手1T目の《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》は《火柱/Pillar of Flame(AVR)》で対処するも、《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》と《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》が結魂して止まらず。
《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》は引くものの《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》が引けない。

頼みのつなの《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》も《自然な最期/Natural End(AVR)》で割られ負け。

そっかー、メインから入れてるのか。
確かにアーティファクト、エンチャントが強い環境だしありかもしれない。

Game 2
先手選択。マリガンなし。
後手2T目の《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》は4点ダメージに変換されるも、《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》の瞬速コンビで削って勝ち。

Game 3
相手先手選択。マリガンなし。
相手は土地がつまり思うように展開できない様子。
ようやく出てきた生物も《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》とブロッカーにはならず。
こちらは《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》とつづけ、最後は《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》でおしこんで勝ち。

3試合目の3ゲームにしてようやく《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》が働いてくれた。
なんか前もこんなだったなー。《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》の働きっぷりを見習ってほしい。

最後のシールドにして初の3-0で迎える最終戦。
splitはせず。
相手も無言で対戦のかまえ。

はたして・・

4戦目 白青

Game 1
相手先手選択。
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》と《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》が結魂し完全に場を制圧している状況で《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》にまくられる。
何度もチャンスはあったのに攻めきれず。悔しい。

ここで15分以上の時間を使ってしまい、もう後がない。

Game 2
先手選択。1マリガン。
残り時間は8分程度。
とにかく前のめりに前のめりに攻める。《神聖なる反撃/Divine Deflection(AVR)》で《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》が落とされるも《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》でビートして勝ち。

《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》は本当に頼りになる。
頼りっぱなしで申し訳ないぐらいだ。

Game 3
残り時間は3分を切っている。
相手先手選択。

結論から言うと、タイムアウトで負け、でした。
ただこういう時に限って今までにないほどデッキが回って、場は完全にこちらが有利。
《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》と《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》が結魂。
接死砲も完成していました。

あと1分あれば、というところでした。

悔しいはもちろんめちゃくちゃ悔しいけれど、最後の最後のシールドでここまでこられて満足です。
決勝戦を戦うのもはじめてだったし、いきなりの挑戦で優勝してしまったらね。
初の4-0はM13まで取っておこうと思います。

とりあえず今日はここまで。
明日にでもAVRリリースイベントのまとめなど書けたらと思っています。

ではまた。
ごきげんよう。
回数をこなすことで見えてくるものがある!

おかげで失うものもありますけどね。
時間、労力、体力、健康、tix、人間関係、etc・・

あれ、天秤がつりあってなくない?

そんなわけで、AVRリリースシールド8回目。
いってみましょう。

レア
1 《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》
1 《奈落に住まう騙し屋/Treacherous Pit-Dweller(AVR)》
1 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》
1 《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》
1 《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》
1 《ヤナギの丘の絞首台/Gallows at Willow Hill(AVR)》

神話レア連続出現、記録更新!
今回は《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》でした。
さすがに出せれば強いが果たしてそんな余裕はあるのか。

使ってみたい枠では《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》と《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》。色は合っているが他のプール次第か。
《ヤナギの丘の絞首台/Gallows at Willow Hill(AVR)》は試すまでもないですね。


カードルール


2 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
1 《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
1 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》
2 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《大天使/Archangel(AVR)》

1 《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》
1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
1 《建築家の祝福/Builder’s Blessing(AVR)》

2マナ域は心強いがあとがいまいち。
スペルも最低限という感じ。



1 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《枷霊/Fettergeist(AVR)》
1 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《腐冠のグール/Rotcrown Ghoul(AVR)》
1 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》
1 《ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab(AVR)》

1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《幽体化/Ghostform(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》
1 《虚空への突入/Into the Void(AVR)》
1 《消え去り/Vanishment(AVR)》

《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》とシステム要素は面白そうだが全体的に頼りない。




1 《狩り立てられたグール/Hunted Ghoul(AVR)》
1 《奈落に住まう騙し屋/Treacherous Pit-Dweller(AVR)》
1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
1 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
1 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
1 《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
1 《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
1 《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》

1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《屍噛み/Necrobite(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《不浄の契約/Unhallowed Pact(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
2 《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》
1 《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》

《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》が2枚。
前回のシールドでは「隠遁」2枚にいわされているので、今回は自分で使ってやりたい。
他の面子も充分。



2 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《石大工/Stonewright(AVR)》
1 《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
1 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》

1 《掲げられた軍旗/Banners Raised(AVR)》
1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
2 《悪だくみ/Malicious Intent(AVR)》
1 《戦いの賛歌/Battle Hymn(AVR)》
1 《逆鱗/Aggravate(AVR)》

悪くはない。
悪くはないがいまひとつ。



2 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
2 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
1 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》

1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
2 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《木陰の小道/Bower Passage(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》

メインは黒の《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》を想定しているのだが、素晴らしい相性だ。
これは黒緑で決まりか。

その他

1 《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》
1 《ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper(AVR)》
1 《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《ヤナギの丘の絞首台/Gallows at Willow Hill(AVR)》

《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》はいいね。



これは黒緑だな。
迷わないプールだと助かる。

使用デッキ
土地 17

1 《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》
8 《沼/Swamp(UNH)》
7 《森/Forest(UNH)》
1 《島/Island(UNH)》

クリーチャー 16

2 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
2 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
1 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
1 《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
1 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》
1 《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》

スペル 7

1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
2 《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》
1 《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》



ところどころにノイズが混じる黒緑。
《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》《島/Island(AVR)》を無理くり突っ込んであります。

決め手はもちろん2枚の《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》。
「隠遁」の恩恵を最大限に享受できる《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》×2、《吠え霊/Howlgeist(AVR)》と、スムーズに「隠遁」までのアクセスを可能にする《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》×2が素晴らしいんじゃなかろうか。

《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》もノイズです。
「隠遁」とかみ合っている《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》にすべきでした。
サイド後は全てのゲームで「隠遁」→「本質」となっています。

では対戦結果です。
これを書いている時点ですでに9回目のシールドも終了しているので、ダッシュで振り返りたいと思います。

1戦目 白赤 ○○

Game 1
先手選択。マリガンなし。
こちらは《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》と展開。相手は《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》という動き。

「駆除屋」が面倒に感じたので《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》を残し《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》で流す。《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》はもったいない気がするが、ここですでに4点ドレインしているので充分かなと。

次ターン《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》を置いて勝ち。

Game 2
相手先手。共に1マリガン。
相手はマナスクリューと、そこから立ち直った後も色事故を併発している模様。
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》と動いて勝ち。

やはり《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》が強い。
マリガンの影響を感じさせないぐらいだ。


2戦目 緑赤 t 白 ○○

Game 1
相手先手選択。こちら2マリガン、相手1マリガン。
後手ながら《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》で削る。
《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》を追加し、これが止まらずに勝ち。

《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》が強すぎる。

Game 2
相手先手。マリガンなし。
《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》と結魂した《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》を《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》で流す。

相手の土地が止まった隙に《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》をキャストし《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》を置いて勝ち。

《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》が強すぎる。強すぎる。
そしてそこにつなげる為の《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》のが本当にいい仕事をする。


3戦目 緑白 ××

Game 1
先手選択。マリガンなし。
相手のマナスクリュー対こちらのマナフラッドという構図。
相手の土地はじょじょに伸びるが、こちらの土地も負けじと伸びる。
いやいやいや、それはだめだろ。

《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》をトップできればあわや、という所だったがそうそう都合良くは引けず。
負け。

Game 2
先手選択。マリガンなし。
またもやフラッド。土地4でのキープもまずかったか。

相手の《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》に奇跡《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》がついてどうにもならず。負け。


4戦目 白赤

Game 1
相手先手。マリガンなし。
おそろしいコンボを目の当たりにした。
《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》と《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》を設置され、毎ターン《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》を明滅される。
というか普通にキャストされただけで5/5飛行と3/3って、そりゃ無理だろう。
こちらのライフは《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》のおかげで40近かったのだが、10/10サイズのクリーチャー4体のフルアタックで1発KO。
ちょっと大味過ぎるだろう。

Game 2
先手選択。
《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》と《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》を《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》でリセットし、《吠え霊/Howlgeist(AVR)》と《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》でイージーウィン。勝ち。

Game 3
さて、2-1で最終戦をむかえさらにGame 3までもつれる展開。
嫌な予感がする。というか嫌な予感しかしない。
と言いつつ、けっこうリラックスできていたけれど。

この時点で相手の時間が5分弱だったのでタイムアウト勝ちも視野にいれつつ攻めるか、と思っていたら相手現れず。


というわけで肩すかし感のただよう×○○で、3-1達成でした!

今回のMVPはもちろん《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》だろうが、縁の下の働き者《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》にもあげたい気がする。

《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》は姿を見せず。
《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge(AVR)》もただの無色マナ供給源でした。

してみると、レアの力はいっさい借りずに3-1ということになるわけで、そう思うとマジックというものもなかなか捨てたもんじゃないな。
うーん、でも、アンコモンが大活躍ではあったのだけれど。

この8packがあればドラフトが2回はできるし木曜日のイベントに備えようかとも思ったのだが、狂ったようにシールドキューへと突撃する私なのであった・・

→AVRリリースシールド 9回目 につづく

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